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続報が待たれますね。



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施術は全て終わったので夕方には、ちゃんと生きてるか確認できると思う。
眠くて目がしょぼしょぼする中やったからちょっと不安。
リキプロ塗りすぎた気がするけどまあ金色の部分は非電導性の接着剤で養生しといたし大丈夫だと思う。


殻割りは無事に成功しました。
i5 6600K の殻割りは無事に成功。
オーバークロック時に最高温度が11度も下がる激冷えで感動!




以下、殻割りの簡単な説明――――――――

なお失敗することもありますので要注意です。
2個目のi5 6600Kを殻割り失敗しちゃった。殻割り成功のための個人的備忘録


基板をしっかり養生。
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割り方は、万力ドライヤー法を使いました。

万力は安かったのでこれを去年購入してそのまま使ってます。



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この状態でヒートシンクに向かって、3分しっかりドライヤーで熱します。
ヒートシンクを触ってアチッ、ってなったら万力を回し始めて、
するとパコッと、基板とヒートシンクが分離で殻割り終了です。



ちなみに管理人はなにを思ったのか、4790Kで初めて殻割りをする際に、
上の写真のようにPVC基板とヒートシンクをずらす様にはさむのではなく、
両側からヒートシンクを挟んでました!

割れねー、割れねーと頭を悩ませていたんですが、
端から見た人のほうが頭を悩ませる光景だったに違いない。

基板にショートするとマズそうなものがある場合は、


これを使って、

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こんな感じで養生します。コアよりも高くならないように注意。
紙皿と爪楊枝を用意しておくと便利です。

お決まりのリキプロさんをダイとヒートシンクに塗り塗り。



ブラックシーラーっていうゴム系の接着剤でヒートシンクと基板をくっ付けたら完成です。



CPUの無事を祈りながら固まるのを待ちましょう。




(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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