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   グラがヤバイ。ほんとヤバイ
  Nvidia公式のグラフィックガイドがありますがpure hairの効果がぱねぇです。



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サイズは17GBでした。
最初は小さいなーとか思ってたのですが、
画質と比較して魔法のような小ささです。
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期間限定で10%オフと限定DLCが付くようです。
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NVIDIA公式のグラフィックガイドも公開されています。
http://www.geforce.com/whats-new/guides/rise-of-the-tomb-raider-graphics-and-performance-guide
SLIも込みでのグラボ毎のパフォーマンスはこちらです。
rise-of-the-tomb-raider-gtx-900performance



スタートアップの時点で画質や解像度設定メニューがあるのはいいですね。
ウィンドウやフルスクリーンを事前に切り替えたいときに捗ります。
Frapsは相性が悪いようで、起動後メインメニューで数秒するとゲームが落ちます。
ShadowPlayで録画や60FPS以上で動作させたい場合はカスタムフルスクリーン必須です。
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グラフィック設定はゲーム内からも変更可能です。
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steam公式で購入しましたが日本語音声、UI、字幕全て対応でした。
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プレイ時のパフォーマンスです。(環境はTitanX 2way SLI、ドライバは361.75)
画像クリックで大きいのが見れます。
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まずなんといってもVRAM使用量が最大7.7GBというとんでもない値を叩き出してきました。
通常のメモリの10GB使っておりメモリ利用の点で非常に重いようですね。
(ShadowPlayで録画しながらのプレイだったので録画の影響があるかもしれません。)
録画なしで試しましたがやはり7GB以上VRAMを使ってました。
ついでにAAをSMAA*4に変更したverも。こちらはFPSが30以下に落ち込むので実用は厳しい。
なんとSMAA*4では8.2GBもVRAM使ってますwww
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先立って記事を書いたグラボ毎のパフォーマンスでFuryシリーズが高解像度でFPSが低かったのも納得。
Nvidiaゲームワークスの影響もあるでしょうがVRAM利用量がネックだったのではないかと。

とはいえUWQHDや4KプレイにTitanXが必須かもしれないというのはちょっと驚愕の結果です。

少々残念なのがアサクリSに続いてSLI時のGPUの使い方が悪い……。
FPSが49まで下がっている場面で各GPUの使用率が60%とはどういうことかと。


最後にスクショをいくつか。
光の表現が綺麗過ぎてほんとにレンズ越しの実写みたいで感動しました。
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細かい所ですが命綱が崖に埋まってるのがちょっと残念でした。
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FXAAとSMAAの比較です。
遺跡の草とかわかりやすいですが、SMAAのほうがクッキリします。
ただしFPSが20くらい下がるので完全にスクショ用です。

FXAA
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SMAA
smaa


以下、SMAAで撮ったスクショ。
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ほんとに超綺麗なグラを楽しむゲームといっても過言ではないと思いました。
このゲームを機にハイエンドグラボの購入を検討しているなら
是非とも当ブログの980ti紹介記事TitanX紹介記事をご参考にしてくださいな。

ゲームが良かったので追加DLCも即ポチしてしまいました。3000円なり……。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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