購入者からコメント頂きましたので追記しました。
タグ ：
#Predator_Z35
#ウルトラワイド_モニタ


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ソース：http://www.acer.com/ac/ja/JP/press/2016/176921
商品公式ページ：http://www.acer.com/ac/ja/JP/content/series/predatorz35
製品マニュアル
Monitor_Z35_WOW_benefit_image_1

X34が15万を切るような値段だったりとAcerさん意表をついてきますね。

なおZ35ですが前評判はあまりよろしくない、というか国内で製品性能上の不具合？で発売未定になったBENQのXR3501と同じパネルということだけあって不安が残る商品です。

マニュアルからの引用ですが、リフレについて定格での最大値は144Hzのようです。
リフレOCでさらに160Hz、180Hz、200Hzに対応。
3


当ブログでも海外のレビューをまとめた記事をいくつか書いています。
・Acer Predator Z35 の詳細レビューをTFT Centralが公開。
・Acer Predator Z35 をいち早く入手したユーザーがOC.netでX34との比較でレビューを公開

TFT Central曰く、100Hz以上は実用に耐えない、だそうな。
response_comparison4

ツベ動画のURLを忘れてしまったのですが、残像の影響で、ゲーム内の視野を動かした時に同じオブジェクトの色が変わる（光の当たり具合とかの範疇を超えて）という不具合報告も見た記憶があります。

youtubeの動画でレビューとかでよさげに見えるのもあるのですが、同パネルの問題があるがね。
あと今調べたら、初期のX34みたいに色調不具合がある個体もある？みたいです。

とにかくリフレを上げたい！ということなら人柱覚悟で買うのもありかもしれません。
（ご購入なさいましたらコメント欄から感想とか教えていただけると管理人が喜びます。）


3月3日追記―――――――――――――――――――――――――――――――

Youtubeのほうでは以前からレビュー動画がいくつかあって残像酷そうだなあとは思っていました。




しかしながら、先日コメント欄から購入者の方にご連絡いただいて
動画を見せてもらったところ予想を上回る感じでした。





以下レビューの転載――――――――――――――――――

○○です。動画ついでに簡単なレビュー。
色むらはほぼ無かった。綺麗。展示機は相当にむらがあったので、
多分個体差が激しいものと思われる。
ドット抜けは中央やや上に一か所。結構嫌な場所。
2560x1080で35インチは文字が大きくて幸せ。
発色は悪くない、が、さすがにMG279Qには劣る。
設定を操作してて、すでにバグらしきものをいくつか発見。
具体的には輝度０でULBMを設定すると、輝度０のまま輝度が最高になるとか。
バグじゃないにしても不親切。バグ以外を鑑みても、BenqとかAsusに比べると、操作感はだいぶ劣る。
VESAマウントには対応してたけど、説明書のどこにもスタンドの取り外し方が書いてなくて悩んだ 。
そして重すぎて私の持ってるエルゴトロンさんでは無理だったから泣く泣くスタンドになった。
ゲームはやろうとしてたTITANFALLが
ウルトラワイド未対応だったことが発覚して衝撃を受けているのでやってない……。
3画面には対応してたのに……。
個人的に最大の問題点は、暗い部屋でブラウジングするためにコントラストを落とすと表れる
超残像。もしくはブルーライトカットモードにすると表れる変色残像。
簡単に計ってみたら５０ms近く残像が出てる。公称値4msェ。

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販売無期延期から明日販売開始されるXR3501が恐ろしすぎる……。




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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）


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