重いっちゃ重いんだが、むしろ最適化不足な気がする。
スポンサードリンク
ソース:
http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/hitman-beta-test-gpu.html
http://pclab.pl/art68473.html
まずはフルHDの高設定。
GTX970が45FPSと苦戦しているところを、R9 390が50FPS、R9 390Xが57というのは、
RADEON最適化の効果がうかがえますね。 あと前世代の290Xも上位ですし。
しかし最適化してもFuryシリーズが980tiに勝てないのが悲しい…。
ちなみに中設定に下げると、かなり軽くなるようで、R9 380Xでもプレイ可能になります。
なおULTRAはクッソ重いです。
アベレージで60FPS超える最低ラインがR9 NANOという結果に。
というかSLIが無効なのは知ってましたが、
RADEON最適化ゲームでβとはいえCFすら対応していないというのは一体どういうことかと。
お次はWQHDのULTRA設定です。
FuryXと980ti以下はバッサリな感じですね。
NANOは善戦していると言いたいですが、管理人の環境で試したと時に比べてパフォーマンスが下がっているのはやはり空冷だと発熱を捌ききれないんでしょうね。
とはいえWQHDの高設定ならNANOやR9 390Xあたりでも十分プレイできそうです。
最後に4K。(WQHDがあの惨状なので結果は目に見えていますが……)
辛うじて30FPS維持できるかどうかという感じですね。
ところで、HitmanというとDirectX12に対応するかもと前情報があったのですが、
ベータテストでは残念ながら、その機能は実装されていませんでした。
(それ以前に最適化が……、というのが現状ですが)
ソース
・Hitman could become the first big DirectX 12 game
・HITMAN May Support DirectX 12, Too
昨日はDivisionの糞ラグのイライラと深夜解禁だったこともあり、
すっかり忘れていましたが、DirectX12の試金石的ゲームとして期待していただけに残念。
(Rise of the tomb raiderにも機能が追加されるとかされる予定だったのが発売前にオミットされたとかいう噂もありますね。)
ともあれ発売まで20日ほどしかありませんが、SLIやCFの対応など最適化に期待したいです。
いやー、フルパックじゃなくて安いほうのイントロパック予約しておいて良かった。
R9 NANOは国内外で絶賛値下がり中なのでコスパ的に非常にお勧めです。
RADEON R9 FURY NANO が499ドルに値下げ。国内でもついに6.9万円に!
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク