
引用記事の内容は極冷OC指南となっております。
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ソース:極冷OC準備指南 ~壊さないためにやるべき事とは~
こちらのソース記事では極冷OC向けにマザーボードの防水処理について紹介されています。
液体窒素を使ってCPUやGPUを冷やす極冷OCではCPUやGPUそのものよりもマザーボード上の結露でショートしてぶっ壊れることのほうが多いらしく、事前にマザーボードを防水加工することで結露による問題発生を予防しているそうな。
絶縁処理のコーティングには、サンハヤトの絶縁コート剤やプラスディップというゴムコート剤がおすすめとのことです。ちなみにゴムディップのほうは古くなったマウスのベタベタしたゴムコーティングの上塗りで使ったとこがあります。ゴム膜を張る感じなので爪を引っ掛けて引っ張ると剥がせます。
コート剤で防水コーティングをする前に当然ですが、絶縁化してはマズいコネクタ類をマスキングテープなどで保護します。

あとはコート剤を吹きかけてコート剤が固まったら保護テープを剥がして防水処理が完了。
ところでマザボ裏のCPU部分に窪みがあるらしく、そこは温度センサー用の穴だそうな。
初耳です……。

以上、マザーボードの防水処理についてでした。
なお大本のソース記事のほうでは、このあと極冷ようのポットを装備したりタオルを巻いたりしているので興味のある人は見てみてください。
ソース:極冷OC準備指南 ~壊さないためにやるべき事とは~
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Shinwa Sangyo(2015-09-02)(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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