管理人もクローズドベータに参加しようとしたのですが……。
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クローズドベータテストの開始に合わせて早くも、DOOM 2016のグラボ別ベンチマーク(パフォーマンス比較)が公開されました。結果をチェックしながら快適な動作環境やおすすめグラボを探っていきます。
ソース:http://www.pcgameshardware.de/Doom-2016-Spiel-56369/Specials/Technik-Beta-1190942/
DOOM クローズドベータが海外で開始したようです。
実は管理人も鍵屋でベータ登録キーを購入して応募しようとしたのですが、送られてきたキーが使用済みのもので登録が出来ませんでした。
鍵屋に問い合わせて使用不可キーと認められるまで2週間ほどかかり、キーが売り切れたのか登録期限切れになったのかわかりませんが結局、返金扱いとなりベータ登録できませんでした。残念 orz
DOOMは2016年5月19日に発売予定となっており、今現在の推奨動作環境は次のようになっています。
最低動作環境 (720p)
Windows 7, Windows 8.1, Windows 10 (64-bitのみ)
Intel Core i5-2400 or better / AMD FX-8320 or better
8GB RAM
NVIDIA GeForce GTX 670、AMD Radeon HD 7870よりも高性能かつVRAM2GB以上
記憶領域22GB以上
ベータ版で動作保証のある750tiはサポート外となるようです。
推奨動作環境 (1080p)
Windows 7, Windows 8.1, Windows 10 (64-bitのみ)
Intel Core i7-3770 or better / AMD FX-8350 or better
8GB RAM
NVIDIA GeForce GTX 970、AMD Radeon R9 290よりも高性能かつVRAM4GB以上
記憶領域22GB以上
GPUの要求はGTX970なので2016年のPCゲームでは標準ですが、CPUはi7を要求するのはちょっと注意が必要かもしれません。
グラフィック設定は各解像度で最高設定にしているようです。
なおCPUは6700K、4.5GHzを使用しています。
まずはフルHDです。
推奨動作環境に反して、GTX960でもフルHDであれば60FPSで動いていますね。
380Xのみ落ち込んでいるのでNVIDIA有利な最適化がされているっぽいです。
続いてWQHDです。
WQHDになると60FPS前後で安定して遊ぼうと思うとGTX970やR9 390が必要になるみたいですね。
最後に4K解像度です。ここでは980tiやFuryXなどのフラッグシップ各種が50FPSすら切って40台になっているのでマルチGPU必須になりそうですね。ただベゼスタには最近ではFallout4の前例があるのでSLIやCrossFireXが発売してすぐにまともに対応できるかどうか……。
別サイトでもっと詳細なグラボ別比較が公開されました(4月2日11時)
ソース:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/doom-beta-test-gpu
まずはフルHDです。
先ほどの比較と異なり60FPS安定の下限はGTX970やR9 380Xあたりになっていますね。
続いてWQHDでが、60FPSで安定するのはGTX980かR9 NANO以上のGPUのみとなっています。
最後の4Kについては先のグラボ別比較とほぼ同じ結果になっています。
VRAM使用量はさほど多くないようなので気にしなくても良さそうですね。
あと推奨スペックではi7を要求すると書いていましたがi5やi3でも問題ない様子。ただCPUスペックが低いとロード時間がめちゃくちゃ延びるという比較には出ない影響がある場合もあるので要注意です。
あとここまでのパフォーマンス比較でお気づきかもしれませんが、どうやら今現在ベータ版ではDOOMは
DOOMってDirectX12対応ゲームだったかな? ちょっとわからないのですが、とりあえず製品版では60FPSオーバーでの動作に期待したいです。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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