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 北米で先行発売中のスタイリッシュなPCケースが国内でも!



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Phanteksの新作ミドルタワー「Eclipse P400S」シリーズには静音性を高めたソリッドパネルモデルと、アクリルウィンドウ搭載のモデルの2種類がラインナップされています。
Eclipse P400S」公式商品ページ:http://www.phanteks.com/Eclipse-P400S.html
国内では両モデルのうち「ブラック」と「グレー」の2色が4月16日から発売開始となります。
カラーバリエーションはホワイト、グレイ、ブラックの3種類です。
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ソリッドパネルモデルは13800円、ウィンドウモデルは14800円で販売される見込みです。



パネルの裏側にグレーの吸音材が張られており静音性に非常に優れたPCケースになっているようです。
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パネルカラーに合わせてお好みで電源LEDのカラーも変更可能になっています。
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レビュー記事(以下、転載元)
http://www.kitguru.net/components/cases/leo-waldock/phanteks-eclipse-p400-chassis-review/
http://www.bit-tech.net/hardware/cases/2016/02/08/phanteks-eclipse-p400s-review/1
http://benchmarkreviews.com/34598/phanteks-eclipse-p400-case-review/5/

適正最大フォームファクタはATXですが、ラバーの裏配線ホールの使用を諦めるならE-ATXマザーボードも搭載することができるようです。ATXサイズの マザーボードであるROG Maximus Formula VIIIでも下画像のようなレイアウトになってしまうので、E-ATXも無理ではないと思いますが、配線は難しそうですね。
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もしもE-ATXを搭載するとすれば下画像の赤い枠の穴から通すか、緑枠の部分のドライブマウンタはネジ止めで外せるっぽいのでこれを取って電源ケーブルを通す形になりそうですね。
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最近流行の裏スペースを利用したドライブマウントも実装されています。
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トップとボトムには清掃のために取り外しの簡単なフィルターが付いています。
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水冷についてはトップは幅が狭くマザーボードとのクリアランスが取れないのでラジエーターの搭載は事実上、フロントの240か280が最大になりそうです。あとリアに120は搭載できるかも。
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しかしながら。ラジエーターの搭載能力に対して、ATXマザーボード向けのPCケースということなので本格水冷には向かないかなと。簡易水冷であればフロントに搭載すれば問題なく運用できると思います。


なお国内で取り扱いのない「ホワイト」モデルについては米尼から個人輸入が可能になっています。
参考記事:Phanteksの新作ミドルタワー「Eclipse P400」と「Eclipse P400S」シリーズが米尼で販売中

<できる!個人輸入 ② アメリカ Amazon(通称:米尼)の使い方>






(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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