最初誤植か何かを疑ったのですが、マジで1700Hzみたい。
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ソース：http://www.roadtovr.com/nvidia-demonstrates-experimental-zero-latency-display-running-at-17000hz/
NVIDIAが超高リフレッシュレートで動作し「遅延事実上ほぼ発生しない」ディスプレイのプロトタイプのデモンストレーションを行ったようです。
”1700Hｚ”という数字を見て思わずカレンダーを凝視してしまいました。安心して下さい、四月バカじゃありませんよ。
VR用途などで激しく頭を振ってもそれに正確に追従できるのだそうな。
現行のグラボでも3D Markの軽いベンチなら1000FPSくらい出ますし、実用化されるならかなりの需要がありそうですね。
NVIDIAは独自のVR HMDを出すという噂もありますし、OculusやViveを凌駕するようなものが出てくるのでは？とちょっと期待して今います。
追記――――――――――――――――――――
グラボ記事の癖で単位が”MHｚ”になっていました。
コメント欄から指摘があり正しい単位の”Hz”に修正しました。
（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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