「Overwatch オーバーウォッチ」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介


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対戦型FPSの「Overwatch オーバーウォッチ」ですが、グラボ別のベンチマークによるパフォーマンスの比較が公開されました。ベンチマーク結果をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Overwatch オーバーウォッチ」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。

ソース:http://gamegpu.com/mmorpg-/-%D0%BE%D0%BD%D0%BB%D0%B0%D0%B9%D0%BD-%D0%B8%D0%B3%D1%80%D1%8B/overwatch-test-gpu

グラフィックボードの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
2016年後半のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
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グラボの換装についてはこちらの記事を参考にしてください。グラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法
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Overwatch グラボ別ベンチマーク比較

まずはフルHDです。
GTX960でも最小60FPSを超えてくるので比較的軽いゲームですね。2016年10月以降はNVIDIAの新GPUであるGTX 1050 TiとGTX 1050がリリースされており、この2つはGTX960と同等以上の性能なのでこの2つが真っ先におすすめグラボの候補に挙がると思います。また60Hzオーバーにも対応していますね。オーバーウォッチはPS4でもリリースされていますが高リフレッシュレート対応な所はPC版の強みだと思います。
Overwatch_1920

続いてWQHDです。
若干負荷も重くなってきているようで、平均・最低60FPSオーバーをマークしようとするとGTX970辺りが必要になってくる模様。また980tiのスコアを見てわかるようにSLIにも対応しているようです。
Overwatch_2560

最後に4Kになります。
4Kは伝送規格の都合上、60FPS上限になっています。GTX980tiでも平均60FPS切るのでSLI必須ですね。GTX980以上のSLIなら最低60FPSをマークできるようです。
Overwatch_3840

VRAMは2GBもあれば余裕みたいなので特に気にする必要はないと思います。
Overwatch_vram

その他CPU別比較とかもありましたが何分軽いゲームなので省略で。気になる方はソースをご確認くださいな。





(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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