現行グラボではフルHD・最高設定も厳しい激重ゲーム
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国内では5月20日に解禁となるオープンワールドFPSゲーム「Homefront The Revolution」のグラボ別ベンチマーク(パフォーマンス)比較が公開されたので、スコアをチェックしつつ、快適動作可能なグラボを紹介していきます。ちなみにかなり重い模様。悪用高い?Cryエンジン採用なので。
ソース:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/homefront-the-revolution-test-gpu
Homefront The Revolution 推奨動作環境
推奨動作環境は次のようになっています。OS: Windows 7/8/10 all x64
CPU: Intel Core i5-2500K (3.3 GHz)、AMD FX-8320 (3.5 GHz) 以上のCPU
メモリ: 8GB
グラフィック: GeForce GTX 760 (2GB) or equivalent or Radeon HD 7870 (2GB)
ストレージ: 38 GB 利用可能
Homefront The Revolution グラボ別ベンチマーク
まずはフルHDです。最高設定の場合、平均60FPSを維持できるのはGTX980tiのみという驚愕の事態に……。マジで?
GTX970が平均40FPS程度って推奨動作環境詐欺やで。
続いてWQHDです。
平均60bFPSを超えるのは不可能な模様。死屍累々ですね。しかもSLIが動作しないというおまけ付きです。
4Kでは全ての環境で平均30FPSを切ってしまいました。
グラボ要求は高いですが、VRAM使用量は4Kでも3GB程度になっています。
Homefront The Revolution CPU別ベンチマーク
CPUボトルネックについては特に気にする必要はないようです。あくまでグラボへの要求が異常に高いと。システムメモリも8GBあれば十分みたいですね。
激重っぷりに興味が沸いたので管理人もちょっとポチってきます。
おすすめグラボとBTO PC
おすすめグラボについては、GTX1080、GTX1070が出るまで待つのが吉。これからPCを丸ごと新調するならこちらのBTOがお勧めです。
・サイコム G-Master Hydro Z170
紹介記事
水冷自作erが勧めるBTO PCは「Define R5」を採用した「サイコム G-Master Hydro Z170」
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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最近のPCゲームはどれも重い重いと言われつつも既存の環境で最高設定が十分に遊んでられましたがコイツが来たことにより、まーたハードとソフトの追いかけっこが始まるってことかな?。
個人的には歓迎!