グラがかなり綺麗。日本語吹き替えもあるかも?
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北米ではすでにリリース済みの「Homefront The Revolution PC版」をちょこっとだけプレイしてみましたので簡単にレビューしておきます。なおFPSなのにまだ銃を1発も撃っていません。
Steam公式ページでは日本語音声なしになっていましたが、Steamクライアントの設定で日本語を選択すると、一部シーンで日本語音声が流れたので、20日解禁の時には日本語吹き替えもあるかもしれません。ただ通常のプレイシーンでは音声と字幕がでなくなりました。
上の動画ですでに分かっていると思いますが、21:9ウルトラワイド解像度や60FPSオーバーにも対応しています。グラフィック関係の設定は次のようになっています。
詳細設定の「視野」の項目でFOVも変更できるようです。
グラボ別ベンチマークではかなり重いようでしたが、TitanX,1360MHzでUWQHD(3440*1440)をプレイしてみたところ40~50FPSはキープできたので比較的ヌルヌルプレイが可能でした。グラフィック設定はスーパーサンプリングのみデフォルトのままにしています。日本語が不完全だったのでプレイ動画のほうは英語版になっています。
エイムアシストは設定画面であるようなのですが、いまいちアシストがかかってる感じはしませんでした。パッドでFPSはやはり辛いですね。
重いだけあってグラがかなり綺麗でした。
国内では20日から解禁となりますが、VPNを使うと”英語版”がプレイ可能です。
プレイ方法を簡単に説明すると、「VPN(北米)に繋ぐ→Steam起動→0からインストール(プリロード済みなら削除)→DL一時停止してSteam終了→VPNを切る→ゲームファイルをすべてDLする→VPNをONにしてゲームを起動」、以上の流れでプレイできます。
プリロードのほうには完全な日本語ファイルがあるかなあ、と思ってバックアップしてから再度プリロ→VPNしたところ普通に今度はエラーも出ずに起動できました。ただやはり日本語は不完全でした。おそらく20日にアップデート扱いで配信されるんだと思います。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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