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Battlefield 1: Open Betaが公開されたのでドライバを最新の372.70に更新してとりあえず動かしてみました。SLIは今のところ非対応みたいです。メモリ使用量がバグってるのはドライバの不具合です。
グラフィック設定はこんな感じでプリセットはLow～Ultraの4段階でカスタム設定も可能。プリセットとは別に解像度スケールとUIスケールの項目があります。UIスケールはさほどFPSへの影響はありませんが、解像度スケールは100％にすると結構重いです。
ULTRA設定の解像度スケール50％くらいだとUWQHDで90～100FPSくらい出ました。100％にしたら30FPSくらいになりました。ULTRA設定の解像度スケール別比較については負荷の割にスクショでしっかり見ないとわからないレベルの差だと思います。
50
75
100
Battlefield 1 PC版はDX12対応ゲームですがここのベンチマークによるとNVIDIA、AMD共にDX11よりも性能が下がるみたいです。
Game/Version：Battlefield 1 Open BETA (Origin), PCGH-Benchmark 'Desert Storm'
グラフィック設定：Ultra preset with 50 % resolution scale (!); Vsync off
Software/Drivers：Windows 10 x64, Geforce 372.70, Radeon Software 16.8.2
測定環境：Core i7-6700K（4.5GHz), 2x16GB Corsair DDR4-3000 (1T), Asus Maximus VIII Hero
グラフィック設定はUｌｔraプリセットの解像度スケール50％で、サンプルがTITANX PascalとFuryXだけですがそこまで極端に重いということもないように思います。相対的に見てGTX 1070やGTX 1080ならシングルでもWQHD・ULTRA設定で快適に遊べると思います。RX 480やGTX 1060ならフルHD・ULTRA設定で大丈夫そう。
・フルＨＤ
・ＷＱＨＤ
・UWQHD
・4K
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エレクトロニック・アーツ(2016-10-21)（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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