GTX 1060 6GB、GTX 1070、GTX 1080、RX 480 8GBで簡単にベンチを取ってみました。BF1についてはミドル帯のグラボでも最高設定で快適に遊べます。
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10月12日深夜にBattlefield 1のプレイ可能時間が10時間限定アーリーアクセスが開始したので早速プレイしてみました。プロローグをプレイしてみましたが若干エイムアシストも効いているようで、キャンペーンでヌルく遊ぶならゲームパッドでも大丈夫そうです。
メイン機のTITAN X Pascal SLIでUWQHD・最高設定でプロローグをプレイした動画をアップしました。SLIにもしっかり対応しています。冒頭でも書いたように同環境で180FPSくらい出るので比較的軽い部類のゲームですね。最適化万歳。GTX 1080や1070なら高リフレでも大丈夫かと。
GTX 1060 6GB、GTX 1070、GTX 1080、RX 480 8GBについてフルHDとWQHD解像度の最高設定について簡単にベンチマークを行い平均FPSを比較してみました。(キャンペーン「鋼鉄の嵐」の最初のFPSシーン80秒で平均を撮りましたがプレイや敵の動き、爆炎等で誤差が出るのでご注意ください。)
Battlefield 1はミドル帯グラフィックボードのGTX 1060やRX 480/470でも余裕で快適プレイが可能です。WQHD・最高設定でもVRAM使用量は3GBほどだったのでフルHD解像度ならGTX 1060の3GB版やRX 480/470の4GB版でも問題ないと思います。
NVIDIAグラボではDX12にするとDX11よりもスコアが下がります。一方でAMDグラボの場合はDX12にすると上がりました。DX11とDX12で目立った不具合もないようなのでパフォーマンスの良いほうを選べばOKだと思います。
Battlefield 1でおすすめなグラボについてはこちらの記事でまとめています。
・Battlefield 1のおすすめグラボは? 製品版のグラボ別ベンチマーク
なおベンチ測定のためにグラボをとっかえひっかえしてゲームを起動しまくってたら、アカウント共有を疑われてしばらくアクセスできなくなった件……。GTX 1080のFPSがちょっと低いような気がしたので再測定しようと思ったらこの様だよ。7時間以上経っても解除されない模様。PCが違っても回線が同じなら常識的に考えて制限する必要ないだろうにと。とりまEAに問い合わせました。
GTX 1060 6GBのベンチマーク動画
GTX 1070のベンチマーク動画
GTX 1080のベンチマーク動画
RX 480 8GBは録画方法の都合(ShadowPlayが使えない)でDX12を使用しています。あとFPSへの影響を小さくするために録画方法の画質を下げています。ゲームの画質は最高設定です。GTX 1060 6GBと同様に60FPSくらいは出ていますね。
コンフィグ回りのスクショを上げておきます。音声、UI、字幕全て日本語に対応していました。
グラフィック設定でDX12は製品版で有効化可能になっています。デフォルトでは無効。スケーリングはベータ版から変わって100%がデフォルトで最小25%、最大200%になっていました。
以下、プロローグのスクショ(動画から切り取ったので画質は下がっています)。
カットシーンは黒帯が入ってウルトラワイド表示できませんでした。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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