マルチプレイヤーFPSゲーム「Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介
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11月4日発売のマルチプレイヤーFPSゲーム「Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介します。
Call of Duty: Infinite Warfareのグラフィックボード別ベンチマークやCPU別ベンチマークが公開されているので、ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア) PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
「Call of Duty: Infinite Warfare」Steam販売ページ:https://store.steampowered.com/app/292730/
ベンチマークのソース:
https://www.techpowerup.com/reviews/Performance_Analysis/Call_of_Duty_Infinite_Warfare/4.html
https://www.guru3d.com/articles_pages/call_of_duty_infinite_warfare_pc_graphics_benchmark_review,6.html
http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/call-of-duty-infinite-warfare-test-gpu
グラフィックボードの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・2016年後半のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
グラボの換装についてはこちらの記事を参考にしてください。グラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
・【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法
なお11月4日現在、Call of Duty: Infinite WarfareではSLIやCrossFireXなどマルチGPUは使用できません。
ゲーム開始直後の「シェーダーのプリロード」ですがスキップしても問題なくプレイ可能です。
グラフィック設定項目はこんな感じです。Call of Duty: Infinite Warfareは日本語UIにもしっかり対応しています。Call of Duty: Infinite Warfareはウルトラワイド解像度や120FPSなどの高リフレッシュレートにも対応しています。ただしフレームレートは125FPS上限のようです。
UWQHD・最高設定でTITAN X Pascalのシングルなら80~120FPS前後は出せました。TITAN X PascalでこれくらいのFPSが出ているのでそこまで重いゲームではないと思います。GTX 1050 TiでもフルHDであれば十分遊べそうです。(ベンチマーク測定中)
GTX 1060 6GB、GTX 1060 3GB、RX 480 8GBの3機種についてグラフィック設定を最高設定にしてフルHDとWQHDでベンチマーク測定を行いました。測定シーンは下の動画の通りです。Call of Duty: Infinite WarfareではGTX 1060とRX 480で比較するとRX 480のほうがパフォーマンスは高いようです。
GTX 1060のベンチマーク動画
RX 480のベンチマーク動画
GTX 1050 TiでもフルHD・やや高画質設定で十分プレイ可能です。
techpowerupでグラボ別ベンチマークの結果が公開されています。グラフィック設定は下とほぼ同じ(モーションブラーのみオフ)になっています。測定シーンについては記載がないのですが、ベンチ結果からは比較的軽めのシーンで測定したように見えました。
フルHDのベンチマーク結果はこちら。管理人の測定同様にGTX 1060とRX 480の比較ではCall of Duty: Infinite WarfareにおいてはRX 480のほうがおパフォーマンスが高いという結果になっています。
フルHDのベンチマーク結果はこちら。
最後に4K解像度です。
Call of Duty: Infinite WarfareではVRAM容量の限界値まで使い切る仕様になっています。
管理人も確認しましたが、RX 480 8GB版の場合は8GB目いっぱい使用しました。ただしGTX 1060 6GBと3GBで比較するとちょうど1割程度の差になっているのでVRAM不足による影響はさほどないようです。ただし別のシーンや長時間プレイで影響が出る可能性は否定できないので念のためGTX 1060 6GBかRX 480 8GBを選択するのが無難だと思います。
ちなみにUWQHD・最高設定のTITAN X Pascalで試してみたところ、普通に9GB以上使いました。
なぜかメニュー画面ではVRAM使用量が伸び続けて、10GB越えに……。VRAM使用量についてはなんかバグってる気が。
CPUの世代が第4世代のHaswell以降であれば多コア多スレッドほど性能が上がる傾向にあるようです。世代のi5 CPUでも十分なパフォーマンスを発揮できています。
システムメモリも8GB以上は確実に使用するようです。ゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<紹介記事><PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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11月4日発売のマルチプレイヤーFPSゲーム「Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介します。
Call of Duty: Infinite Warfareのグラフィックボード別ベンチマークやCPU別ベンチマークが公開されているので、ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア) PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
「Call of Duty: Infinite Warfare」Steam販売ページ:https://store.steampowered.com/app/292730/
ベンチマークのソース:
https://www.techpowerup.com/reviews/Performance_Analysis/Call_of_Duty_Infinite_Warfare/4.html
https://www.guru3d.com/articles_pages/call_of_duty_infinite_warfare_pc_graphics_benchmark_review,6.html
http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/call-of-duty-infinite-warfare-test-gpu
グラフィックボードの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・2016年後半のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
グラボの換装についてはこちらの記事を参考にしてください。グラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
・【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法
Call of Duty: Infinite Warfare 推奨動作環境
Call of Duty: Infinite Warfareの最小動作環境がSteamで公開されています。11月4日現在、推奨動作環境は残念ながら公式には公開されていないのでベンチマークを参考にしてください。Call of Duty: Infinite Warfare 推奨動作環境 | ||
最小動作環境 | 推奨動作環境 | |
CPU | Intel Core i3-3225 @ 3.30GHz もしくはそれ以上 |
- |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 2GB AMD Radeon HD 7850 2GB |
- |
RAM | 8GB | - |
ストレージ | 70 GB | |
OS |
Windows 7 64-Bit かそれより最新のもの |
なお11月4日現在、Call of Duty: Infinite WarfareではSLIやCrossFireXなどマルチGPUは使用できません。
ゲーム開始直後の「シェーダーのプリロード」ですがスキップしても問題なくプレイ可能です。
グラフィック設定項目はこんな感じです。Call of Duty: Infinite Warfareは日本語UIにもしっかり対応しています。Call of Duty: Infinite Warfareはウルトラワイド解像度や120FPSなどの高リフレッシュレートにも対応しています。ただしフレームレートは125FPS上限のようです。
UWQHD・最高設定でTITAN X Pascalのシングルなら80~120FPS前後は出せました。TITAN X PascalでこれくらいのFPSが出ているのでそこまで重いゲームではないと思います。GTX 1050 TiでもフルHDであれば十分遊べそうです。(ベンチマーク測定中)
Call of Duty: IW グラボ別ベンチマーク比較
Call of Duty: Infinite Warfareのグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。GTX 1060 6GB、GTX 1060 3GB、RX 480 8GBの3機種についてグラフィック設定を最高設定にしてフルHDとWQHDでベンチマーク測定を行いました。測定シーンは下の動画の通りです。Call of Duty: Infinite WarfareではGTX 1060とRX 480で比較するとRX 480のほうがパフォーマンスは高いようです。
GTX 1060のベンチマーク動画
RX 480のベンチマーク動画
GTX 1050 TiでもフルHD・やや高画質設定で十分プレイ可能です。
techpowerupでグラボ別ベンチマークの結果が公開されています。グラフィック設定は下とほぼ同じ(モーションブラーのみオフ)になっています。測定シーンについては記載がないのですが、ベンチ結果からは比較的軽めのシーンで測定したように見えました。
フルHDのベンチマーク結果はこちら。管理人の測定同様にGTX 1060とRX 480の比較ではCall of Duty: Infinite WarfareにおいてはRX 480のほうがおパフォーマンスが高いという結果になっています。
フルHDのベンチマーク結果はこちら。
最後に4K解像度です。
Call of Duty: Infinite WarfareではVRAM容量の限界値まで使い切る仕様になっています。
管理人も確認しましたが、RX 480 8GB版の場合は8GB目いっぱい使用しました。ただしGTX 1060 6GBと3GBで比較するとちょうど1割程度の差になっているのでVRAM不足による影響はさほどないようです。ただし別のシーンや長時間プレイで影響が出る可能性は否定できないので念のためGTX 1060 6GBかRX 480 8GBを選択するのが無難だと思います。
ちなみにUWQHD・最高設定のTITAN X Pascalで試してみたところ、普通に9GB以上使いました。
なぜかメニュー画面ではVRAM使用量が伸び続けて、10GB越えに……。VRAM使用量についてはなんかバグってる気が。
Call of Duty: IW CPU別ベンチマーク比較
Call of Duty: Infinite WarfareのCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較は次のようになっています。CPUの世代が第4世代のHaswell以降であれば多コア多スレッドほど性能が上がる傾向にあるようです。世代のi5 CPUでも十分なパフォーマンスを発揮できています。
システムメモリも8GB以上は確実に使用するようです。ゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<紹介記事><PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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LG直は嫌だからLGパネル使ってるところになるけど