ファーストパーソン ステルスアクションゲーム「Dishonored 2(ディスオナード2) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介
スポンサードリンク
11月11日発売のファーストパーソン ステルスアクションゲーム「Dishonored 2(ディスオナード2) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介します。
Dishonored 2におけるグラフィックボード別ベンチマーク比較が公開されたので、ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Dishonored 2(ディスオナード2) PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
ベンチマークのソース:
https://www.techpowerup.com/reviews/Performance_Analysis/Dishonored_2/4.html
http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/dishonored-2-test-gpu
なお11月10日現在、最適化不足のにおいがプンプンします。画質の割に重い気も。ShadowPlayで録画すると画面が録画動画が暗くなる不具合などもあります。techpowerupのレビューではゲーム内容自体は絶賛されていますが、パフォーマンスで不安があります。
【注意】11月10日現在Steamで国内も解禁されていますが、UI等の日本語についてはコンソール版の国内発売日12月8日に配信となります。
http://steamcommunity.com/games/403640/announcements/detail/633148006510636959

グラフィックボードの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・2016年後半のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方

グラボの換装についてはこちらの記事を参考にしてください。グラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
・【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法

なお11月10日現在、Dishonored 2ではSLIは使用できません。
Dishonored 2のグラフィック設定項目(最高設定)はこんな感じです。ウルトラワイド解像度や60FPSオーバーのフレームレートに対応しており、FOVもスライダーで調整可能です。設定項目のHBAOはAMDグラボでは表示されません。AdaptiveRsolutionはたぶんスケーリング?のことでディスプレイ解像度がフルHDで75%の場合は1440*810でレンダリングしてフルHDに拡大する機能だと思うのですがスライダーを動かしてもFPSが変化しません。

プリセットについてですがLow、Medium、Highまでは1割程度FPSが変動するのですが、Very HighやUltraに上げてもFPSが変化しないのでDishonored 2はグラフィック設定回りが怪しい気がします。最適化不足のにおいがプンプンと。


TITAN X PascalでUWQHDの最高設定だと、軽いシーンなら100FPSくらい出ますが序盤の重い所だと60FPSくらいになります。ShadowPlayで動画を撮っていたのですが、動画が暗くなってしまいました。

GTX 1050 Tiの場合フルHD、中設定プリセット、HBAOオフ、スケーリング100%で40~60FPSくらいになりました。画質のわりに重い気がします。遊べなくはありませんが、GTX 1060などのミドル帯のほうがおすすめですね。

techpowerupでグラフィックボード別のベンチマーク比較が公開されました。ベンチマークの設定としてグラフィック設定は「ウルトラ設定プリセット、HBAO+:OFF、FOV:80、AdaptiveResolution:75」が選択されています。
まずはフルHD解像度のベンチマーク比較がこちら。推奨動作環境のGTX 1060 6GBやRX 480 8GBなどの次世代ミドル帯が軒並み平均60FPSを切っています。Dishonored 2についてはRX 480よりもGTX 1060のほうがパフォーマンスが高いようです。管理人が確認した限りではHigh、VeryHigh、Ultra設定プリセットの3種については設定を切り替えてもFPSに変動がなく、スクリーンショットで画質チェックをしても差が確認できませんでした。

VRAM使用率を確認するとフルHDでもVRAMは5GB以上使用されており、GTX 1060 6GBかRX 480 8GB版を選択するのが無難そうです。

続いてWQHD解像度と4K解像度になります。
平均60FPSオーバーを達成できたのはGTX 1080のみとなりました。4K解像度についてはGTX 1080でも平均40FPS程度になっています。


gamegpuでもグラボ別ベンチマークが公開されましたが、やはりGTX 1060やRX 480でもフルHD・ウルトラ設定で平均60FPSを切ってしまうようです。



Dishonored 2については8GB以内に収まるようですが、ゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。

自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<紹介記事><
PCショップアークでDDR4メモリを見る>



(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
11月11日発売のファーストパーソン ステルスアクションゲーム「Dishonored 2(ディスオナード2) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介します。
Dishonored 2におけるグラフィックボード別ベンチマーク比較が公開されたので、ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Dishonored 2(ディスオナード2) PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
ベンチマークのソース:
https://www.techpowerup.com/reviews/Performance_Analysis/Dishonored_2/4.html
http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/dishonored-2-test-gpu
なお11月10日現在、最適化不足のにおいがプンプンします。画質の割に重い気も。ShadowPlayで録画すると画面が録画動画が暗くなる不具合などもあります。techpowerupのレビューではゲーム内容自体は絶賛されていますが、パフォーマンスで不安があります。
【注意】11月10日現在Steamで国内も解禁されていますが、UI等の日本語についてはコンソール版の国内発売日12月8日に配信となります。
http://steamcommunity.com/games/403640/announcements/detail/633148006510636959

グラフィックボードの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・2016年後半のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方

グラボの換装についてはこちらの記事を参考にしてください。グラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
・【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法

Dishonored 2 推奨動作環境
Dishonored 2の最小動作環境がSteamで公開されています。Dishonored 2 推奨動作環境 | ||
最小動作環境 | 推奨動作環境 | |
CPU | Intel Core i5-2400 AMD FX-8320 もしくはそれ以上 |
Intel Core i7-4770 AMD FX-8350 もしくはそれ以上 |
GPU | NVIDIA GTX 660 2GB AMD Radeon HD 7970 3GB もしくはそれ以上 |
NVIDIA GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 480 8GB もしくはそれ以上 |
RAM | 8 GB | 16 GB |
ストレージ | 60 GB | |
OS |
Windows 7 64-Bit かそれより最新のもの |
なお11月10日現在、Dishonored 2ではSLIは使用できません。
Dishonored 2のグラフィック設定項目(最高設定)はこんな感じです。ウルトラワイド解像度や60FPSオーバーのフレームレートに対応しており、FOVもスライダーで調整可能です。設定項目のHBAOはAMDグラボでは表示されません。AdaptiveRsolutionはたぶんスケーリング?のことでディスプレイ解像度がフルHDで75%の場合は1440*810でレンダリングしてフルHDに拡大する機能だと思うのですがスライダーを動かしてもFPSが変化しません。

プリセットについてですがLow、Medium、Highまでは1割程度FPSが変動するのですが、Very HighやUltraに上げてもFPSが変化しないのでDishonored 2はグラフィック設定回りが怪しい気がします。最適化不足のにおいがプンプンと。


TITAN X PascalでUWQHDの最高設定だと、軽いシーンなら100FPSくらい出ますが序盤の重い所だと60FPSくらいになります。ShadowPlayで動画を撮っていたのですが、動画が暗くなってしまいました。

GTX 1050 Tiの場合フルHD、中設定プリセット、HBAOオフ、スケーリング100%で40~60FPSくらいになりました。画質のわりに重い気がします。遊べなくはありませんが、GTX 1060などのミドル帯のほうがおすすめですね。

Dishonored 2 グラボ別ベンチマーク比較
Dishonored 2のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。techpowerupでグラフィックボード別のベンチマーク比較が公開されました。ベンチマークの設定としてグラフィック設定は「ウルトラ設定プリセット、HBAO+:OFF、FOV:80、AdaptiveResolution:75」が選択されています。
まずはフルHD解像度のベンチマーク比較がこちら。推奨動作環境のGTX 1060 6GBやRX 480 8GBなどの次世代ミドル帯が軒並み平均60FPSを切っています。Dishonored 2についてはRX 480よりもGTX 1060のほうがパフォーマンスが高いようです。管理人が確認した限りではHigh、VeryHigh、Ultra設定プリセットの3種については設定を切り替えてもFPSに変動がなく、スクリーンショットで画質チェックをしても差が確認できませんでした。

VRAM使用率を確認するとフルHDでもVRAMは5GB以上使用されており、GTX 1060 6GBかRX 480 8GB版を選択するのが無難そうです。

続いてWQHD解像度と4K解像度になります。
平均60FPSオーバーを達成できたのはGTX 1080のみとなりました。4K解像度についてはGTX 1080でも平均40FPS程度になっています。


gamegpuでもグラボ別ベンチマークが公開されましたが、やはりGTX 1060やRX 480でもフルHD・ウルトラ設定で平均60FPSを切ってしまうようです。

Dishonored 2 CPU別ベンチマーク比較
Dishonored 2のCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較は次のようになっています。CPU依存性は全くないようなのでi5 CPUであればCPUボトルネックを気にせずにプレイできそうです。

Dishonored 2については8GB以内に収まるようですが、ゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。

自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<紹介記事><

(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク