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BTO PCやNUCなど既存のPCを検証する際に大容量USBメモリがあると便利そうだと感じる場面が多かったので「SanDisk Extreme PRO USBメモリ 128GB (SDCZ88-128G-G46)」を検証機材用に購入したので簡単にレビューします。
「SanDisk Extreme PRO USBメモリ 128GB (SDCZ88-128G-G46)」は最近ではもう珍しくもないUSB3.0対応のUSBメモリなのですが、最大連続リード260MB/s、最大連続ライト240MB/sという非常に高速なUSBメモリになっています。
商品公式ページ:https://www.sandisk.co.jp/home/usb-flash/extremepro-usb
CorsairなどからはSATA SSDと同じモジュールを使用したさらに高速・大容量なものも出ていましたが、「SanDisk Extreme PRO USBメモリ」は7000円程度と価格的にもリーズナブルで、自作er的にはエキプロブランドが目を引いたのでこちらを購入することにしました。(同等品は他にもあったのかもしれませんが探すのが面倒だった)
デザインは金属製の外装に楕円の流線形フォルムというオシャレな形状になっています。
真ん中のスライドレバーを動かすことでUSB端子が飛び出す構造です。ちなみにキャップ式や端子が常に飛び出しているUSBメモリは個人的に好きではなかったので、このスライド構造も購入の決め手の一つでした。
ベンチマーク測定は簡単にCeystalDiskMarkのみ行ってみました。仕様値よりも若干低い値になっていますがそれでもリード・ライトともに200MB/sを超えているのでUSBメモリとしては非常に高速な部類だと思います。容量も100GB以上あるので各種検証用のソフトやレビュー素材を入れてもおつりがきます。
エンコード用の動画ファイルをコピーしてみましたが200MB/s近い数字が安定して出ていました。
大容量・高速かつリーズナブルなUSBメモリをお探しなら「SanDisk Extreme PRO USBメモリ」はおすすめです。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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