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AMDの次世代CPU ZENについて来年1月17日に登場するのではないかという噂が流れ始めています。1月17日に登場するのは8コア16スレッドのモデルで価格は300ドル以下、Cinebenchのスコア比較ではIntel i7 6850K並みの性能であると報じられています。

ソース:https://wccftech.com/amd-zen-summit-ridge-17th-january-launch-rumor/

AMD Zen Summit RidgeのCPUにはSR7、SR5、SR3という3つのバリエーションがあり、SR7がエンスー向け、SR5がメインストリームという位置付けになるようです。
ソースによると1月17日に登場するのはSR7の中でも中~下のバリエーションにあたるもののようで、さらに上位となる真のエンスー向けCPUは後ほど登場するそうな。
1月17日登場のSR7は今のところベースクロック3.3GHz、ブーストクロック3.5GHzで調整されており、OC対応チップセット搭載のAM4マザーボードと組み合わせることで1.5Vのコア電圧で容易に4.2GHzへのOCもサポートされているとも書かれていました。
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6850K並みの性能が300ドル以下というのはユーザー目線の価格競争的にありがたいのでAMDには頑張って欲しい。






(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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