オープンワールド型スポーツ「STEEP(スティープ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介
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国内では12月22日解禁となるオープンワールド型スポーツ「STEEP(スティープ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介します。
STEEP(スティープ)のベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「STEEP(スティープ) PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
ベンチマーク:
グラフィックボードの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・2016年後半のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
グラボの換装についてはこちらの記事を参考にしてください。グラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
・【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法
公式の推奨動作環境グラフィックボードはGTX 980やR9 Furyとなっており、VRAMの推奨容量は4GB以上と考えたほうがよいようです。現行のグラフィックボードであればGTX 1060 6GBが推奨となります。旧モデルの推奨はR9 FuryとなっていますがGTX 1060で推奨要件をみたすのなら現行のRX 470/480 4/8GB等のミドル帯のグラボで対応可能だと思います。CPUは4コア8スレッドのi7 CPUが推奨になっているのでこちらの条件のほうが重そうです。
Uplay版はすでに国内からもプレイ可能で日本語音声、字幕、UIが完全に収録されていました。
60FPSオーバーやウルトラワイド解像度にも対応していました。
グラフィック設定は次のようになっており、プリセットは低、中、高、超高(ULTRA)の4種類が用意されています。
ゲーム内ベンチマーク機能も容易されており、UWQHD解像度・ULTRA設定をTITAN X Pascal SLIで回したところ平均100FPSを超えており非常に滑らかに描画されました。だたしSLIには対応しているもののGPU使用率は80%程度とちょっと低いのが気になるところです。
GTX1070、GTX 1060 6GB、RX 480 8GBの3機種についてフルHDとWQHDの超高グラフィック設定でベンチマーク比較を行いました。
まずはフルHDの結果が次のようになっています。GTX 1060とRX 480の競合比較ではSTEEPについてはGTX 1060のほうがパフォーマンスが勝るようです。
WQHDの結果が次のようになっています。GTX 1070でもWQHDの超高設定で平均60FPSを超えており快適にプレイ可能な水準は超えています。
フルHD・中設定のベンチマークをGTX 1050 Tiで回してみました。平均60FPS程度出るので中設定であればGTX 1050 Tiでもプレイ可能です。
フルHD・超高設定のベンチマークをGTX 1060 6GBで回してみました。最低FPSでも50FPS後半になり平均は軽く60FPSを超えているのでGTX 1060 6GB版であればフルHDの最高画質で快適にプレイできそうです。WQHDも回してみましたが超高設定でも平均57FPSになったのでやや画質を下げれば十分快適にプレイできそうです。
WQHD・超高設定のベンチマークをGTX 1070で回してみました。最低FPSでも50FPS後半になり平均は軽く60FPSを超えているのでGTX 1070 6GB版であればWQHDの最高画質で快適にプレイできそうです。フルHDの超高設定であれば平均110FPSを超えました。
【近日更新】
ゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<紹介記事><PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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国内では12月22日解禁となるオープンワールド型スポーツ「STEEP(スティープ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介します。
STEEP(スティープ)のベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「STEEP(スティープ) PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
ベンチマーク:
グラフィックボードの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・2016年後半のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
グラボの換装についてはこちらの記事を参考にしてください。グラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
・【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法
STEEP(スティープ) 推奨動作環境
STEEP(スティープ)の推奨動作環境が公式に公開されています。公式の推奨動作環境グラフィックボードはGTX 980やR9 Furyとなっており、VRAMの推奨容量は4GB以上と考えたほうがよいようです。現行のグラフィックボードであればGTX 1060 6GBが推奨となります。旧モデルの推奨はR9 FuryとなっていますがGTX 1060で推奨要件をみたすのなら現行のRX 470/480 4/8GB等のミドル帯のグラボで対応可能だと思います。CPUは4コア8スレッドのi7 CPUが推奨になっているのでこちらの条件のほうが重そうです。
STEEP(スティープ) 推奨動作環境 | ||
最小動作環境 | 推奨動作環境 | |
CPU | Intel Core i5 2400s @ 2.5GHz AMD FX-6350 @ 3.9GHz もしくはそれ以上 |
Intel Core i7 3770K @ 3.5GHz AMD FX-8350 @ 4.0GHz
もしくはそれ以上 |
GPU | GeForce GTX660 2GB Radeon R7 260X もしくはそれ以上 |
GeForce GTX980 4GB Radeon R9 Fury 4GB もしくはそれ以上 |
RAM | 6GB | 8 GB |
ストレージ | 25 GB | |
OS |
Windows 7 SP1, Windows 8.1, Windows 10 (64bitのみ) |
Uplay版はすでに国内からもプレイ可能で日本語音声、字幕、UIが完全に収録されていました。
60FPSオーバーやウルトラワイド解像度にも対応していました。
グラフィック設定は次のようになっており、プリセットは低、中、高、超高(ULTRA)の4種類が用意されています。
ゲーム内ベンチマーク機能も容易されており、UWQHD解像度・ULTRA設定をTITAN X Pascal SLIで回したところ平均100FPSを超えており非常に滑らかに描画されました。だたしSLIには対応しているもののGPU使用率は80%程度とちょっと低いのが気になるところです。
STEEP(スティープ) グラボ別ベンチマーク比較
STEEP(スティープ)のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。GTX1070、GTX 1060 6GB、RX 480 8GBの3機種についてフルHDとWQHDの超高グラフィック設定でベンチマーク比較を行いました。
まずはフルHDの結果が次のようになっています。GTX 1060とRX 480の競合比較ではSTEEPについてはGTX 1060のほうがパフォーマンスが勝るようです。
WQHDの結果が次のようになっています。GTX 1070でもWQHDの超高設定で平均60FPSを超えており快適にプレイ可能な水準は超えています。
フルHD・中設定のベンチマークをGTX 1050 Tiで回してみました。平均60FPS程度出るので中設定であればGTX 1050 Tiでもプレイ可能です。
フルHD・超高設定のベンチマークをGTX 1060 6GBで回してみました。最低FPSでも50FPS後半になり平均は軽く60FPSを超えているのでGTX 1060 6GB版であればフルHDの最高画質で快適にプレイできそうです。WQHDも回してみましたが超高設定でも平均57FPSになったのでやや画質を下げれば十分快適にプレイできそうです。
WQHD・超高設定のベンチマークをGTX 1070で回してみました。最低FPSでも50FPS後半になり平均は軽く60FPSを超えているのでGTX 1070 6GB版であればWQHDの最高画質で快適にプレイできそうです。フルHDの超高設定であれば平均110FPSを超えました。
STEEP(スティープ) CPU別ベンチマーク比較
STEEP(スティープ)のCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。【近日更新】
ゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<紹介記事><PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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