17年2月14日発売のヴァイキング、ナイト、侍が登場するUbisoftのメレー アクションゲーム「For Honor(フォーオナー) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介


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17年2月14日発売のヴァイキング、ナイト、侍が登場するUbisoftのメレー アクションゲーム「For Honor(フォーオナー) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUを紹介します。
For Honor(フォーオナー)のベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 4XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「For Honor(フォーオナー) PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。


Steam販売ページ:https://store.steampowered.com/app/304390/?l=japanese
ベンチマーク:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/for-honor-beta-test-gpu

グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
2017年のおすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
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For Honor 推奨動作環境や対応言語などについて

For Honor(フォーオナー)の推奨動作環境が公式に公開されています。
推奨動作環境のグラフィックボードでは現行でGTX 1060やRX 470が挙げられており、VRAMも2GB以上で十分とのことなのでそこまで重いゲームでもないようです。推奨CPUも5世代前のintel Core i5でいいとのことなので負荷的にはFF14くらいを想定すればいいのではないかと思います。For HonorはNVIDIA SLIとAMD CrossFireXの両方に対応しています。
For Honor(フォーオナー) 推奨動作環境
最小動作環境 推奨動作環境
CPU Intel Core i3-550
AMD Phenom II X4 955
Intel Core i5-2500K
AMD FX-6350
もしくはそれ以上
GPU GeForce GTX660/GTX750ti
/GTX950/GTX1050
AMD Radeon HD6970/HD7870
/R9 270/R9 370/RX460
(VRAM 2GB以上)
NVIDIA GeForce GTX680
/GTX760/GTX970/GTX1060
AMD Radeon R9 280X
/R9 380/RX470
(VRAM 2GB以上)
RAM 4GB 8 GB
ストレージ 40GB以上
OS
WINDOWS 7,8,8.1,10 (64-bit必須)

For Honor(フォーオナー)PC版は日本語にも完全に対応しています。
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マルチプレイヤーの対戦モードだけでなく、シングルプレイヤーで遊べるストーリーモードも用意されており製作者曰く、「マルチ用のチュートリアル的な側面もあるがストーリーモードだけでも満足できる」だそうな。
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ストーリーモードをTITAN X Pascal SLIのUWQHD解像度、超高設定でプレイしてみました。





For Honor グラボ別ベンチマーク比較

For Honor(フォーオナー)のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。

gamegpuによるベンチマークは日本語における超高プリセットの画質設定(SSAAというアンチエイリアス設定以外は最高画質設定)にして実行されています。SSAAを有効にすると画質は精緻になるようですがフルHDであってもパフォーマンスが壊滅的になるので実用には無効にするのが現実的です。
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gamegpuのベンチマーク測定にはグラフィック設定で「b」キーを押して実行できるゲーム内ベンチマークが使用されています。



まずはフルHD解像度のベンチマーク結果です。
フルHD・最高設定においては現行最新のミドル帯グラフィックボードであるGTX 1060やRX 480・470でも平均60FPS以上をマークしています。ミドル帯の競合対決についてはいまのところほぼ同等みたいです。GTX 1050 Tiでも平均45FPS出ているので標準画質であればGTX 1050 Tiでもプレイできそうです。GTX 1070以上であれば高リフレッシュレート液晶モニタにも対応可能です。
fh_1920

GTX 1050 Tiについて標準画質プリセットでベンチマーク測定を行ったところ、平均60FPSを超えました。
forhonor_2017_02_17_20_15_04_883


続いてWQHD解像度のベンチマーク結果です。
NVIDIAの公式アナウンスの通りGTX 1070であればWQHDでも快適にプレイ可能です。
fh_2560

最後に4K解像度のベンチマーク結果です。
4K・最高設定についてはGTX 1080 SLIが必要になるようです。
fh_3840

VRAM使用量についてはフルHD解像度なら2GB程度で収まるようなので公式の推奨動作環境通りです。4Kでも4GB程度しか使用しないのでVRAM不足を気にする必要はなさそうです。
fh_vram




For Honor CPU別ベンチマーク比較

For Honor(フォーオナー)のCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。
For HonorについてはCPUボトルネックは気にしなくてOKですね。
fh_prozfh_intel


For Honorについてはシステムメモリの使用量は8GB以内に収まるようですが、ゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
fh_ram2

自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自のヒートシンクや高周波数で高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<紹介記事><PCショップアークでDDR4メモリを見る










(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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