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すでにThunderbolt3接続の外付けグラフィックボードユニット「PowerColor Devil Box」をリリースしているPowerColorから、外付けグラボユニットの第2弾で後継モデルとなる「Gaming Box」がComputex2017で展示されています。18年にはIntel CPUがThunderbolt3をネイティブサポートしサードパーティ製コントローラーもリリースされる予定なので外付けグラボの普及も近いのではないかと管理人も期待しています。
ソース:https://www.guru3d.com/news-story/computex-2017-powercolor-(tul)-shows-their-gaming-box.html
外付けグラフィックボードユニット「Gaming Box」の仕様については今のところ不明ながら、写真を見る限りでは280mm程度の長尺なハイエンドグラフィックボードにも対応しているようです。厚さは2スロット上限のようですが、Devil Boxでは設置が不可能だったPCIブラケットよりも背の高いグラフィックボードの設置に対応しています。Devil Boxの魅力の1つであった内蔵SATAストレージの増設対応が継承されているのかも気になるところです。
外付けグラボユニットを比較まとめ
・Computex2017関連の記事一覧
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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https://www.youtube.com/watch?v=01O5iy4XyII
最大サイズ: 310 x 140 x 50mm 2-slot ブラケット
→320 x 155 x 40mm 2-slot ブラケット
電源容量:500→550W
USB:3.0x4→3.0x3
SATA III:x1→✕
USB 3.1 Gen 1 Type C:x1→✕
とスッキリとしたデザインになった代わりに
I/O関係は他社の外付けグラボと大差ない感じになってますね。
あとソースのURLが間違ってます。