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AMDのエンスー向けCPU Ryzen ThreadRipperに対応するGIGABYTE製のX399チップセット搭載SocketTR4マザーボードの公式ページが公開されました。今回公開されたのは「X399 AORUS Gaming 7」です。アピールポイントの詳細な紹介に加えて製品マニュアルも公開されています。
X399 AORUS Gaming 7
製品公式ページ:http://www.gigabyte.jp/Motherboard/X399-AORUS-Gaming-7-rev-10マニュアル:http://download.gigabyte.asia/FileList/Manual/mb_manual_x399-aorus-gaming-7_j.pdf






「X399 AORUS Gaming 7」についてX299のAORUS Gamingシリーズと比較すると、M.2ヒートシンクが3つのM.2スロットについておりこの辺りはX299 Gaming 9と同じ仕様なのですが、一方でオンボードサウンドはX299 Gaming 3相当となっておりナンバリングに一貫性はあまりないようです。(一貫性を持たせてほしいところ)
有線LANがKillerE2500しかないのが個人的にマイナスポイントかも。Win10標準ドライバで動作しないので別途ドライバのインストールが必要なのでちょっと敬遠してしまいます。無線はIntelなのでこちらは標準ドライバで勝手に動いてくれます。
アドレッサブルLEDイルミネーションについてはX299同様に搭載しているのですが、最大300球のLEDを操作可能らしく、製品ページで公開されているサンプルのGifが面白いので一度見てみてください。

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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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