10月25日02時に解禁されたオンラインアクションRPGゲーム「Destiny 2 PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介
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10月25日02時に解禁されたオンラインアクションRPGゲーム「Destiny 2 PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。
Destiny 2 PC版のCPU/グラフィックボード別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Destiny 2 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
製品公式ページ:https://www.destinythegame.com/ja/home
ベンチマーク
gamegpu:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/destiny-2-test-gpu-cpu
Guru3D:https://www.guru3d.com/articles-pages/destiny-2-pc-graphics-performance-benchmark-review,1.html
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Destiny 2 PC版の推奨動作環境グラフィックボードはGTX 970やRX 380となっているので、2017年現在の現行最新GPUからはミドル帯製品のGTX 1060やその競合のRX 570/580が推奨に該当しています。NVIDIA SLIのマルチGPUに対応しています。
Destiny 2 PC版は日本語字幕&UIが完備です。
グラフィック設定には低、中、高、最高の4つのプリセットがあり、最高プリセットで個別の画質設定が全て最大になります。プリセット以外にも個別の画質設定を変更可能なカスタムも選択できます。
フレームレートについては60FPSオーバーに対応しており、21:9のウルトラワイド解像度など16:9以外のアスペクト比にも対応しています。
GPU使用率が若干低いですがBeta版と比較するとSLI時のスケーリングが改善しています。GTX 1080 Ti SLIであればUWQHDの最高設定で100FPS前後が維持できそうです。
Destiny 2 PC版はHDR10に対応しており、当サイトでレビュー記事公開中の「LG 32UD99-W」などHDR10対応液晶モニターやTVを使用すればHDR表示が可能です。
gamegpuのベンチマーク測定は次のシーンで行われています。各種解像度においてグラフィック設定は最高設定プリセットを使用しています。
フルHD・最高設定であれば推奨動作環境のGTX 1060やその競合となるRX 580/570で問題なく60FPSで安定してプレイできそうです。
WQHD・最高設定についてはベンチマーク結果ではGTX 1080以上のグラフィックボードが推奨となります。GTX 1070でも高設定+αな設定であれば快適にプレイできそうです。
4K解像度・最高設定については最低でもGTX 1080 Tiが推奨です。製品版ではマルチGPUのスケーリングが改善されているのでGTX 1080かGTX 1080 TiのSLI環境であれば4K解像度の最高設定でも安定してプレイできそうです。
Destiny 2 PC版についてVRAM使用量はフルHDなら2GB程度、4K解像度でも3GB前後なのでGPU性能に対してVRAM容量が不足する心配はありません。
Destiny 2 PC版については若干バラつきがありますが4コア以上であればCPU別ベンチマーク比較を見る限りでは世代が新しく、コアクロックが高く、コアスレッド数が多いほどCPUボトルネックは小さくなる傾向にあるようです。とはいえIntel Core i5以上であれば60FPSでCPUがボトルネックになることはないのでCPUボトルネックは気にしなくても良さそうです。
Destiny 2 PC版についてはCPUボトルネックを気にする必要はありませんが、幅広くPCゲームに対応可能なi5 7500等のi5 CPUがコスパが高いと思います。
最近はi7縛りのゲームも増えてきてはいるので予算に余裕があるならi7 7700かi7 7700Kもおすすめです。
ベンチマークではシステムメモリ使用量は8GB以下に収まっていますが、その他のPCゲームへの汎用性も考えるとゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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10月25日02時に解禁されたオンラインアクションRPGゲーム「Destiny 2 PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。
Destiny 2 PC版のCPU/グラフィックボード別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Destiny 2 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
製品公式ページ:https://www.destinythegame.com/ja/home
ベンチマーク
gamegpu:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/destiny-2-test-gpu-cpu
Guru3D:https://www.guru3d.com/articles-pages/destiny-2-pc-graphics-performance-benchmark-review,1.html
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Destiny 2 PC版 推奨動作環境や日本語対応について
Destiny 2 PC版の推奨動作環境が公開されています。Destiny 2 PC版の推奨動作環境グラフィックボードはGTX 970やRX 380となっているので、2017年現在の現行最新GPUからはミドル帯製品のGTX 1060やその競合のRX 570/580が推奨に該当しています。NVIDIA SLIのマルチGPUに対応しています。
Destiny 2 PC版 推奨動作環境 |
||
最小動作環境 |
推奨動作環境 | |
CPU | Intel Core i3-3250 3.5 GHz AMD FX-4350 4.2 GHz それ以上 |
Intel Core i5-2400 3.4 GHz AMD Ryzen 5 1600X 3.6 GHz それ以上 |
GPU | Nvidia GTX 660 2GB AMD Radeon HD 7850 2GB それ以上 |
Nvidia GTX 970 4GB AMD R9 390 8GB それ以上 |
RAM | 6GB |
8GB |
ストレージ | 68GB以上 |
|
OS |
WINDOWS 7,8,8.1,10 (64-bit必須) |
Destiny 2 PC版は日本語字幕&UIが完備です。
グラフィック設定には低、中、高、最高の4つのプリセットがあり、最高プリセットで個別の画質設定が全て最大になります。プリセット以外にも個別の画質設定を変更可能なカスタムも選択できます。
フレームレートについては60FPSオーバーに対応しており、21:9のウルトラワイド解像度など16:9以外のアスペクト比にも対応しています。
GPU使用率が若干低いですがBeta版と比較するとSLI時のスケーリングが改善しています。GTX 1080 Ti SLIであればUWQHDの最高設定で100FPS前後が維持できそうです。
Destiny 2 PC版はHDR10に対応しており、当サイトでレビュー記事公開中の「LG 32UD99-W」などHDR10対応液晶モニターやTVを使用すればHDR表示が可能です。
Destiny 2 PC版 グラボ別ベンチマーク比較
Destiny 2 PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。gamegpuのベンチマーク測定は次のシーンで行われています。各種解像度においてグラフィック設定は最高設定プリセットを使用しています。
フルHD・最高設定であれば推奨動作環境のGTX 1060やその競合となるRX 580/570で問題なく60FPSで安定してプレイできそうです。
WQHD・最高設定についてはベンチマーク結果ではGTX 1080以上のグラフィックボードが推奨となります。GTX 1070でも高設定+αな設定であれば快適にプレイできそうです。
4K解像度・最高設定については最低でもGTX 1080 Tiが推奨です。製品版ではマルチGPUのスケーリングが改善されているのでGTX 1080かGTX 1080 TiのSLI環境であれば4K解像度の最高設定でも安定してプレイできそうです。
Destiny 2 PC版についてVRAM使用量はフルHDなら2GB程度、4K解像度でも3GB前後なのでGPU性能に対してVRAM容量が不足する心配はありません。
Destiny 2 PC版 CPU別ベンチマーク比較
Destiny 2 PC版のCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。Destiny 2 PC版については若干バラつきがありますが4コア以上であればCPU別ベンチマーク比較を見る限りでは世代が新しく、コアクロックが高く、コアスレッド数が多いほどCPUボトルネックは小さくなる傾向にあるようです。とはいえIntel Core i5以上であれば60FPSでCPUがボトルネックになることはないのでCPUボトルネックは気にしなくても良さそうです。
Destiny 2 PC版についてはCPUボトルネックを気にする必要はありませんが、幅広くPCゲームに対応可能なi5 7500等のi5 CPUがコスパが高いと思います。
最近はi7縛りのゲームも増えてきてはいるので予算に余裕があるならi7 7700かi7 7700Kもおすすめです。
ベンチマークではシステムメモリ使用量は8GB以下に収まっていますが、その他のPCゲームへの汎用性も考えるとゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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