大人気ステルスアクションゲーム「Assassin's Creed」シリーズの原点を描く最新作として10月27日発売の「Assassin's Creed Origins(アサシン クリード オリジンズ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介


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大人気ステルスアクションゲーム「Assassin's Creed」シリーズの原点を描く最新作として10月27日発売の「Assassin's Creed Origins(アサシン クリード オリジンズ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。
Assassin's Creed Origins(アサシン クリード オリジンズ) PC版のCPU/グラフィックボード別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って「Assassin's Creed Origins PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。


Steam販売ページ:https://store.steampowered.com/app/582160/Assassins_Creed_Origins/
ベンチマーク
gamegpu:http://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/assassin-s-creed-origins-test-gpu-cpu
techpowerup:
Guru3D:


グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
おすすめグラボまとめ

おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南もdf2ca223-s



Assassin's Creed Origins PC版 推奨動作環境や日本語対応について

Assassin's Creed Origins(アサシン クリード オリジンズ) PC版の推奨動作環境が公開されています。
Assassin's Creed Origins PC版の推奨動作環境グラフィックボードは2017年現在の現行最新GPUからはミドル帯の製品であるGTX 1060やRX 570/580が推奨に該当しています。NVIDIA SLIやAMDのマルチGPUには10月28日現在非対応です。
Assassin's Creed Origins PC版 推奨動作環境


最小動作環境
(720p、最低画質設定)
推奨動作環境
(フルHD、高画質設定)
CPU AMD FX-4350, 4.2 GHz
 Intel Core i5-2400, 2.50 GHz
それ以上
AMD FX-8350, 4.0 GHz
Intel Core i7-3770, 3.4 GHz
それ以上

GPU NVIDIA GeForce GTX 660
AMD Radeon R9 270
2GB VRAM以上
NVIDIA GeForce GTX 760
AMD Radeon R9 280X
3GB VRAM以上
RAM 6GB
8GB
ストレージ 70GB
OS
WINDOWS 7,8.1,10 (64-bit必須)

Assassin's Creed Origins PC版は日本語字幕&UIが完備です。
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グラフィック設定には超低、低、中、高、超高、最高の6つのプリセットがあり、最高プリセットで個別の画質設定が全て最大になります。プリセット以外にも個別の画質設定を変更可能なカスタムも選択できます。
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フレームレートについては60FPSオーバーに対応しており、21:9のウルトラワイド解像度など16:9以外のアスペクト比にも対応しています。
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Assassin's Creed Origins PC版 グラボ別ベンチマーク比較

Assassin's Creed Origins(アサシン クリード オリジンズ) PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。

gamegpuのベンチマーク測定はAssassin's Creed Originsのゲームの次のシーンで行われています。グラフィック設定は最高プリセットを使用しています。


Assassin's Creed Origins PC版の公式推奨動作環境におけるグラフィック設定はフルHD・高画質設定プリセットとなっており、最高画質設定の場合は最低でもGTX 1070以上のグラフィックボードが必要になるようです。フルHD・高設定であればミドルクラスのGTX 1060やその競合となるRX 580/570でも平均60FPSが達成できると思います。フルHD解像度で最高設定にこだわるのであればGTX 1070やRX Vega 56などミドルハイクラスを選択する必要があります。
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WQHD・最高設定についてはベンチマーク結果ではGTX 1080Ti以上のグラフィックボードが推奨となります。高設定であればGTX 1070やRX Vega 56などミドルハイクラスでも対応できそうです。
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4K解像度・最高設定については最低でもGTX 1080 Tiが推奨です。ただしGTX 1080 Tiでも平均60FPSはマークできないので早期にマルチGPUに対応して欲しいところ。
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Assassin's Creed Origins PC版についてVRAM使用量はフルHDでも3~4GB以上が要求されるようなのでミドル帯グラフィックボードを選択する場合はのGTX 1060 6GBやRX 580/570 8GBなどVRAM容量が大きい方のモデルを選択するのが無難にだと思います。
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Assassin's Creed Origins PC版 CPU別ベンチマーク比較

Assassin's Creed Origins(アサシン クリード オリジンズ) PC版のCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。
Assassin's Creed Origins PC版についてはCPU別ベンチマーク比較を見る限りでは世代が新しく、コアクロックが高く、コアスレッド数が多いほどCPUボトルネックは小さくなる傾向にあるようです。高解像度・ハイフレームレートな環境でプレイする場合はSkylake-Xなどエンスー向けCPUが力を発揮しそうです。とはいえIntel Core i5(4コア)以上であれば60FPSでCPUがボトルネックになることはないのでCPUボトルネックは気にしなくても良さそうです。推奨環境では4コア8スレッドのCore i7が推奨されていましたが、第4世代以降なら4コア4スレッドのCore i5でも問題はなさそうです。
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Assassin's Creed Origins PC版については幅広くPCゲームに対応可能な17年後半最新CoffeeLake-S CPUから6コア6スレッドCore i5 CPUがコスパが高いと思います。

最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、6コア12スレッドのCoffeeLake-S Core i7 CPUもおすすめです。

エントリーからミドルクラスグラフィックボードとの組み合わせで予算を抑えたいということであれば、第7世代以前の旧Core i5 CPU相当となる4コア4スレッドにアップグレードした最新CoffeeLake-S Core i3 CPUでもよいと思います。


ベンチマークではシステムメモリ使用量は8GB以下に収まっていますが、その他のPCゲームへの汎用性も考えるとゲーム用PCのシステムメモリは16GB積んでおくのがおすすめです。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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