GIGABYTEからRadeon RX Vega 56搭載グラフィックボードのオリファンモデルとして同時6画面出力に対応した「GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」が1月13日発売決定
スポンサードリンク
GIGABYTEからRadeon RX Vega 56搭載グラフィックボードのオリファンモデルとして同時6画面出力に対応した「GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G(型番:GV-RXVEGA56GAMING OC-8GD)」が発表されました。
GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G
GIGABYTE Radeon RX VEGA 64 GAMING OC 8GAmazon.co.jpで詳細情報を見る
<TSKUMO><PCショップアーク><ドスパラ>
<PCワンズ><パソコン工房>
GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8GにはAMDの最新ミドルハイGPUであるRadeon RX Vega 56が搭載されており、GPUコア動作クロックはリファレンスよりも高いファクトリーOCが施されてベース1170MHz/ブースト1501MHzとなっています。VRAMは高帯域メモリのHBM2が8GBです。GPUへの安定した電力供給と標準仕様を超えるオーバークロックを可能にするため12+1フェーズのVRM電源が実装されています。
2連ファンGPUクーラー「WINDFORCE 2X」にはファンブレード上に3D縦線を配置して一般的なファンよりも23%のエアフローを改善した独自構造を採用し、低負荷時にファンが停止するセミファンレス機能にも対応した「semi-passive 3D active fan」を2基搭載しています。2つのファンの回転方向を逆にする「Alternate Spinning Fan Design」も採用されています。
ヒートシンクには熱移動に優れた「Composite heat-pipes(コンポジットヒートパイプ)」を5本搭載しています。残念ながらGPUコアとの接触面は銅製ベースではなくヒートパイプのダイレクトタッチ構造が採用されています。放熱フィンにはくの字構造によって従来よりも4%の効率的な熱拡散を実現する「angular fin design」が採用されています。バックプレートにはGPUコア背面の銅製プレートが装着され、またGPUコア周辺部やVRM電源部分の冷却を補助するためヒートパイプも設置されています。
GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8Gのグラフィックボードの寸法としては、幅は3スロット占有で大きいですが、長さは273mmとなっておりリファレンス空冷ボードと同程度の長さです。ビデオ出力はHDMI2.0 * 3とDisplayPort1.4 * 3の6系統で、同時6画面のビデオ出力に対応しています。
代理店プレス:http://www.cfd.co.jp/product/graphics_bord/amd-graphics/gv-rxvega56gaming_oc-8gd/release/
製品公式ページ:https://www.gigabyte.com/Graphics-Card/GV-RXVEGA56GAMING-OC-8GD
「GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」の仕様
・RX Vega 64販売ページ:
<Amazon><TSUKUMO><PCショップアーク>
<PCワンズ><パソコン工房><ドスパラ>
・RX Vega 56販売ページ:
<Amazon><TSUKUMO><PCショップアーク>
<PCワンズ><パソコン工房><ドスパラ>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
GIGABYTEからRadeon RX Vega 56搭載グラフィックボードのオリファンモデルとして同時6画面出力に対応した「GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G(型番:GV-RXVEGA56GAMING OC-8GD)」が発表されました。
GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G
GIGABYTE Radeon RX VEGA 64 GAMING OC 8G
GIGABYTE
<TSKUMO><PCショップアーク><ドスパラ>
<PCワンズ><パソコン工房>
GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8GにはAMDの最新ミドルハイGPUであるRadeon RX Vega 56が搭載されており、GPUコア動作クロックはリファレンスよりも高いファクトリーOCが施されてベース1170MHz/ブースト1501MHzとなっています。VRAMは高帯域メモリのHBM2が8GBです。GPUへの安定した電力供給と標準仕様を超えるオーバークロックを可能にするため12+1フェーズのVRM電源が実装されています。
2連ファンGPUクーラー「WINDFORCE 2X」にはファンブレード上に3D縦線を配置して一般的なファンよりも23%のエアフローを改善した独自構造を採用し、低負荷時にファンが停止するセミファンレス機能にも対応した「semi-passive 3D active fan」を2基搭載しています。2つのファンの回転方向を逆にする「Alternate Spinning Fan Design」も採用されています。
ヒートシンクには熱移動に優れた「Composite heat-pipes(コンポジットヒートパイプ)」を5本搭載しています。残念ながらGPUコアとの接触面は銅製ベースではなくヒートパイプのダイレクトタッチ構造が採用されています。放熱フィンにはくの字構造によって従来よりも4%の効率的な熱拡散を実現する「angular fin design」が採用されています。バックプレートにはGPUコア背面の銅製プレートが装着され、またGPUコア周辺部やVRM電源部分の冷却を補助するためヒートパイプも設置されています。
GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8Gのグラフィックボードの寸法としては、幅は3スロット占有で大きいですが、長さは273mmとなっておりリファレンス空冷ボードと同程度の長さです。ビデオ出力はHDMI2.0 * 3とDisplayPort1.4 * 3の6系統で、同時6画面のビデオ出力に対応しています。
代理店プレス:http://www.cfd.co.jp/product/graphics_bord/amd-graphics/gv-rxvega56gaming_oc-8gd/release/
製品公式ページ:https://www.gigabyte.com/Graphics-Card/GV-RXVEGA56GAMING-OC-8GD
「GIGABYTE Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」の仕様
- GPU: AMD Radeon RX Vega 56 (コア数:3584)
- VRAM: 8GB HBM2
- 動作モード: -
- ベースクロック: 1170MHz (空冷リファレンス 1156MHz)
- ブーストクロック: 1501MHz (空冷リファレンス 1471MHz)
- メモリクロック : 1.6 Gbps (800MHz)
- ビデオ出力: HDMI2.0 * 3、 DisplayPort1.4 * 3
- 占有スロット数: 3スロット
- 補助電源: PCI-E 8PIN * 2
- 外形寸法: 長さ273mm×高さ131mm×幅53mm(3スロット占有)
- 重量: -
・RX Vega 64販売ページ:
<Amazon><TSUKUMO><PCショップアーク>
<PCワンズ><パソコン工房><ドスパラ>
・RX Vega 56販売ページ:
<Amazon><TSUKUMO><PCショップアーク>
<PCワンズ><パソコン工房><ドスパラ>
関連記事
・Radeon RX Vega 64&56のレビュー記事一覧へ(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク