MicroATX対応のNCASE M1的なPCケース「Kimera Industries Cerberus(型番:KIC10U)」が海外公式通販で発売
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MicroATX対応のNCASE M1的なPCケース「Kimera Industries Cerberus(型番:KIC10U)」が海外公式通販で発売されました。Cerberus KIC10Uはもともと16年にKS出資に失敗したのですが、無事に発売にこぎつけたようです。日本国内への発送も可能で支払い方法はPaypalやAmazon Payに対応、送料込みで350~400ドルほどで個人輸入可能です。
公式通販:http://www.sliger.com/products/cases/kic10u/
商品公式ページ:http://www.kimeraindustries.com/cerberus/#cerberus-hero
紹介フォーラム:https://smallformfactor.net/forum/threads/kimera-industries-cerberus-the-18l-matx-usa-made-enclosure.454/
表題で書いたようにCerberus KIC10UはNCASE M1のように各パネルはジェラコンキャッチによるツールレスで着脱が可能になっています。フレームはスチール製なので総重量はやや重めの5.3kgです。
Cerberus KIC10Uの外装パネルのカラーはブラック、グレー(ブラック寄り)、グレー(ホワイト寄り)、ホワイト、レッドの5色から選択できます。標準で選択する外装パネル以外のカラーを追加でオプションとして購入することも可能です。
PCケース内部はシンプルなレイアウトです。MicroATXサイズマザーボード対応ですがPCI-Eスロットは5段が用意されています。
電源ユニットはATXとSFX(-L)の両方に対応しており、専用ブラケットを使用することでリアにATXもしくはSFX(-L)、およびフロントにSFX(-L)の電源ユニットを設置することができます。
背面はATX電源用ブラケット、SFX(-L)電源用ブラケット、ACケーブル延長ブラケットの3種類でシャーシに取り付けるブラケットを取りかえられるようになっています。
電源ユニット用ブラケットはPCケース購入時に3種類の中から選択可能になっており、追加オプションパーツとして選択したもの以外も購入可能です。
Cerberus KIC10Uには岡持ちオプションパーツも用意されています。
各パーツのマウントも多種多様で構成妄想が捗る仕様です。
ボトムスペースのファンやストレージの配置イメージはこっちのほうがわかりやすいかもしれません。最大で140mmのファンも設置可能です。
Cerberus KIC10Uの詳細な寸法はこちらの画像を確認してください。
下の1スロットもしくは2スロットを犠牲にすればボトムにも水冷ラジエーターも搭載可能です。。
公式フォーラムではユーザーによる下のような組み込み例も公開されていました。
・TITANIUM認証取得SFX-L電源「SST-SX800-LTI」をレビュー
・SFX電源の新定番「SilverStone SST-SX650-G」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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MicroATX対応のNCASE M1的なPCケース「Kimera Industries Cerberus(型番:KIC10U)」が海外公式通販で発売されました。Cerberus KIC10Uはもともと16年にKS出資に失敗したのですが、無事に発売にこぎつけたようです。日本国内への発送も可能で支払い方法はPaypalやAmazon Payに対応、送料込みで350~400ドルほどで個人輸入可能です。
公式通販:http://www.sliger.com/products/cases/kic10u/
商品公式ページ:http://www.kimeraindustries.com/cerberus/#cerberus-hero
紹介フォーラム:https://smallformfactor.net/forum/threads/kimera-industries-cerberus-the-18l-matx-usa-made-enclosure.454/
表題で書いたようにCerberus KIC10UはNCASE M1のように各パネルはジェラコンキャッチによるツールレスで着脱が可能になっています。フレームはスチール製なので総重量はやや重めの5.3kgです。
Cerberus KIC10Uの外装パネルのカラーはブラック、グレー(ブラック寄り)、グレー(ホワイト寄り)、ホワイト、レッドの5色から選択できます。標準で選択する外装パネル以外のカラーを追加でオプションとして購入することも可能です。
PCケース内部はシンプルなレイアウトです。MicroATXサイズマザーボード対応ですがPCI-Eスロットは5段が用意されています。
電源ユニットはATXとSFX(-L)の両方に対応しており、専用ブラケットを使用することでリアにATXもしくはSFX(-L)、およびフロントにSFX(-L)の電源ユニットを設置することができます。
背面はATX電源用ブラケット、SFX(-L)電源用ブラケット、ACケーブル延長ブラケットの3種類でシャーシに取り付けるブラケットを取りかえられるようになっています。
電源ユニット用ブラケットはPCケース購入時に3種類の中から選択可能になっており、追加オプションパーツとして選択したもの以外も購入可能です。
Cerberus KIC10Uには岡持ちオプションパーツも用意されています。
各パーツのマウントも多種多様で構成妄想が捗る仕様です。
ボトムスペースのファンやストレージの配置イメージはこっちのほうがわかりやすいかもしれません。最大で140mmのファンも設置可能です。
Cerberus KIC10Uの詳細な寸法はこちらの画像を確認してください。
下の1スロットもしくは2スロットを犠牲にすればボトムにも水冷ラジエーターも搭載可能です。。
公式フォーラムではユーザーによる下のような組み込み例も公開されていました。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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