容積19.4L&全高380mmでATX対応PCケースとしては抜群にコンパクトな、ATX対応のNCASE M1的PCケース「Kimera Industries Cerberus X(型番:KIC10X)」が海外公式通販で発売
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先行して開発されたMicroATXサイズPCケースのCerberus KIC10Uから派生した、容積19.4L&全高380mmでATX対応PCケースとしては抜群にコンパクトな、ATX対応のNCASE M1的PCケース「Kimera Industries Cerberus X(型番:KIC10X)」が海外公式通販で発売されました。日本国内への発送も可能で支払い方法はPaypalやAmazon Payに対応、送料込みで350~400ドルほどで個人輸入可能です。
公式通販:http://www.sliger.com/products/cases/kic10x/
商品公式ページ:http://www.kimeraindustries.com/cerberus/#cerberus-hero
紹介フォーラム:https://smallformfactor.net/forum/threads/kimera-industries-cerberus-the-18l-matx-usa-made-enclosure.454/
表題で書いたようにCerberus KIC10XはNCASE M1のように各パネルはジェラコンキャッチによるツールレスで着脱が可能になっています。外装パネルはアルミニウム製ですがフレームはスチール製となっています。
Cerberus KIC10Xの外装パネルのカラーはブラック、グレー(ブラック寄り)、グレー(ホワイト寄り)、ホワイト、レッドの5色から選択できます。標準で選択する外装パネル以外のカラーを追加でオプションとして購入することも可能です。
PCケース内部はシンプルなレイアウトです。ATXサイズマザーボード対応ですがPCI-Eスロットは8段が用意されています。
電源ユニットはATXとSFX(-L)の両方に対応しており、専用ブラケットを使用することでリアにATXもしくはSFX(-L)、およびフロントにSFX(-L)の電源ユニットを設置することができます。
背面はATX電源用ブラケット、SFX(-L)電源用ブラケット、ACケーブル延長ブラケットの3種類でシャーシに取り付けるブラケットを取りかえられるようになっています。
電源ユニット用ブラケットはPCケース購入時に3種類の中から選択可能になっており、追加オプションパーツとして選択したもの以外も購入可能です。
Cerberus KIC10Xには岡持ちオプションパーツも用意されています。
公式フォーラムではユーザーによる下のような組み込み例も公開されていました。Ryzen Threadripper & NVIDIA TITAN V *4とか胸が熱くなる構成も。
・X399チップセット搭載Socket TR4マザーボードのレビュー記事一覧へ
・TITANIUM認証取得SFX-L電源「SST-SX800-LTI」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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先行して開発されたMicroATXサイズPCケースのCerberus KIC10Uから派生した、容積19.4L&全高380mmでATX対応PCケースとしては抜群にコンパクトな、ATX対応のNCASE M1的PCケース「Kimera Industries Cerberus X(型番:KIC10X)」が海外公式通販で発売されました。日本国内への発送も可能で支払い方法はPaypalやAmazon Payに対応、送料込みで350~400ドルほどで個人輸入可能です。
公式通販:http://www.sliger.com/products/cases/kic10x/
商品公式ページ:http://www.kimeraindustries.com/cerberus/#cerberus-hero
紹介フォーラム:https://smallformfactor.net/forum/threads/kimera-industries-cerberus-the-18l-matx-usa-made-enclosure.454/
表題で書いたようにCerberus KIC10XはNCASE M1のように各パネルはジェラコンキャッチによるツールレスで着脱が可能になっています。外装パネルはアルミニウム製ですがフレームはスチール製となっています。
Cerberus KIC10Xの外装パネルのカラーはブラック、グレー(ブラック寄り)、グレー(ホワイト寄り)、ホワイト、レッドの5色から選択できます。標準で選択する外装パネル以外のカラーを追加でオプションとして購入することも可能です。
PCケース内部はシンプルなレイアウトです。ATXサイズマザーボード対応ですがPCI-Eスロットは8段が用意されています。
電源ユニットはATXとSFX(-L)の両方に対応しており、専用ブラケットを使用することでリアにATXもしくはSFX(-L)、およびフロントにSFX(-L)の電源ユニットを設置することができます。
背面はATX電源用ブラケット、SFX(-L)電源用ブラケット、ACケーブル延長ブラケットの3種類でシャーシに取り付けるブラケットを取りかえられるようになっています。
電源ユニット用ブラケットはPCケース購入時に3種類の中から選択可能になっており、追加オプションパーツとして選択したもの以外も購入可能です。
Cerberus KIC10Xには岡持ちオプションパーツも用意されています。
公式フォーラムではユーザーによる下のような組み込み例も公開されていました。Ryzen Threadripper & NVIDIA TITAN V *4とか胸が熱くなる構成も。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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