AMDのメインストリームCPU「Ryzen」の後継で、「Ryzen2」や「Ryzen+」として噂される第2世代Ryzen CPUは、最適化チップセットX470を搭載するマザーボードと共に2018年の4月にロンチ予定らしい
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圧倒的なマルチスレッド性能コスパで昨年好評を博したAMDのメインストリームCPU「Ryzen」の後継で、「Ryzen2」や「Ryzen+」として噂される第2世代Ryzen CPUは、最適化チップセットX470を搭載するマザーボードと共に2018年の4月にロンチ予定との情報が出てきました。
第2世代Ryzen CPUの特徴としては12nmプロセスでさらに微細化された"Zen+"が採用されること、第1世代よりもさらに高クロックで動作すること、詳細不明ながら冷却ソリューションに応じた自動OC機能「Precision Boost」がバージョンアップして「Precision Boost 2」になることなどが記載されています。
第2世代Ryzen CPUについては現行のX370やB350などのチップセットを搭載したAM4マザーボードとの互換性がありというのがほぼ確定な情報として出ていますが、第2世代Ryzen CPUに最適化され、おそらく追加機能(PCI-Eレーンの追加?)も盛り込まれるであろうX470チップセットの登場も噂されており、今回のリーク情報によると第2世代Ryzen CPUへの最適化、低消費電力化などの特徴が挙げられ、第2世代Ryzen CPUと同じく18年4月にロンチ予定となっているようです。
またRyzen関連のロードマップでは18年後半にはRyzen Threadripperの第2世代も登場予定との情報もあります。
RyzenとRyzen Threadripperは全コア4.0GHz前後が基本的な常用限界だったので12nmプロセスでさらに微細化された"Zen+"が採用されることによってコアクロックがどの程度伸びるのかが気になります。
・CES 2018の関連記事一覧へ
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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圧倒的なマルチスレッド性能コスパで昨年好評を博したAMDのメインストリームCPU「Ryzen」の後継で、「Ryzen2」や「Ryzen+」として噂される第2世代Ryzen CPUは、最適化チップセットX470を搭載するマザーボードと共に2018年の4月にロンチ予定との情報が出てきました。
第2世代Ryzen CPUの特徴としては12nmプロセスでさらに微細化された"Zen+"が採用されること、第1世代よりもさらに高クロックで動作すること、詳細不明ながら冷却ソリューションに応じた自動OC機能「Precision Boost」がバージョンアップして「Precision Boost 2」になることなどが記載されています。
第2世代Ryzen CPUについては現行のX370やB350などのチップセットを搭載したAM4マザーボードとの互換性がありというのがほぼ確定な情報として出ていますが、第2世代Ryzen CPUに最適化され、おそらく追加機能(PCI-Eレーンの追加?)も盛り込まれるであろうX470チップセットの登場も噂されており、今回のリーク情報によると第2世代Ryzen CPUへの最適化、低消費電力化などの特徴が挙げられ、第2世代Ryzen CPUと同じく18年4月にロンチ予定となっているようです。
またRyzen関連のロードマップでは18年後半にはRyzen Threadripperの第2世代も登場予定との情報もあります。
RyzenとRyzen Threadripperは全コア4.0GHz前後が基本的な常用限界だったので12nmプロセスでさらに微細化された"Zen+"が採用されることによってコアクロックがどの程度伸びるのかが気になります。
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