NVIDIAが4K解像度、リフレッシュレート120Hz、G-SYNC HDRに対応する65インチの大型ゲーミングディスプレイ「BFGD（Big Format Gaming Displays）」を発表スポンサードリンク
NVIDIAから4K解像度、リフレッシュレート120Hz、G-SYNC HDRに対応する65インチの大型ゲーミングディスプレイ「BFGD（Big Format Gaming Displays）」が発表されました。
AUO製の液晶パネルが採用されており最大輝度1000nitsのフルアレイ直下型バックライトを搭載し、同サイズの4K液晶TVよりも極めて小さい遅延を実現しているとのこと。またゲーミングPCを接続するための液晶モニターとしてだけでなく、「BFGD」にはNVIDIAのゲーミングプラットフォームである「SHIELD」機能が統合されておりNetflix、YouTube、Huluなどのビデオストリーミングサービス、NVIDIA独自のゲームストリーミングサービス「GeForce NOW」や、PCゲームの家庭内LANストリーミングである「GameStream」など各種サービスにも対応しています。Acer、ASUS、HPなどから「BFGD（Big Format Gaming Displays）」の販売が予定されているようです。
概要をまとめるとPCゲーム用液晶モニタに使える最上級のパネルを使ったNVIDIA版のAndroid TV的な製品といった感じでしょうか。北米ではそこそこ人気が出そうですが国内ではあまり売れない気がします。管理人的には27～32インチでお願いしたいです。
プレスリリース：https://www.geforce.com/whats-new/articles/bfgd-big-format-gaming-display
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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