Ryzen 2000シリーズにネイティブ対応となるX470チップセット搭載マザーボードとして、ASRockからコストパフォーマンス優秀なゲーマー&OCer向けモデル「ASRock X470 Taichi」が発売。上位モデルの「ASRock X470 Taichi Ultimate」は5月2日に発売予定。
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第2世代Ryzen+ことRyzen 2000シリーズにネイティブ対応となるX470チップセット搭載マザーボードとして、ASRockからコストパフォーマンス優秀なゲーマー&OCer向けモデル「ASRock X470 Taichi」が発売となりました。上位モデルの「ASRock X470 Taichi Ultimate」は5月2日から発売となるようです。
ASRockのマザーボードでは最上位にFatal1ty Professional Gaming、次いでTaichiという具合にブランディングされていましたが、X470マザーボードではFatal1ty Professional Gamingの代わりにTaichi ultimateが最上位モデルとして配置されています。ただTaichi ultimateの内容はTaichiにオンボードスイッチや10Gbイーサが加わった構成なので、実質的にブランド名がFatal1ty Professional GamingからTaichi ultimateへ変わっただけのようです。
「ASRock X470 Taichi」と「ASRock X470 Taichi Ultimate」の共通の仕様としては、Intel製コントローラーを採用した有線LAN&無線LAN搭載、ビデオ出力はHDMI1.4が1基のみ、VRM電源フェーズ数は16フェーズとなっています。M.2スロットは2基ですがX470チップセットではPCI-Eレーンの拡張はなされなかったので、一方はPCI-E3.0x4接続、もう一方はPCI-E2.0x4接続となります。
ASRockのX470マザーボードから新たに採用された要素としては、ASRockのLEDイルミネーション機能の名前が「ASRock Polychlome RGB Sync」に決まって、汎用4PINのRGB LEDヘッダーに加えて、アドレッサブル3PIN LEDヘッダーも新たに実装されています。
イルミネーション操作機能のブランド名が決まったのに合わせて、ライティング制御ソフトのUIも刷新されたようです。
あと他社では17年初頭から採用され始めていたM.2 SSDヒートシンクについても、X470マザーボードからはASRcok製品にも搭載されるようになりました。
マニュアル:http://asrock.pc.cdn.bitgravity.com/Manual/X470 Taichi_jp.pdf
マニュアル:http://asrock.pc.cdn.bitgravity.com/Manual/X470 Taichi Ultimate.pdf
・X470チップセット搭載AM4マザーボード:
<Amazon><TSUKUMO><PCショップアーク>
<PCワンズ><ドスパラ><パソコン工房>
G.Skill F4-3200C14D-16GFX DDR4-3200 CL14 8GB×2 AMD Ryzen用メモリAmazon.co.jpで詳細情報を見る
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G.Skill Sniper X F4-3400C16D-16GSXW for AMDAmazon.co.jpで詳細情報を見る
<PCショップアーク><PCワンズ>
・第2世代Ryzen搭載のおすすめBTO PCを徹底比較
・360サイズの最強簡易水冷CPUクーラー「Corsair H150i PRO RGB」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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第2世代Ryzen+ことRyzen 2000シリーズにネイティブ対応となるX470チップセット搭載マザーボードとして、ASRockからコストパフォーマンス優秀なゲーマー&OCer向けモデル「ASRock X470 Taichi」が発売となりました。上位モデルの「ASRock X470 Taichi Ultimate」は5月2日から発売となるようです。
ASRockのマザーボードでは最上位にFatal1ty Professional Gaming、次いでTaichiという具合にブランディングされていましたが、X470マザーボードではFatal1ty Professional Gamingの代わりにTaichi ultimateが最上位モデルとして配置されています。ただTaichi ultimateの内容はTaichiにオンボードスイッチや10Gbイーサが加わった構成なので、実質的にブランド名がFatal1ty Professional GamingからTaichi ultimateへ変わっただけのようです。
「ASRock X470 Taichi」と「ASRock X470 Taichi Ultimate」の共通の仕様としては、Intel製コントローラーを採用した有線LAN&無線LAN搭載、ビデオ出力はHDMI1.4が1基のみ、VRM電源フェーズ数は16フェーズとなっています。M.2スロットは2基ですがX470チップセットではPCI-Eレーンの拡張はなされなかったので、一方はPCI-E3.0x4接続、もう一方はPCI-E2.0x4接続となります。
ASRockのX470マザーボードから新たに採用された要素としては、ASRockのLEDイルミネーション機能の名前が「ASRock Polychlome RGB Sync」に決まって、汎用4PINのRGB LEDヘッダーに加えて、アドレッサブル3PIN LEDヘッダーも新たに実装されています。
イルミネーション操作機能のブランド名が決まったのに合わせて、ライティング制御ソフトのUIも刷新されたようです。
あと他社では17年初頭から採用され始めていたM.2 SSDヒートシンクについても、X470マザーボードからはASRcok製品にも搭載されるようになりました。
ASRock X470 Taichi
製品公式ページ:https://www.asrock.com/MB/AMD/X470 Taichi/index.jp.aspマニュアル:http://asrock.pc.cdn.bitgravity.com/Manual/X470 Taichi_jp.pdf
ASRock X470 Taichi Ultimate
製品公式ページ:https://www.asrock.com/mb/AMD/X470 Taich Ultimate/index.aspマニュアル:http://asrock.pc.cdn.bitgravity.com/Manual/X470 Taichi Ultimate.pdf
・X470チップセット搭載AM4マザーボード:
<Amazon><TSUKUMO><PCショップアーク>
<PCワンズ><ドスパラ><パソコン工房>
G.Skill F4-3200C14D-16GFX DDR4-3200 CL14 8GB×2 AMD Ryzen用メモリ
G.Skill
<TSUKUMO><PCショップアーク><PCワンズ>
G.Skill Sniper X F4-3400C16D-16GSXW for AMD
G.Skill
<PCショップアーク><PCワンズ>
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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