MXMカードタイプGTX 1080とIntel CoffeeLake-S対応Z370チップセットを搭載するMicroSTXベアボーンPC「ASRock DeskMini GTX 1080 (Z370)」が北米通販Neweggで販売開始
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MXMカードタイプのGeForce GTX 1080グラフィックボードと、Intel CoffeeLake-S CPUに対応したZ370チップセットを搭載するMicroSTXベアボーンPC「ASRock DeskMini GTX 1080 (Z370)」が北米通販Neweggで販売開始となりました。販売価格は1530ドルほどとなっています。ちなみに台湾の通販でGPUなしのZ370ベアボーンが販売されていたので代行業者経由で輸入中です。B250チップセット版のDeskmini GTX 1080があるので載せ替える予定。
MXMカードタイプのグラフィックボードでNVIDIA GeForce GTX 10XXシリーズやAMD Radeon RX 5XX シリーズに対応し、最高でGeForce GTX 1080を装着可能なマイクロフォームファクタMicroSTXのベアボーンPC「ASRock DeskMini GTX/RX Series」で、Core i7 8700KなどIntel CoffeeLake-S CPUに対応したZ370チップセット採用モデル「DeskMini GTX1080 (Z370)」と「DeskMini GTX1060 (Z370)」や、専用マザーボード「Z370M-STX MXM」に関するの製品公式ページが公開されています。
「ASRock DeskMini GTX/RX Series」はグラフィックボードに最高でMXMカード版のGTX 1080を選択可能となっており、下位モデルにはGTX 1070やGTX 1060もランナップされています。ACアダプタ駆動でGTX 1080版の場合は270W(12V、19A)のものを使用します。メモリスロットはモバイルやNUCで採用されているSO-DIMM型スロットが2基で最大32GBのメモリを搭載可能で、Z370チップセット搭載モデルではメモリ周波数は3200MHzへのOCに対応しています。(CES2018の展示情報によると最大4000MHzまで対応らしい) ストレージとしてはSATA6G端子2つに加えて、NVMe接続のM.2スロット3基(うち2基はSATA接続M.2 SSDにも対応)が搭載されており、計5機のストレージを搭載可能です。無線LAN用のE-Key型M.2スロットも設置されています。有線LANは標準搭載でコントローラーは定評のあるIntel製です。
Z370チップセット搭載版となる「Z370M-STX MXM」ではZ270/B250版との大きな違いの1つとしてリアI/Oレイアウトの違いが挙げられます。Z370(左)ではUSB3.0端子が2基から4基に増え、DC端子が左端に移動することでUSB端子と干渉問題が完全に解消されています。その他にも6コア12スレッドCPUのCore i7 8700等に対応すべくVRM電源は5+1フェーズに増強されています。
製品公式ページ:http://www.asrock.com/nettop/Intel/DeskMini GTXRX (Z370)/index.asp
M/Bマニュアル:http://asrock.pc.cdn.bitgravity.com/Manual/DeskMini%20GTXRX%20(Z370).pdf
GTX 1080&B250チップセット版「ASRock DeskMini GTX1080」についてはレビュー記事を公開中です。
・「ASRock DeskMini GTX 1080」をレビュー
・GTX 1060搭載で容積2.7LのスーパーコンパクトPC「GALLERIA Mini 1060」をレビュー
「ASRock DeskMini GTX/RX Series」のベアボーンについては国内では未発売ですが、TSUKUMO eX.computerからMXMカードタイプNVIDIA GeForce GTX 1060とIntel第8世代CoffeeLake-S CPUを搭載するMicroSTXベアボーン「ASRock DeskMini GTX 1060(Z370)」を採用したコンパクトゲーミングBTO PC「G-GEAR alpha」シリーズが発売されています。
G-GEAR alphaシリーズの販売ページへ
・手の平にハイエンドPCを! 「MAGNUS EN1070 / EN1060」を比較レビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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MXMカードタイプのGeForce GTX 1080グラフィックボードと、Intel CoffeeLake-S CPUに対応したZ370チップセットを搭載するMicroSTXベアボーンPC「ASRock DeskMini GTX 1080 (Z370)」が北米通販Neweggで販売開始となりました。販売価格は1530ドルほどとなっています。ちなみに台湾の通販でGPUなしのZ370ベアボーンが販売されていたので代行業者経由で輸入中です。B250チップセット版のDeskmini GTX 1080があるので載せ替える予定。
MXMカードタイプのグラフィックボードでNVIDIA GeForce GTX 10XXシリーズやAMD Radeon RX 5XX シリーズに対応し、最高でGeForce GTX 1080を装着可能なマイクロフォームファクタMicroSTXのベアボーンPC「ASRock DeskMini GTX/RX Series」で、Core i7 8700KなどIntel CoffeeLake-S CPUに対応したZ370チップセット採用モデル「DeskMini GTX1080 (Z370)」と「DeskMini GTX1060 (Z370)」や、専用マザーボード「Z370M-STX MXM」に関するの製品公式ページが公開されています。
「ASRock DeskMini GTX/RX Series」はグラフィックボードに最高でMXMカード版のGTX 1080を選択可能となっており、下位モデルにはGTX 1070やGTX 1060もランナップされています。ACアダプタ駆動でGTX 1080版の場合は270W(12V、19A)のものを使用します。メモリスロットはモバイルやNUCで採用されているSO-DIMM型スロットが2基で最大32GBのメモリを搭載可能で、Z370チップセット搭載モデルではメモリ周波数は3200MHzへのOCに対応しています。(CES2018の展示情報によると最大4000MHzまで対応らしい) ストレージとしてはSATA6G端子2つに加えて、NVMe接続のM.2スロット3基(うち2基はSATA接続M.2 SSDにも対応)が搭載されており、計5機のストレージを搭載可能です。無線LAN用のE-Key型M.2スロットも設置されています。有線LANは標準搭載でコントローラーは定評のあるIntel製です。
Z370チップセット搭載版となる「Z370M-STX MXM」ではZ270/B250版との大きな違いの1つとしてリアI/Oレイアウトの違いが挙げられます。Z370(左)ではUSB3.0端子が2基から4基に増え、DC端子が左端に移動することでUSB端子と干渉問題が完全に解消されています。その他にも6コア12スレッドCPUのCore i7 8700等に対応すべくVRM電源は5+1フェーズに増強されています。
製品公式ページ:http://www.asrock.com/nettop/Intel/DeskMini GTXRX (Z370)/index.asp
M/Bマニュアル:http://asrock.pc.cdn.bitgravity.com/Manual/DeskMini%20GTXRX%20(Z370).pdf
GTX 1080&B250チップセット版「ASRock DeskMini GTX1080」についてはレビュー記事を公開中です。
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「ASRock DeskMini GTX/RX Series」のベアボーンについては国内では未発売ですが、TSUKUMO eX.computerからMXMカードタイプNVIDIA GeForce GTX 1060とIntel第8世代CoffeeLake-S CPUを搭載するMicroSTXベアボーン「ASRock DeskMini GTX 1060(Z370)」を採用したコンパクトゲーミングBTO PC「G-GEAR alpha」シリーズが発売されています。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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