第二次世界大戦を舞台に人類史上最大の戦争を戦い抜くオンライン対戦FPSゲーム「バトルフィールドV (Battlefield V) PC版」が快適にプレイが可能なおすすめのグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介
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第二次世界大戦を舞台に人類史上最大の戦争を戦い抜くオンライン対戦FPSゲーム「バトルフィールド 5 (Battlefield V) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「バトルフィールド 5 (Battlefield V) PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
バトルフィールドV PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「バトルフィールド V PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
製品公式ページ:https://www.battlefield.com/ja-jp/games/battlefield-5
オープンベータ:https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/news/battlefield-5-open-beta
ベンチマーク:
https://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/battlefield-v-test-gpu-cpu
https://www.techpowerup.com/reviews/Performance_Analysis/Battlefield_V/
https://www.guru3d.com/articles-pages/battlefield-v-pc-performance-benchmarks,1.html
Battlefield V PC版はOrigin Access Premier会員向けに11月9日22時より先行プレイが解禁されます。すでにゲームデータのプリロードが可能です。
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Battlefield V PC版はオープンベータテストの時点でドライバ399.07にSLIプロファイルが登録されていませんが、BF1のプロファイルを手動で適用することで比較的安定した動作が確認できました。BF1もSLIには対応していたので製品版については公式に対応が期待できるのではないかと思います。
Battlefield V PC版ではNVIDIAが18年以降の最新グラフィックスとして推している「Raytracing(レイトレーシング)」に対応しており、NVIDIAの次世代GPU”GeForce RTX 20XXシリーズ”の環境であれば、鏡面の反射などが従来よりもリアルに描画されるように設定できます。
Battlefield V PC版は解像度やグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。グラフィック設定プリセットはLow、Medium、High、Ultraの4段階に加えて、自動最適化プリセットとしてMax Fidelity(画質重視)とMin Latency(低遅延重視)の2種類も用意されています。Ulta画質プリセットを選択すると個別の画質設定は全て最高設定になります。フレームレートは60FPSだけでなく120FPSや200FPSなどハイフレームレートに対応します。
Battlefield V PC版はHDRにも対応しています。ただしオープンベータテスト版ではHDR対応モニタに接続された状態でフルスクリーン表示にすると強制的にHDRがONになってOFFへの切り替え設定がありませんでした。
Battlefield V PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・60FPSの推奨動作環境にあたる最新ミドルクラスGPUのGTX 1060 6GBやRX 580/570 4/8GBについては、公式の情報通りフルHD・Ultra画質設定でも平均60FPSの快適動作水準をクリアできています。フルHD解像度であれば最新ミドルクラスGPUで十分のようです。ただしGTX 1060 3GBについてはUltra画質設定にするとVRAM容量が不足するようです。画質設定を標準(Medium)くらいまで下げればGTX 1050 TiやRX 460などエントリーGPUでもプレイできそうです。
Battlefield V PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度についてはUltra画質プリセットで快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードになっています。Battlefield V PC版はNVIDIA GPUベースに開発されていますが、GTX 1070よりもRX Vega 56、GTX 1080よりもRX Vega 64のほうがパフォーマンスが高いのでBattlefield V PC版はAMD GPUへの最適化も良好です。
Battlefield V PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度/ウルトラ画質設定についてはNVIDIAの前世代最上位GTX 1080 Tiや次世代ハイエンドモデルのRTX 2080で平均60FPSをクリアしています。RTX 2070やGTX 1080やRX Vega 64でも画質設定を下げれば4K解像度に対応できそうです。
Battlefield V PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量はUltra画質プリセットを選択するとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD/Ultra画質プリセットでプレイしようと思っている場合、GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
Battlefield V PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、オープンベータでは4コア4スレッド以下のCPUの多くではCPUボトルネックで最小60FPSをキープできなくなっていましたが、製品版では改善されており60FPSターゲットの一般的な環境なら2コア4スレッドでも問題なく動くようです。ハイフレームレート環境においてはBattlefield V PC版では、CPUによってボトルネックに差があり、4コア4スレッド以上であれば最新世代かつコアクロックが高いほどCPUボトルネックが緩和される傾向にあるようです。
バトルフィールド V PC版についてはフルHDの推奨動作環境が4コア8スレッドCPUのIntel Core i7 4790なので、18年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから最低でも6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するのが無難だと思います。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、Intel第9世代CPUから8コア8スレッドのCore i7や8コア16スレッドのCore i9もおすすめです。
ベンチマークでは8GB以内に収まっていますが、ゲーミングPCのシステムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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第二次世界大戦を舞台に人類史上最大の戦争を戦い抜くオンライン対戦FPSゲーム「バトルフィールド 5 (Battlefield V) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「バトルフィールド 5 (Battlefield V) PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
バトルフィールドV PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「バトルフィールド V PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
製品公式ページ:https://www.battlefield.com/ja-jp/games/battlefield-5
オープンベータ:https://www.ea.com/ja-jp/games/battlefield/news/battlefield-5-open-beta
ベンチマーク:
https://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/battlefield-v-test-gpu-cpu
https://www.techpowerup.com/reviews/Performance_Analysis/Battlefield_V/
https://www.guru3d.com/articles-pages/battlefield-v-pc-performance-benchmarks,1.html
Battlefield V PC版はOrigin Access Premier会員向けに11月9日22時より先行プレイが解禁されます。すでにゲームデータのプリロードが可能です。
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
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・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
バトルフィールド V PC版 推奨動作環境や日本語対応について
バトルフィールドV (Battlefield V) PC版について製品版の推奨動作環境が公開されています。バトルフィールド V PC版では推奨動作環境のグラフィックボードはGTX 1060とRX 480なので18年最新のミドルクラスGPUが対応可能です。一方でCPUは最小動作環境で4コア4スレッドのCore i5 6600K、推奨動作環境4コア8スレッドのCore i7 4790となっており、水準が高めになっています。バトルフィールド V PC版 推奨動作環境 |
||
最小動作環境 |
推奨動作環境 | |
CPU | Intel Core i5 6600K AMD FX-6350 それ以上 |
Intel Core i7 4790 AMD FX-8350 それ以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 2GB AMD Radeon HD 7850 2GB 2GB VRAM以上 |
NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB AMD Radeon RX 480 4GB |
RAM | 8GB |
16GB |
ストレージ | 50GB利用可能 |
|
OS |
Windows 7,8.1,10 (64-bit必須) 推奨:Windows10 64-bit |
Battlefield V PC版はオープンベータテストの時点でドライバ399.07にSLIプロファイルが登録されていませんが、BF1のプロファイルを手動で適用することで比較的安定した動作が確認できました。BF1もSLIには対応していたので製品版については公式に対応が期待できるのではないかと思います。
Battlefield V PC版ではNVIDIAが18年以降の最新グラフィックスとして推している「Raytracing(レイトレーシング)」に対応しており、NVIDIAの次世代GPU”GeForce RTX 20XXシリーズ”の環境であれば、鏡面の反射などが従来よりもリアルに描画されるように設定できます。
Battlefield V PC版は解像度やグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。グラフィック設定プリセットはLow、Medium、High、Ultraの4段階に加えて、自動最適化プリセットとしてMax Fidelity(画質重視)とMin Latency(低遅延重視)の2種類も用意されています。Ulta画質プリセットを選択すると個別の画質設定は全て最高設定になります。フレームレートは60FPSだけでなく120FPSや200FPSなどハイフレームレートに対応します。
Battlefield V PC版はHDRにも対応しています。ただしオープンベータテスト版ではHDR対応モニタに接続された状態でフルスクリーン表示にすると強制的にHDRがONになってOFFへの切り替え設定がありませんでした。
バトルフィールド V PC版 グラボ別ベンチマーク比較
バトルフィールドV (Battlefield V) PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。Battlefield V PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・60FPSの推奨動作環境にあたる最新ミドルクラスGPUのGTX 1060 6GBやRX 580/570 4/8GBについては、公式の情報通りフルHD・Ultra画質設定でも平均60FPSの快適動作水準をクリアできています。フルHD解像度であれば最新ミドルクラスGPUで十分のようです。ただしGTX 1060 3GBについてはUltra画質設定にするとVRAM容量が不足するようです。画質設定を標準(Medium)くらいまで下げればGTX 1050 TiやRX 460などエントリーGPUでもプレイできそうです。
Battlefield V PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度についてはUltra画質プリセットで快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードになっています。Battlefield V PC版はNVIDIA GPUベースに開発されていますが、GTX 1070よりもRX Vega 56、GTX 1080よりもRX Vega 64のほうがパフォーマンスが高いのでBattlefield V PC版はAMD GPUへの最適化も良好です。
Battlefield V PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度/ウルトラ画質設定についてはNVIDIAの前世代最上位GTX 1080 Tiや次世代ハイエンドモデルのRTX 2080で平均60FPSをクリアしています。RTX 2070やGTX 1080やRX Vega 64でも画質設定を下げれば4K解像度に対応できそうです。
Battlefield V PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量はUltra画質プリセットを選択するとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD/Ultra画質プリセットでプレイしようと思っている場合、GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
バトルフィールド V PC版 CPU別ベンチマーク比較
バトルフィールドV (Battlefield V) PC版CPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。Battlefield V PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、オープンベータでは4コア4スレッド以下のCPUの多くではCPUボトルネックで最小60FPSをキープできなくなっていましたが、製品版では改善されており60FPSターゲットの一般的な環境なら2コア4スレッドでも問題なく動くようです。ハイフレームレート環境においてはBattlefield V PC版では、CPUによってボトルネックに差があり、4コア4スレッド以上であれば最新世代かつコアクロックが高いほどCPUボトルネックが緩和される傾向にあるようです。
バトルフィールド V PC版についてはフルHDの推奨動作環境が4コア8スレッドCPUのIntel Core i7 4790なので、18年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから最低でも6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するのが無難だと思います。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、Intel第9世代CPUから8コア8スレッドのCore i7や8コア16スレッドのCore i9もおすすめです。
ベンチマークでは8GB以内に収まっていますが、ゲーミングPCのシステムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
バトルフィールド V PC版におすすめなBTO PC
これからPCを丸ごと新調するならこちらのBTO記事を参考にしてみてください。グラボ別でまとめているので上の内容を参考にお好みで選択してください。・RTX 2070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2080搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・史上最速! RTX 2080 Ti搭載のおすすめBTO PCを徹底比較!
・GTX 1060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・GTX1070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
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・史上最速! GTX 1080 Ti搭載のおすすめBTO PCを徹底比較!
・GTX 1080 Ti SLI搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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基本的には下二桁がF5に定義づけされて、【6-SLI】のNVIDIA predefined number of GPUs to use on SLI renderingのGPUの数が「two」か「four」になっているものがSLIができるものです。
すでにBFシリーズのSLI bitsを使ってSLIを有効にした動画がYouTube上がっているので、そちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=vE_Jp7Qb9qo