Forza Horizon 4 PC版が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。Forza Horizon 4 PC版のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
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イギリス全土をまたにかけるオープンワールドレーシングゲーム「Forza Horizon 4 PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Forza Horizon 4 PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Forza Horizon 4 PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「Forza Horizon 4 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Microsoftストア:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/forza-horizon-4/9pnqkhfld2wq
体験版ページ:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/forza-horizon-4-demo/9p8cp1l72jxs
ベンチマーク:https://gamegpu.com/racing-simulators-/-%D0%B3%D0%BE%D0%BD%D0%BA%D0%B8/forza-horizon-4-demo-test-gpu-cpu
「Forza Horizon 4 PC版」のプレイアブル体験版がMicrosoft Storeで公開されました。アルティメット版は9月28日からアーリーアクセスが解禁されます。
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Forza Horizon 4 PC版は日本語音声&字幕&UIが完備です。Forza Horizon 4 PC版は120FPSなど60FPSオーバーのハイフレームレートにも対応しています。またアスペクト比21:9のウルトラワイド解像度にも対応していました。
PC版なので当然、解像度やグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。グラフィック設定プリセットはロー、ミディアム、ハイ、ウルトラの4段階です。ウルトラ画質プリセットでもシャドウクオリティやミラークオリティなど個別設定には最高設定にならないので、完全に最高画質にするには手動でさらに上のエクストリームに設定する必要があります。
Forza Horizon 4 PC版には、かなり詳細なゲーム内ベンチマーク機能もあるので各自の環境に合わせたグラフィック設定が簡単に行えます。
gamegpuのベンチマーク測定は下動画のシーンを使用して行われています。グラフィック設定はウルトラ画質プリセットが選択されています。
Forza Horizon 4 PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・60FPSの推奨動作環境にあたる最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570については、公式の推奨動作環境設定の通り、フルHD解像度のウルトラ画質プリセットでも平均60FPSの快適動作水準をクリアできそうです。フルHD解像度なら最新ミドルクラスGPUで十分に対応できます。画質設定を標準(中)プリセットくらいまで下げればGTX 1050 TiやRX 460などエントリーGPUでもプレイできそうです。
Forza Horizon 4 PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については最高画質プリセットで快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードになっています。
Forza Horizon 4 PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度については現行GPUとしては一般向けに最速となるGTX 1080 Tiでもグラフィック設定各種を最高設定にすると平均フレームレートは74FPSとなり、快適水準の平均60FPSを軽く上回りました。GTX 1080やRX Vega 64も平均60FPS程度なので、Forza Horizon 4 PC版はハイエンドクラスのグラフィックボードであれば4K解像度のウルトラ画質プリセットで快適にプレイできそうです。
Forza Horizon 4 PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量は各種グラフィック設定をウルトラ画質プリセットにするとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD/最高画質でプレイしようと思っている場合、GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
Forza Horizon 4 PC版は推奨動作環境が4コア8スレッドCPUでしたがCPU別ベンチマークを確認してみると、ここ数年にリリースされた4コア4スレッド以上のCPUであればCPUボトルネックはほぼ発生しないようです。2コア4スレッドでも最小60FPSはキープできているので、Forza Horizon 4 PC版ではCPUボトルネックを心配する必要はないと思います。
Forza Horizon 4 PC版についてはCPUボトルネックはほぼ発生する心配がありませんが、その他の最新ゲームへの対応も考えると18年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するのが無難だと思います。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、6コア12スレッドのCoffeeLake-S Core i7 CPUもおすすめです。
システムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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イギリス全土をまたにかけるオープンワールドレーシングゲーム「Forza Horizon 4 PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Forza Horizon 4 PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Forza Horizon 4 PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「Forza Horizon 4 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Microsoftストア:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/forza-horizon-4/9pnqkhfld2wq
体験版ページ:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/forza-horizon-4-demo/9p8cp1l72jxs
ベンチマーク:https://gamegpu.com/racing-simulators-/-%D0%B3%D0%BE%D0%BD%D0%BA%D0%B8/forza-horizon-4-demo-test-gpu-cpu
「Forza Horizon 4 PC版」のプレイアブル体験版がMicrosoft Storeで公開されました。アルティメット版は9月28日からアーリーアクセスが解禁されます。
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Forza Horizon 4 PC版 推奨動作環境や日本語対応について
Forza Horizon 4 PC版について公式に推奨動作環境が公開されています。Forza Horizon 4 PC版では推奨動作環境のグラフィックボードはGTX 1060とRX 480なので18年最新のミドルクラスGPUが対応可能です。一方でCPUの推奨動作環境は4コア8スレッドのCore i7 3820となっており水準が高めです。Forza Horizon 4 PC版 推奨動作環境 |
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最小動作環境 |
推奨動作環境 | |
CPU | Intel Core i3 4170 3.7GHz Intel Core i5 750 2.67GHz それ以上 |
Intel Core i7 3820 3.6GHz それ以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 650Ti NVIDIA GeForce GT 740 AMD Radeon R7 250X 2GB VRAM以上 |
NVIDIA GeForce GTX 970 NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB AMD Radeon R9 290X AMD Radeon RX 480 8GB 4GB VRAM以上 |
RAM | 8GB |
12GB |
ストレージ | -GB利用可能 |
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OS |
Windows10 64-bit, DirectX12 |
Forza Horizon 4 PC版は日本語音声&字幕&UIが完備です。Forza Horizon 4 PC版は120FPSなど60FPSオーバーのハイフレームレートにも対応しています。またアスペクト比21:9のウルトラワイド解像度にも対応していました。
PC版なので当然、解像度やグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。グラフィック設定プリセットはロー、ミディアム、ハイ、ウルトラの4段階です。ウルトラ画質プリセットでもシャドウクオリティやミラークオリティなど個別設定には最高設定にならないので、完全に最高画質にするには手動でさらに上のエクストリームに設定する必要があります。
Forza Horizon 4 PC版には、かなり詳細なゲーム内ベンチマーク機能もあるので各自の環境に合わせたグラフィック設定が簡単に行えます。
Forza Horizon 4 PC版 グラボ別ベンチマーク比較
Forza Horizon 4 PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。gamegpuのベンチマーク測定は下動画のシーンを使用して行われています。グラフィック設定はウルトラ画質プリセットが選択されています。
Forza Horizon 4 PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・60FPSの推奨動作環境にあたる最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570については、公式の推奨動作環境設定の通り、フルHD解像度のウルトラ画質プリセットでも平均60FPSの快適動作水準をクリアできそうです。フルHD解像度なら最新ミドルクラスGPUで十分に対応できます。画質設定を標準(中)プリセットくらいまで下げればGTX 1050 TiやRX 460などエントリーGPUでもプレイできそうです。
Forza Horizon 4 PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については最高画質プリセットで快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードになっています。
Forza Horizon 4 PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度については現行GPUとしては一般向けに最速となるGTX 1080 Tiでもグラフィック設定各種を最高設定にすると平均フレームレートは74FPSとなり、快適水準の平均60FPSを軽く上回りました。GTX 1080やRX Vega 64も平均60FPS程度なので、Forza Horizon 4 PC版はハイエンドクラスのグラフィックボードであれば4K解像度のウルトラ画質プリセットで快適にプレイできそうです。
Forza Horizon 4 PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量は各種グラフィック設定をウルトラ画質プリセットにするとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD/最高画質でプレイしようと思っている場合、GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
Forza Horizon 4 PC版 CPU別ベンチマーク比較
Forza Horizon 4 PC版CPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。Forza Horizon 4 PC版は推奨動作環境が4コア8スレッドCPUでしたがCPU別ベンチマークを確認してみると、ここ数年にリリースされた4コア4スレッド以上のCPUであればCPUボトルネックはほぼ発生しないようです。2コア4スレッドでも最小60FPSはキープできているので、Forza Horizon 4 PC版ではCPUボトルネックを心配する必要はないと思います。
Forza Horizon 4 PC版についてはCPUボトルネックはほぼ発生する心配がありませんが、その他の最新ゲームへの対応も考えると18年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するのが無難だと思います。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、6コア12スレッドのCoffeeLake-S Core i7 CPUもおすすめです。
システムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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2080tiか2080買わんとダメかな…