Assassin's Creedシリーズの最新作「Assassin's Creed Odyssey(アサシン クリード オデッセイ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介
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古代ギリシャを舞台としたAssassin's Creedシリーズの最新作「Assassin's Creed Odyssey(アサシン クリード オデッセイ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Assassin's Creed Odyssey PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Assassin's Creed Odyssey PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「Assassin's Creed Odyssey PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Steam販売ページ:https://store.steampowered.com/app/812140/Assassins_Creed_Odyssey/
ベンチマーク:https://gamegpu.com/rpg/%D1%80%D0%BE%D0%BB%D0%B5%D0%B2%D1%8B%D0%B5/assassin-s-creed-odyssey-test-gpu-cpu
ゴールドエディションもしくはアルティメットエディションは予約購入特典として発売日の10月5日より早く『10月2日からのアーリーアクセス』が可能です。
9月29日からプリロードも開始されています。
Assassin's Creed Odyssey PC版のゲーム本体についてはsteamでも販売されていますが、管理人的にはAmazonで購入するのがおすすめです。Steamで購入するとSteamとUplayの2重クライアントになってしまいますが、Amazonからキーを購入すればUplayクライアントのみで管理・プレイできます。そのためSteamでセール中でもない限り、AmazonでDLキー購入してUplayクライアントから直接認証するのがお勧めです。なおAmazonでのPC版の販売は発売日当日に解禁され、予約受付がないケースもあります。
Amazonから購入した場合は、事前にUplayクライアントをインストールして、下のスクリーンショットのようにしてAmazonの購入履歴からキーをコピーペーストして認証します。認証が完了すればUplayクライアントのライブラリにゲームが登録されるのでそこからダウンロードとインストールを行います。
UplayクライアントDLページ:http://static2.cdn.ubi.com/download.uplay.com/
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Assassin's Creed Odyssey PC版は日本語音声&字幕&UIが完備です。
PC版なので当然、解像度やグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。グラフィック設定プリセットは低、中、高、超高、最高の5段階で、最高画質プリセットを選択すると個別の画質設定は全て最大設定となります。
Assassin's Creed Odyssey PC版は120FPSなど60FPSオーバーのハイフレームレートにも対応しています。ただしCPUボトルネックがきつすぎて実際は80FPS前後までしか上がらないようです。またアスペクト比21:9のウルトラワイド解像度にも対応していました。
gamegpuのベンチマーク測定はゲーム内ベンチマークを使用して行われています。グラフィック設定は各設定項目ごとに最高設定が選択されています。グラフィック設定を全て最高にするとかなり負荷が重くなるので、設定プリセット別のスケーリングを別途参照した方がよさそうです。
Assassin's Creed Odyssey PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・高画質プリセットで推奨動作環境として挙げられている最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570については、各種グラフィック設定を最高にするとフルHD解像度であってもフレームレートは30FPS程度になるようです。最高画質設定で60FPSをキープするにはGTX 1070 Ti以上が要求されており、かなり重いPCゲームです。とはいえ推奨動作環境通り高画質プリセットであればGTX 1060やRX 580/570で平均60FPS程度は狙えると思います。
Assassin's Creed Odyssey PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については最高画質で快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1080 Tiのみとなっています。高画質プリセットであればGTX 1070 TiやRX Vega 64でも快適にプレイできそうです。
Assassin's Creed Odyssey PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度については現行GPUとしては一般向けに最速となるGTX 1080 Tiでもグラフィック設定各種を最高設定にすると平均フレームレートは43FPSとなります。各設定を最高画質設定にして60FPS前後で快適にプレイしようと思うと最新のウルトラハイエンドGPUであるRTX 2080 Tiが必要になると思います。
Assassin's Creed Odyssey PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量は各種グラフィック設定を最高画質にするとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD解像度であってもGTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
Assassin's Creed Odyssey PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境で4コア8スレッドのCore i7が指定されている通り、4コア4スレッド以下のCPUの多くではCPUボトルネックで最小60FPSをキープできなくなっています。Assassin's Creed Odyssey PC版についてはCPUによってボトルネックの影響に差があり、4コア8スレッドや6コア6スレッド以上であれば最新世代かつコアクロックが高いほどCPUボトルネックが緩和される傾向にあるようです。重いシーンでも安定した動作を目指すのであれば最低でも6コア6スレッドのCore i5、できれば6コア12スレッドのCore i7を選択したいところです。
最近のPCゲームではCPUが重要になるものも増えているので個人的には、コスパを優先するなら6コア6スレッドのCore i5 8400かCore i5 8600K、パフォーマンスを重視してCPUボトルネック対策に万全を期すなら6コア12スレッドのCore i7 8700かCore i7 8700Kがおすすめです。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、6コア12スレッドのCoffeeLake-S Core i7 CPUもおすすめです。
同ベンチマークではシステムメモリの使用量は8GB以下に収まるようですが、システムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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古代ギリシャを舞台としたAssassin's Creedシリーズの最新作「Assassin's Creed Odyssey(アサシン クリード オデッセイ) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Assassin's Creed Odyssey PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Assassin's Creed Odyssey PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「Assassin's Creed Odyssey PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Steam販売ページ:https://store.steampowered.com/app/812140/Assassins_Creed_Odyssey/
ベンチマーク:https://gamegpu.com/rpg/%D1%80%D0%BE%D0%BB%D0%B5%D0%B2%D1%8B%D0%B5/assassin-s-creed-odyssey-test-gpu-cpu
ゴールドエディションもしくはアルティメットエディションは予約購入特典として発売日の10月5日より早く『10月2日からのアーリーアクセス』が可能です。
9月29日からプリロードも開始されています。
Assassin's Creed Odyssey PC版のゲーム本体についてはsteamでも販売されていますが、管理人的にはAmazonで購入するのがおすすめです。Steamで購入するとSteamとUplayの2重クライアントになってしまいますが、Amazonからキーを購入すればUplayクライアントのみで管理・プレイできます。そのためSteamでセール中でもない限り、AmazonでDLキー購入してUplayクライアントから直接認証するのがお勧めです。なおAmazonでのPC版の販売は発売日当日に解禁され、予約受付がないケースもあります。
Amazonから購入した場合は、事前にUplayクライアントをインストールして、下のスクリーンショットのようにしてAmazonの購入履歴からキーをコピーペーストして認証します。認証が完了すればUplayクライアントのライブラリにゲームが登録されるのでそこからダウンロードとインストールを行います。
UplayクライアントDLページ:http://static2.cdn.ubi.com/download.uplay.com/
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Assassin's Creed Odyssey PC版 推奨動作環境や日本語対応について
Assassin's Creed Odyssey PC版について公式に推奨動作環境が公開されています。Assassin's Creed Odyssey PC版では推奨動作環境のグラフィックボードはGTX 970が挙げられているので、GTX 1060やRX 480など18年最新のミドルクラスGPUが対応可能です。一方でCPUは最小動作環境が4コア4スレッドのCore i5、推奨動作環境は4コア8スレッドのCore i7となっており水準が高めになっています。なおマルチGPU機能のNVIDIA SLIには非対応です。Assassin's Creed Odyssey PC版 推奨動作環境 |
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最小動作環境 (1280×720・低画質プリセット) |
推奨動作環境 (1920×1080・高画質プリセット) |
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CPU | AMD FX 6300 3.8GHz Ryzen 3 1200 Intel Core i5 2400 3.1GHz それ以上 |
AMD FX-8350 4.0GHz Ryzen 5 1400 Intel Core i7-3770 3.5 GHz それ以上 |
GPU | AMD Radeon R9 285 NVIDIA GeForce GTX 660 2GB VRAM以上 |
AMD Radeon R9 290 NVIDIA GeForce GTX 970 4GB VRAM以上 |
RAM | 8GB |
8GB |
ストレージ | 46GB以上が利用可能 |
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OS |
Windows 7,8.1,10 (64-bit必須) |
Assassin's Creed Odyssey PC版は日本語音声&字幕&UIが完備です。
PC版なので当然、解像度やグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。グラフィック設定プリセットは低、中、高、超高、最高の5段階で、最高画質プリセットを選択すると個別の画質設定は全て最大設定となります。
Assassin's Creed Odyssey PC版は120FPSなど60FPSオーバーのハイフレームレートにも対応しています。ただしCPUボトルネックがきつすぎて実際は80FPS前後までしか上がらないようです。またアスペクト比21:9のウルトラワイド解像度にも対応していました。
Assassin's Creed Odyssey PC版 グラボ別ベンチマーク比較
Assassin's Creed Odyssey PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。gamegpuのベンチマーク測定はゲーム内ベンチマークを使用して行われています。グラフィック設定は各設定項目ごとに最高設定が選択されています。グラフィック設定を全て最高にするとかなり負荷が重くなるので、設定プリセット別のスケーリングを別途参照した方がよさそうです。
Assassin's Creed Odyssey PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・高画質プリセットで推奨動作環境として挙げられている最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570については、各種グラフィック設定を最高にするとフルHD解像度であってもフレームレートは30FPS程度になるようです。最高画質設定で60FPSをキープするにはGTX 1070 Ti以上が要求されており、かなり重いPCゲームです。とはいえ推奨動作環境通り高画質プリセットであればGTX 1060やRX 580/570で平均60FPS程度は狙えると思います。
Assassin's Creed Odyssey PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については最高画質で快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1080 Tiのみとなっています。高画質プリセットであればGTX 1070 TiやRX Vega 64でも快適にプレイできそうです。
Assassin's Creed Odyssey PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度については現行GPUとしては一般向けに最速となるGTX 1080 Tiでもグラフィック設定各種を最高設定にすると平均フレームレートは43FPSとなります。各設定を最高画質設定にして60FPS前後で快適にプレイしようと思うと最新のウルトラハイエンドGPUであるRTX 2080 Tiが必要になると思います。
Assassin's Creed Odyssey PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量は各種グラフィック設定を最高画質にするとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD解像度であってもGTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
Assassin's Creed Odyssey PC版 CPU別ベンチマーク比較
Assassin's Creed Odyssey PC版のCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。Assassin's Creed Odyssey PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境で4コア8スレッドのCore i7が指定されている通り、4コア4スレッド以下のCPUの多くではCPUボトルネックで最小60FPSをキープできなくなっています。Assassin's Creed Odyssey PC版についてはCPUによってボトルネックの影響に差があり、4コア8スレッドや6コア6スレッド以上であれば最新世代かつコアクロックが高いほどCPUボトルネックが緩和される傾向にあるようです。重いシーンでも安定した動作を目指すのであれば最低でも6コア6スレッドのCore i5、できれば6コア12スレッドのCore i7を選択したいところです。
最近のPCゲームではCPUが重要になるものも増えているので個人的には、コスパを優先するなら6コア6スレッドのCore i5 8400かCore i5 8600K、パフォーマンスを重視してCPUボトルネック対策に万全を期すなら6コア12スレッドのCore i7 8700かCore i7 8700Kがおすすめです。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、6コア12スレッドのCoffeeLake-S Core i7 CPUもおすすめです。
同ベンチマークではシステムメモリの使用量は8GB以下に収まるようですが、システムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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