「Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを推奨動作環境やGPU/CPU別ベンチマークを参考にして紹介。
スポンサードリンク
「Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Call of Duty: Black Ops 4 PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「Call of Duty: Black Ops 4 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介します。
公式ページ:https://www.callofduty.com/ja/blackops4
販売ページ:https://us.shop.battle.net/ja-jp/product/call-of-duty-black-ops-4
ベンチマーク:https://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/call-of-duty-black-ops-4-test-gpu-cpu
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Call of Duty: Black Ops 4 PC版は日本語音声&字幕&UIが完備です。
gamegpuのベンチマーク測定は次のシーンで行われています。グラフィック設定は各設定項目ごとに最高設定が選択されています。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版(オープンベータテスト)のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・高画質プリセットで推奨動作環境として挙げられている最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570については、各種グラフィック設定を最高すると平均60FPS前後となるので、グラフィック設定を調整すれば快適にプレイできそうです。最高グラフィック設定で最小60FPSオーバーを目指すのであればGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードが必要になります。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については高画質~最高画質設定であればGTX 1070やRX Vega 56以上のグラフィックボードで快適にプレイできそうです。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度についてはGTX 1080 Tiでもグラフィック設定各種を最高設定にすると平均フレームレートは44FPSとなります。各設定を最高画質設定にして60FPS前後で快適にプレイしようと思うと最新のウルトラハイエンドGPUであるRTX 2080 Tiが必要になると思います。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量は各種グラフィック設定を最高画質にするとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD解像度であってもGTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境で4コア4スレッドのCore i5が指定されている通り、4コア4スレッド以下のCPUの多くではCPUボトルネックで平均・最小で60FPSをキープできなくなっています。Call of Duty: Black Ops 4 PC版については4コア4スレッド以上のコアスレッド数であればコアクロックが高速であるほどCPUボトルネックが緩和される傾向にあるようです。
最近のPCゲームではCPUが重要になるものも増えているので個人的には、コスパを優先するなら6コア6スレッドのCore i5 8400かCore i5 8600K、パフォーマンスを重視してCPUボトルネック対策に万全を期すなら6コア12スレッドのCore i7 8700かCore i7 8700Kがおすすめです。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、6コア12スレッドのCoffeeLake-S Core i7 CPUもおすすめです。
システムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
「Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Call of Duty: Black Ops 4 PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行製品のNVIDIA GTX10XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、18年最新の超高画質PCゲームである「Call of Duty: Black Ops 4 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介します。
公式ページ:https://www.callofduty.com/ja/blackops4
販売ページ:https://us.shop.battle.net/ja-jp/product/call-of-duty-black-ops-4
ベンチマーク:https://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/call-of-duty-black-ops-4-test-gpu-cpu
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
Call of Duty: Black Ops 4 PC版 推奨動作環境や日本語対応について
Call of Duty: Black Ops 4 PC版については製品版の推奨動作環境が公開されています。Call of Duty: Black Ops 4 PC版では推奨動作環境のグラフィックボードはGTX 970が挙げられているので、GTX 1060やRX 480など18年最新のミドルクラスGPUが対応可能です。CPUも推奨動作環境はCore i5やRyzen 5なので標準的な重さです。推奨動作環境とは別にハイリフレッシュレートや4K解像度の推奨環境も公表されており、CPUはCore i7 8700KやRyzen 7 2700X、GPUはそれぞれGTX 1080かGTX 1080 Tiが挙げられています。Call of Duty: Black Ops 4 PC版 推奨動作環境 |
||
最小動作環境 |
推奨動作環境 | |
CPU | Intel Core i3-4340 AMD FX-6300 それ以上 |
Intel Core i5 2500K AMD Ryzen 5 1600X それ以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 NVIDIA GeForce GTX 1050 AMD Radeon HD 7850 2GB VRAM以上 |
NVIDIA GeForce GTX 970 4GB NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon R9 390 AMD Radeon RX 580 4GB VRAM以上 |
RAM | 8GB |
12GB |
ストレージ | 25GB以上が利用可能 |
|
OS |
Windows 7,8.1,10 (64-bit必須) 推奨:Windows10 64-bit |
Call of Duty: Black Ops 4 PC版は日本語音声&字幕&UIが完備です。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版 グラボ別ベンチマーク比較
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。gamegpuのベンチマーク測定は次のシーンで行われています。グラフィック設定は各設定項目ごとに最高設定が選択されています。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版(オープンベータテスト)のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・高画質プリセットで推奨動作環境として挙げられている最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570については、各種グラフィック設定を最高すると平均60FPS前後となるので、グラフィック設定を調整すれば快適にプレイできそうです。最高グラフィック設定で最小60FPSオーバーを目指すのであればGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードが必要になります。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については高画質~最高画質設定であればGTX 1070やRX Vega 56以上のグラフィックボードで快適にプレイできそうです。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度についてはGTX 1080 Tiでもグラフィック設定各種を最高設定にすると平均フレームレートは44FPSとなります。各設定を最高画質設定にして60FPS前後で快適にプレイしようと思うと最新のウルトラハイエンドGPUであるRTX 2080 Tiが必要になると思います。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のベンチマークにおけるVRAM使用量は各種グラフィック設定を最高画質にするとフルHDでも4GBをオーバーします。フルHD解像度であってもGTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
Call of Duty: Black Ops 4 PC版 CPU別ベンチマーク比較
Call of Duty: Black Ops 4 PC版のCPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。Call of Duty: Black Ops 4 PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境で4コア4スレッドのCore i5が指定されている通り、4コア4スレッド以下のCPUの多くではCPUボトルネックで平均・最小で60FPSをキープできなくなっています。Call of Duty: Black Ops 4 PC版については4コア4スレッド以上のコアスレッド数であればコアクロックが高速であるほどCPUボトルネックが緩和される傾向にあるようです。
最近のPCゲームではCPUが重要になるものも増えているので個人的には、コスパを優先するなら6コア6スレッドのCore i5 8400かCore i5 8600K、パフォーマンスを重視してCPUボトルネック対策に万全を期すなら6コア12スレッドのCore i7 8700かCore i7 8700Kがおすすめです。
最近は高コアクロックだけでなく4コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、6コア12スレッドのCoffeeLake-S Core i7 CPUもおすすめです。
システムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク