ASUSから8コア16スレッドのCore i9 9900KなどIntel第9世代CoffeeLake Refresh-Sに対応するZ390チップセット搭載マザーボードとして、ゲーマー&OCer向けブランド”ROG MAXIMUS”シリーズのフラッグシップモデル「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」が発売
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ASUSから8コア16スレッドのCore i9 9900KなどIntel第9世代CoffeeLake Refresh-Sに対応するZ390チップセット搭載マザーボードとして、ゲーマー&OCer向けブランド”ROG MAXIMUS”シリーズのフラッグシップモデル「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」が発売されました。
「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」はゲーマー&OCer向けブランド”ROG MAXIMUS”シリーズのフラッグシップモデルとなっており、ATXフォームファクタよりも横幅の大きいE-ATXフォームファクタのマザーボードとなっています。
「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」のVRM電源は12フェーズでフェーズ数だけを見るとCore i9 9900K対応Z390マザーボードのウルトラハイエンドモデルとしては控えめです。EPS端子は8PIN*2が設置されています。VRM電源クーラーもアルミニウム製ヒートシンクが大型化しヒートパイプによって熱拡散が最適化されています。
前世代に引き続いて「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」も流量&水温検出用の水冷ブロックヘッダーが実装されているので、Bitspower製モノブロック型水冷ブロックを使用すれば、CPUとVRM電源を一括で冷却するDIY水冷環境も構築できます。
DDR3スロットを流用した垂直アドインカード型M.2スロット「ROG DIMM.2」は標準でアルミニウム製大型ヒートシンクを搭載することによって冷却性能の面でバージョンアップしています。
「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」にはIntel製コントローラーを採用したギガビットイーサに加えて、一般的なギガビットイーサの5倍の帯域幅を実現するAQUANTIA製5Gbイーサも搭載しています。
管理人がLGA115X系マザーボードを選択する際に推奨している機能「CPUインストレーションツール」は非対応なのが残念です。
製品公式ページ:https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-MAXIMUS-XI-EXTREME/
マニュアル:https://dlcdnets.asus.com/pub/ASUS/mb/LGA1151/ROG_MAXIMUS_XI_EXTREME/J14681_ROG_MAXIMUS_XI_EXTREME_UM_V2_WEB.pdf
Z390シリーズのマザーボード販売ページ
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<PCワンズ><ドスパラ><パソコン工房>
・Intel 300シリーズ(Z390/Z370)マザーボードのレビュー記事一覧へ
・Intel第9世代CoffeeLake Refresh-Sのレビュー記事一覧へ
・Rockit 89でCore i9 9900Kを殻割りクマメタル化する手順を徹底解説
・最も美しい簡易水冷CPUクーラー「NZXT KRAKEN X62」をレビュー
・360サイズの最強簡易水冷CPUクーラー「Corsair H150i PRO RGB」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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ASUSから8コア16スレッドのCore i9 9900KなどIntel第9世代CoffeeLake Refresh-Sに対応するZ390チップセット搭載マザーボードとして、ゲーマー&OCer向けブランド”ROG MAXIMUS”シリーズのフラッグシップモデル「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」が発売されました。
ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME E-ATXマザーボード
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「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」はゲーマー&OCer向けブランド”ROG MAXIMUS”シリーズのフラッグシップモデルとなっており、ATXフォームファクタよりも横幅の大きいE-ATXフォームファクタのマザーボードとなっています。
「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」のVRM電源は12フェーズでフェーズ数だけを見るとCore i9 9900K対応Z390マザーボードのウルトラハイエンドモデルとしては控えめです。EPS端子は8PIN*2が設置されています。VRM電源クーラーもアルミニウム製ヒートシンクが大型化しヒートパイプによって熱拡散が最適化されています。
前世代に引き続いて「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」も流量&水温検出用の水冷ブロックヘッダーが実装されているので、Bitspower製モノブロック型水冷ブロックを使用すれば、CPUとVRM電源を一括で冷却するDIY水冷環境も構築できます。
DDR3スロットを流用した垂直アドインカード型M.2スロット「ROG DIMM.2」は標準でアルミニウム製大型ヒートシンクを搭載することによって冷却性能の面でバージョンアップしています。
「ASUS ROG MAXIMUS XI EXTREME」にはIntel製コントローラーを採用したギガビットイーサに加えて、一般的なギガビットイーサの5倍の帯域幅を実現するAQUANTIA製5Gbイーサも搭載しています。
管理人がLGA115X系マザーボードを選択する際に推奨している機能「CPUインストレーションツール」は非対応なのが残念です。
製品公式ページ:https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-MAXIMUS-XI-EXTREME/
マニュアル:https://dlcdnets.asus.com/pub/ASUS/mb/LGA1151/ROG_MAXIMUS_XI_EXTREME/J14681_ROG_MAXIMUS_XI_EXTREME_UM_V2_WEB.pdf
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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