オープンワールドでオンライン要素盛り沢山なロールプレイングTPSゲーム「The Division 2 (ディビジョン2) PC版」が快適にプレイが可能なおすすめのグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介
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オープンワールドでオンライン要素盛り沢山なロールプレイングTPSゲーム「The Division 2 (ディビジョン2) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「The Division 2 (ディビジョン2) PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
The Division 2 PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行最新のNVIDIA RTX 20XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、2019年最新の超高画質PCゲームである「The Division 2 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Ubi Storeページ:https://store.ubi.com/jp/the-division-2.html
ベンチマーク:https://gamegpu.com/mmorpg-/-%D0%BE%D0%BD%D0%BB%D0%B0%D0%B9%D0%BD-%D0%B8%D0%B3%D1%80%D1%8B/the-division-2-beta-test-gpu-cpu
ゴールドエディションもしくはアルティメットエディションは予約購入特典としてDLCに加えて、発売日の3月15日よりも3日早く『3月12日からのアーリーアクセス権』も付与されます。
The Division 2 PC版のゲーム本体についてはsteamでも販売されていますが、管理人的にはAmazonで購入するのがおすすめです。
その他のDRMで購入するとUplayの2重クライアントになってしまいますが、Amazonからキーを購入すればUplayクライアントのみで管理・プレイできます。そのためセール中でもない限り、AmazonでDLキー購入してUplayクライアントから直接認証するのがお勧めです。なおAmazonでのPC版の販売は発売日当日に解禁され、予約受付がないケースもあります。
Amazonから購入した場合は、事前にUplayクライアントをインストールして、下のスクリーンショットのようにしてAmazonの購入履歴からキーをコピーペーストして認証します。認証が完了すればUplayクライアントのライブラリにゲームが登録されるのでそこからダウンロードとインストールを行います。
UplayクライアントDLページ:http://static2.cdn.ubi.com/download.uplay.com/
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
The Division 2 PC版では推奨動作環境のグラフィックボードはGTX 970とRX 480が指定されているので、GTX 1060やRX 580/570などミドルクラスのGPUならフルHD/60FPSで快適にプレイできそうです。また推奨動作環境のCPUは4コア8スレッドのCore i7 4790となっており、現行最新CPUであれば6コア6スレッドのCore i5 9400FやCore i5 9600Kなどが該当します。
The Division 2 PC版はWQHD解像度や4K解像度といった高解像における推奨動作環境も公開されています。4K解像度で60FPSが可能な推奨グラフィックボードとしてはGeForce RTX 2080 TiやRadeon VIIが挙げられています。また4K解像度では8コア16スレッド以上のCPUが推奨されるようです。
The Division 2 PC版は音声・字幕・UIが日本語に完全対応しています。
The Division 2 PC版はグラフィック設定のプリセットとして、低、中、高、ウルトラの4種類が用意されています。カスタム設定にすると個別のグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。ウルトラ設定プリセットでも一部の個別設定は最高設定にはなっていません。
The Division 2 PC版はDirectX12によるレンダリングやHDR表示にも対応しています。
The Division 2 PC版はアスペクト比21:9などウルトラワイド解像度にも対応しています。144FPSなど60FPS以上のハイフレームレートにも対応しています。ベータ版ではSLIはサポートされていませんでした。
The Division 2 PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・ウルトラ画質プリセットにおいて、最新ミドルクラスGPUのGeForce GTX 1060 6GBやRadeon RX 580/570 4/8GBは平均FPSが50FPS半ばで快適水準の平均60FPSへギリギリ届かないようですが、フルHD・高画質設定であれば平均60FPSで快適にプレイできそうです。最高画質やウルトラ画質プリセットでプレイしたいということであればGeForce GTX 1070かRadeon RX Vega 56以上のGPUが必要になるようです。
The Division 2 PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度についてはウルトラ画質プリセットで快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGeForce RTX 2070かRadeon RX Vega 64以上のグラフィックボードになっています。GeForce RTX 2070とRadeon RX Vega 64のパフォーマンスがほぼ同じなので、The Division 2はNVIDIAとAMDの両方に対してしっかりと最適化されているようです。
The Division 2 PC版(ベータテスト)の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度・ウルトラ画質プリセットについては2019年最速のNVIDIA製ウルトラハイエンドGPUであるGeForce RTX 2080 Tiでも平均57FPSで僅かに60FPSに届かないようです。最高画質設定やウルトラ画質プリセットで平均60FPSを目指すのであれば最新のウルトラハイエンドGPUであるRTX 2080 Tiが必須のようで、対応であればマルチGPU SLIが要求されそうです。画質プリセットを1つ2つ下げればRTX 2080でも4K解像度・60FPSに対応できそうです。
The Division 2 PC版(ベータテスト)のベンチマークにおけるVRAM使用量は最高画質設定を選択するとフルHDでも3GBをオーバーします。GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
The Division 2 PC版(オープンベータテスト)のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境としては4コア8スレッド以上のCPUが挙げられていましたが、4コア4スレッド以上のCPUであれば最小60FPSをクリアできているようです。現行最新CPUについてはCore i5 9400FやRyzen 5 2600Xなら問題なく対応できそうです。ハイフレームレートについてはやはりCore i7 9700KやCore i9 9900Kが強くなっています。
The Division 2 PC版についてはフルHDの推奨動作環境が4コア8スレッドCPUのIntel Core i7 4790なので、2019年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから最低でも6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するが最適で、2万円台前半で購入できるCore i5 9400Fが一押しです。
最近は高コアクロックだけでなく6コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、Intel第9世代CPUから8コア8スレッドのCore i7や8コア16スレッドのCore i9もおすすめです。
システムメモリについてはベンチマークでも8GBを超過しているように、ゲーミングPCのシステムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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オープンワールドでオンライン要素盛り沢山なロールプレイングTPSゲーム「The Division 2 (ディビジョン2) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「The Division 2 (ディビジョン2) PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
The Division 2 PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行最新のNVIDIA RTX 20XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、2019年最新の超高画質PCゲームである「The Division 2 PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Ubi Storeページ:https://store.ubi.com/jp/the-division-2.html
ベンチマーク:https://gamegpu.com/mmorpg-/-%D0%BE%D0%BD%D0%BB%D0%B0%D0%B9%D0%BD-%D0%B8%D0%B3%D1%80%D1%8B/the-division-2-beta-test-gpu-cpu
ゴールドエディションもしくはアルティメットエディションは予約購入特典としてDLCに加えて、発売日の3月15日よりも3日早く『3月12日からのアーリーアクセス権』も付与されます。
The Division 2 PC版のゲーム本体についてはsteamでも販売されていますが、管理人的にはAmazonで購入するのがおすすめです。
その他のDRMで購入するとUplayの2重クライアントになってしまいますが、Amazonからキーを購入すればUplayクライアントのみで管理・プレイできます。そのためセール中でもない限り、AmazonでDLキー購入してUplayクライアントから直接認証するのがお勧めです。なおAmazonでのPC版の販売は発売日当日に解禁され、予約受付がないケースもあります。
Amazonから購入した場合は、事前にUplayクライアントをインストールして、下のスクリーンショットのようにしてAmazonの購入履歴からキーをコピーペーストして認証します。認証が完了すればUplayクライアントのライブラリにゲームが登録されるのでそこからダウンロードとインストールを行います。
UplayクライアントDLページ:http://static2.cdn.ubi.com/download.uplay.com/
グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
The Division 2 PC版 推奨動作環境や日本語対応について
The Division 2 (ディビジョン2) PC版について製品版の推奨動作環境が公開されています。The Division 2 PC版では推奨動作環境のグラフィックボードはGTX 970とRX 480が指定されているので、GTX 1060やRX 580/570などミドルクラスのGPUならフルHD/60FPSで快適にプレイできそうです。また推奨動作環境のCPUは4コア8スレッドのCore i7 4790となっており、現行最新CPUであれば6コア6スレッドのCore i5 9400FやCore i5 9600Kなどが該当します。
The Division 2 PC版 推奨動作環境 |
||
最小動作環境 フルHD/30FPS |
推奨動作環境 フルHD/60FPS |
|
CPU | Intel Core i5 2500 AMD FX 6350 それ以上 |
Intel Core i7 4790 AMD Ryzen 5 1500X それ以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 670 AMD Radeon R9 270 2GB VRAM以上 |
NVIDIA GeForce GTX 970 AMD Radeon RX 480 VRAM 4GB以上 |
RAM | 8GB |
8GB |
ストレージ | -GB利用可能 |
|
OS |
Windows 7, 8.1, 10 推奨:Windows10 64bit |
The Division 2 PC版はWQHD解像度や4K解像度といった高解像における推奨動作環境も公開されています。4K解像度で60FPSが可能な推奨グラフィックボードとしてはGeForce RTX 2080 TiやRadeon VIIが挙げられています。また4K解像度では8コア16スレッド以上のCPUが推奨されるようです。
The Division 2 PC版 高解像度の推奨動作環境 |
||
WQHD解像度 60FPS |
4K解像度 60FPS | |
CPU | Intel Core i7 6700K AMD Ryzen 7 1600X それ以上 |
Intel Core i9 7900X AMD Ryzen 7 2700X それ以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1070 AMD Radeon RX Vega 56 8GB VRAM以上 |
NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti AMD Radeon VII 11GB VRAM以上 |
RAM | 16GB |
16GB |
OS |
Windows10 64bit |
The Division 2 PC版は音声・字幕・UIが日本語に完全対応しています。
The Division 2 PC版はグラフィック設定のプリセットとして、低、中、高、ウルトラの4種類が用意されています。カスタム設定にすると個別のグラフィック設定を各自の環境に合わせて変更が可能です。ウルトラ設定プリセットでも一部の個別設定は最高設定にはなっていません。
The Division 2 PC版はDirectX12によるレンダリングやHDR表示にも対応しています。
The Division 2 PC版はアスペクト比21:9などウルトラワイド解像度にも対応しています。144FPSなど60FPS以上のハイフレームレートにも対応しています。ベータ版ではSLIはサポートされていませんでした。
The Division 2 PC版 グラボ別ベンチマーク比較
The Division 2 (ディビジョン2) PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。The Division 2 PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
フルHD・ウルトラ画質プリセットにおいて、最新ミドルクラスGPUのGeForce GTX 1060 6GBやRadeon RX 580/570 4/8GBは平均FPSが50FPS半ばで快適水準の平均60FPSへギリギリ届かないようですが、フルHD・高画質設定であれば平均60FPSで快適にプレイできそうです。最高画質やウルトラ画質プリセットでプレイしたいということであればGeForce GTX 1070かRadeon RX Vega 56以上のGPUが必要になるようです。
The Division 2 PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度についてはウルトラ画質プリセットで快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGeForce RTX 2070かRadeon RX Vega 64以上のグラフィックボードになっています。GeForce RTX 2070とRadeon RX Vega 64のパフォーマンスがほぼ同じなので、The Division 2はNVIDIAとAMDの両方に対してしっかりと最適化されているようです。
The Division 2 PC版(ベータテスト)の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度・ウルトラ画質プリセットについては2019年最速のNVIDIA製ウルトラハイエンドGPUであるGeForce RTX 2080 Tiでも平均57FPSで僅かに60FPSに届かないようです。最高画質設定やウルトラ画質プリセットで平均60FPSを目指すのであれば最新のウルトラハイエンドGPUであるRTX 2080 Tiが必須のようで、対応であればマルチGPU SLIが要求されそうです。画質プリセットを1つ2つ下げればRTX 2080でも4K解像度・60FPSに対応できそうです。
The Division 2 PC版(ベータテスト)のベンチマークにおけるVRAM使用量は最高画質設定を選択するとフルHDでも3GBをオーバーします。GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについてはVRAM容量が大きいモデルを選択した方がよさそうです。
The Division 2 PC版 CPU別ベンチマーク比較
The Division 2 (The Division 2) PC版CPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。The Division 2 PC版(オープンベータテスト)のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境としては4コア8スレッド以上のCPUが挙げられていましたが、4コア4スレッド以上のCPUであれば最小60FPSをクリアできているようです。現行最新CPUについてはCore i5 9400FやRyzen 5 2600Xなら問題なく対応できそうです。ハイフレームレートについてはやはりCore i7 9700KやCore i9 9900Kが強くなっています。
The Division 2 PC版についてはフルHDの推奨動作環境が4コア8スレッドCPUのIntel Core i7 4790なので、2019年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから最低でも6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するが最適で、2万円台前半で購入できるCore i5 9400Fが一押しです。
最近は高コアクロックだけでなく6コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、Intel第9世代CPUから8コア8スレッドのCore i7や8コア16スレッドのCore i9もおすすめです。
システムメモリについてはベンチマークでも8GBを超過しているように、ゲーミングPCのシステムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。
GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<PCショップアークでDDR4メモリを見る>
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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