Far Cry 5の後の世界を描く続編的なファーストパーソンアドベンチャーゲーム「Far Cry New Dawn (ファークライ ニュードーン) PC版」が快適にプレイが可能なおすすめのグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介
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Far Cry 5の後の世界を描く続編的なファーストパーソンアドベンチャーゲーム「Far Cry New Dawn (ファークライ ニュードーン) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Far Cry New Dawn (ファークライ ニュードーン) PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Far Cry New Dawn PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行最新のNVIDIA RTX 20XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、2019年最新の超高画質PCゲームである「Far Cry New Dawn PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Ubi Storeページ:https://store.ubi.com/jp/far-cry-new-dawn-all-games
ベンチマーク:
https://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/far-cry-new-dawn-test-gpu-cpu
https://www.guru3d.com/articles-pages/far-cry-new-dawn-pc-graphics-performance-benchmark-review,1.html
Far Cry New Dawn PC版のゲーム本体についてはsteamでも販売されていますが、管理人的にはAmazonで購入するのがおすすめです。(18年以降はUplayゲームクライアントやUbi Storeオンラインページからも購入できるようになっていますが、支払い設定等の手間を考えるとAmazonのほうが楽)
その他のDRMで購入するとUplayの2重クライアントになってしまいますが、Amazonからキーを購入すればUplayクライアントのみで管理・プレイできます。そのためセール中でもない限り、AmazonでDLキー購入してUplayクライアントから直接認証するのがお勧めです。なおAmazonでのPC版の販売は発売日当日に解禁され、予約受付がないケースもあります。
Amazonから購入した場合は、事前にUplayクライアントをインストールして、下のスクリーンショットのようにしてAmazonの購入履歴からキーをコピーペーストして認証します。認証が完了すればUplayクライアントのライブラリにゲームが登録されるのでそこからダウンロードとインストールを行います。
UplayクライアントDLページ:http://static2.cdn.ubi.com/download.uplay.com/

グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方

・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も

Far Cry New Dawn PC版の推奨動作環境グラフィックボードは2019年現在の現行最新GPUからはミドル帯の製品であるGTX 1060やRX 570/580が推奨に該当しています。推奨動作環境のCPUは4コア8スレッドのCore i7 4790となっており、現行最新CPUであれば6コア6スレッドのCore i5 9400FやCore i5 9600Kなどが該当します。
Far Cry New Dawn PC版は日本語字幕&UIが完備です。

21:9のウルトラワイド解像度など16:9以外のアスペクト比、60FPS以上のハイフレームレート、HDRにも対応しています。グラフィック設定プリセットは低画質、中画質、高画質、最高画質の4種類で最高画質設定にすると個別の画質設定は基本的に全て最大になります。

無料の追加DLCとして4Kなど高解像度で利用するための高精細テクスチャも用意されています。

Far Cry New Dawn PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
推奨動作環境にあたる最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570についてはフルHDの最高画質設定でも平均60FPSの快適動作水準をクリアできています。

Far Cry New Dawn PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については最高画質設定で快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードになっています。

Far Cry New Dawn PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度については2019年最新のハイエンドGPUであるRTX 2080やRadeon VIIが平均フレームレートで60FPS以上をキープできそうです。

Far Cry New Dawn PC版 ベンチマークにおけるVRAM使用量はフルHDやWQHDでは3GB程度、4K解像度でも5GB程度となっています。GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについては容量の小さいモデルでも問題なさそうです。

Far Cry New Dawn PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境としては4コア8スレッド以上のCPUが挙げられていましたが、最小60FPSをクリアしようとすると、Intel製で第7世代よりも新しいCPUが必要になるようです。2019年最新のCPUについてはCore i5 9400Fで問題なく対応できそうです。

Far Cry New Dawn PC版についてはフルHDの推奨動作環境が4コア8スレッドCPUのIntel Core i7 4790なので、2019年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから最低でも6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するが最適で、2万円台前半で購入できるCore i5 9400Fが一押しです。
最近は高コアクロックだけでなく6コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、Intel第9世代CPUから8コア8スレッドのCore i7や8コア16スレッドのCore i9もおすすめです。
システムメモリについてはベンチマークでも8GBを超過していないようですが、ゲーミングPCのシステムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。

GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<> PCショップアークでDDR4メモリを見る

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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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Far Cry 5の後の世界を描く続編的なファーストパーソンアドベンチャーゲーム「Far Cry New Dawn (ファークライ ニュードーン) PC版」が快適にプレイが可能なグラフィックボードやCPUなどのPCスペックを紹介します。「Far Cry New Dawn (ファークライ ニュードーン) PC版」のために最新グラフィックボードの増設やゲーミングBTO PCの新調を検討している人は参考にしてください。
Far Cry New Dawn PC版のグラフィックボード/CPU別ベンチマークや推奨動作環境をチェックしつつ、次世代GPUのNVIDAI RTX 20XXシリーズ、および現行最新のNVIDIA RTX 20XXシリーズやAMD RX 5XXシリーズなど今後の新発売ゲームにも幅広く対応できそうな最新GPUに的を絞って、2019年最新の超高画質PCゲームである「Far Cry New Dawn PC版」が快適にプレイ可能なおすすめグラフィックボードやCPUなどを紹介していこうと思います。
Ubi Storeページ:https://store.ubi.com/jp/far-cry-new-dawn-all-games
ベンチマーク:
https://gamegpu.com/action-/-fps-/-tps/far-cry-new-dawn-test-gpu-cpu
https://www.guru3d.com/articles-pages/far-cry-new-dawn-pc-graphics-performance-benchmark-review,1.html
Far Cry New Dawn PC版のゲーム本体についてはsteamでも販売されていますが、管理人的にはAmazonで購入するのがおすすめです。(18年以降はUplayゲームクライアントやUbi Storeオンラインページからも購入できるようになっていますが、支払い設定等の手間を考えるとAmazonのほうが楽)
その他のDRMで購入するとUplayの2重クライアントになってしまいますが、Amazonからキーを購入すればUplayクライアントのみで管理・プレイできます。そのためセール中でもない限り、AmazonでDLキー購入してUplayクライアントから直接認証するのがお勧めです。なおAmazonでのPC版の販売は発売日当日に解禁され、予約受付がないケースもあります。
Amazonから購入した場合は、事前にUplayクライアントをインストールして、下のスクリーンショットのようにしてAmazonの購入履歴からキーをコピーペーストして認証します。認証が完了すればUplayクライアントのライブラリにゲームが登録されるのでそこからダウンロードとインストールを行います。
UplayクライアントDLページ:http://static2.cdn.ubi.com/download.uplay.com/

グラフィックボードやゲーム用BTO PCの一般的な選び方についてはこちらの記事でも紹介しています。
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方

・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も

Far Cry New Dawn PC版 推奨動作環境や日本語対応について
Far Cry New Dawn (ファークライ ニュードーン) PC版について製品版の推奨動作環境が公開されています。Far Cry New Dawn PC版の推奨動作環境グラフィックボードは2019年現在の現行最新GPUからはミドル帯の製品であるGTX 1060やRX 570/580が推奨に該当しています。推奨動作環境のCPUは4コア8スレッドのCore i7 4790となっており、現行最新CPUであれば6コア6スレッドのCore i5 9400FやCore i5 9600Kなどが該当します。
Far Cry New Dawn PC版 推奨動作環境 |
||
最小動作環境 1280×720、低画質設定 |
推奨動作環境 1920×1080、高画質設定 |
|
CPU | Intel Core i5 2400 AMD FX 6350 それ以上 |
Intel Core i7 4790 AMD Ryzen 5 1600 それ以上 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 670 AMD Radeon R9 270X 2GB VRAM以上 |
NVIDIA GeForce GTX 970 AMD Radeon R9 290X 4GB VRAM以上 |
RAM | 8GB |
8GB |
ストレージ | 30GB利用可能 |
|
OS |
Windows 7, 8.1, 10 (64bitのみ) 推奨:Windows10 64bit |
Far Cry New Dawn PC版は日本語字幕&UIが完備です。

21:9のウルトラワイド解像度など16:9以外のアスペクト比、60FPS以上のハイフレームレート、HDRにも対応しています。グラフィック設定プリセットは低画質、中画質、高画質、最高画質の4種類で最高画質設定にすると個別の画質設定は基本的に全て最大になります。

無料の追加DLCとして4Kなど高解像度で利用するための高精細テクスチャも用意されています。

Far Cry New Dawn PC版 グラボ別ベンチマーク比較
Far Cry New Dawn (ファークライ ニュードーン) PC版のグラフィックボード別ベンチマークの結果をチェックしていきます。Far Cry New Dawn PC版のフルHD解像度(1920×1080)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
推奨動作環境にあたる最新ミドルクラスGPUのGTX 1060やRX 580/570についてはフルHDの最高画質設定でも平均60FPSの快適動作水準をクリアできています。

Far Cry New Dawn PC版のWQHD解像度(2560×1440)におけるグラフィックボード別のベンチマーク比較は次のようになっています。
WQHD解像度については最高画質設定で快適動作水準の60FPSをクリアできるのはGTX 1070かRX Vega 56以上のグラフィックボードになっています。

Far Cry New Dawn PC版の4K解像度(3820x2160)におけるグラフィックボード別のベンチマークスコア比較一覧は次のようになっています。
4K解像度については2019年最新のハイエンドGPUであるRTX 2080やRadeon VIIが平均フレームレートで60FPS以上をキープできそうです。

Far Cry New Dawn PC版 ベンチマークにおけるVRAM使用量はフルHDやWQHDでは3GB程度、4K解像度でも5GB程度となっています。GTX 1060やRX 570/580などミドルクラスのグラフィックボードについては容量の小さいモデルでも問題なさそうです。

Far Cry New Dawn PC版 CPU別ベンチマーク比較
Far Cry New Dawn (Far Cry New Dawn) PC版CPU別のベンチマーク(CPUボトルネック)比較をチェックしていきます。Far Cry New Dawn PC版のCPU別ベンチマークをチェックしてみると、推奨動作環境としては4コア8スレッド以上のCPUが挙げられていましたが、最小60FPSをクリアしようとすると、Intel製で第7世代よりも新しいCPUが必要になるようです。2019年最新のCPUについてはCore i5 9400Fで問題なく対応できそうです。

Far Cry New Dawn PC版についてはフルHDの推奨動作環境が4コア8スレッドCPUのIntel Core i7 4790なので、2019年最新の現行CPUとしては、Intel CoffeeLake-S CPUから最低でも6コア6スレッドCore i5 CPUを選択するが最適で、2万円台前半で購入できるCore i5 9400Fが一押しです。
最近は高コアクロックだけでなく6コア以上メニーコアのほうが高いパフォーマンスが発揮できるPCゲームも増えてきているので、Intel第9世代CPUから8コア8スレッドのCore i7や8コア16スレッドのCore i9もおすすめです。
システムメモリについてはベンチマークでも8GBを超過していないようですが、ゲーミングPCのシステムメモリは16GBを積んでおくのがおすすめです。

GTX 1060などを使用して60FPSターゲートの環境を構築するのであればメモリ周波数は2400MHzや2666MHzで十分ですが、高リフレッシュレートなゲーミングモニターを使用していて100FPSオーバーのハイフレームレートを狙うのであれば、メモリ周波数3200MHz以上のOCメモリ導入をおすすめします。
自作PCや換装用のメモリについては国内ではメモリの取り扱いが最大で、コストを抑えた構成で安価なものから、独自ヒートシンク搭載や高クロックOCの高価なものまでDDR4メモリを幅広いバリエーションで揃えたPCショップアークで探すのがおすすめです。<> PCショップアークでDDR4メモリを見る

Far Cry New Dawn PC版におすすめなBTO PC
これからPCを丸ごと新調するならこちらのBTO記事を参考にしてみてください。グラボ別でまとめているので上の内容を参考にお好みで選択してください。・RTX 2060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 2070搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・RTX 2080搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

・史上最速! RTX 2080 Ti搭載のおすすめBTO PCを徹底比較!

・GTX 1060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!

(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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