サイコムからデュアル水冷採用G-Master Hydroシリーズの新モデルとして、PCケースにFractal Design Define 7を採用したAMD第3世代Ryzen CPU搭載ゲーミングBTO PC「G-Master Hydro X570A II」が発売
スポンサードリンク
サイコムからCPUとGPUの両方を簡易水冷クーラーで冷やすデュアル水冷採用BTO PC「G-Master Hydro」シリーズの新モデルとして、PCケースに「Fractal Design Define 7」を採用したAMD第3世代Ryzen CPU搭載ゲーミングBTO PC「G-Master Hydro X570A II」が発売されました。
・AMD第3世代Ryzen&簡易水冷グラボ搭載「G-Master Hydro X570A II」
前モデルG-Master Hydro X570Aから「G-Master Hydro X570A II」へ更新されるにあたって、特に大きな変更点はPCケースとなっており、2020年2月に発売されたばかりの新製品「Fractal Design Define 7」が採用されています。「Fractal Design Define 7」は2020年最新PCケース業界のトレンドをふんだんに取り込み、ユーザービリティやカスタマイズ性にも優れたPCケースなので、後々の増設にも柔軟に対応できる非常に優れたPCケースです。当サイトでも「Fractal Design Define 7」の詳細レビューを公開しています。
・変幻自在な万能PCケース「Fractal Design Define 7」をレビュー
「G-Master Hydro X570A II」のカスタマイズオプションからはサイコムによって独自に簡易水冷化されグラフィックボードが選択可能です。選択可能なGPUは2020年最速のGeForce RTX 2080 Tiや、コストパフォーマンスに優れたGeForce RTX 2070 SUPERがラインナップされています。空冷GPUクーラーを採用する一般的なBTO PCよりも低い温度で動作可能なので動作クロックも高くなり高性能であり、加えて高い静音性も実現しています。
下のグラフはGeForce GTX 1080 Tiの例ですが簡易水冷クーラーであればラジエーターの設置スペースを確保する必要があるもののコア温度は50度前後で運用が可能になります。(詳細はこちらの記事で) グラフィックボードの場合、空冷と比較して簡易水冷の冷却性能と静音性は抜群に優秀なので高性能なGPUを搭載するBTO PCを購入するなら、簡易水冷の導入を検討する価値は十分にあります。
G-Master Hydro X570A II」はデュアル水冷の名の通り、CPUクーラーについても120サイズ簡易水冷CPUクーラー「Asetek LS650 RGB」が標準で採用されています。さらに従来の120サイズに加えて、カスタマイズオプションから240サイズでより高い冷却性能を発揮する「Asetek LS670 RGB」が追加されています。
「G-Master Hydro X570A II」はAMDの最新CPUである第3世代Ryzen&X570マザーボードをベースにしたBTO PCです。第3世代Ryzenのスペックや価格、Zen2アーキテクチャの特長、各性能のレビューなどさらに詳しい情報についてはこちらの記事で紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。
・次世代を担う第3世代Ryzenの魅力を徹底解説
・AMD第3世代Ryzen CPUのレビュー記事一覧へ
G-Master Hydroシリーズの主だった製品を簡単に説明すると、Intel第9世代Core CPU採用、PCケースのサイズ別で、高い拡張性と最新トレンドが組み合わさった新定番PCケース「Fractal Design Define 7」を採用しているミドルタワーBTO PC「G-Master Hydro Z390 III」、360サイズラジエーターの大型簡易水冷CPUクーラーを採用する上位モデル「G-Master Hydro Z390 Extreme」、同じくFractal Design製でコンパクトな「Fractal Design Define Mini C」を採用するマイクロタワーBTO PC「G-Master Hydro Z390-Mini」、Mini-ITX対応でウルトラコンパクトな「Phanteks Enthoo Evolv ITX」を採用する「G-Master Hydro Z390-ITX」の4機種がラインナップされています。
その他にもマルチスレッド性能とコストパフォーマンスでIntel製CPUを上回るAMD第3世代Ryzen CPUを搭載する「G-Master Hydro X570A II」、24コアや32コアの圧倒的マルチスレッド性能を実現し、なおかつIntel Core-Xよりもコストパフォーマンスが優秀なAMD第3世代Ryzen Threadripperを搭載した「G-Master Hydro TRX40 Extreme」などもラインナップされています。
・第3世代Ryzen搭載のオススメなBTO PCを解説
・Ryzen Threadripper 3970X/3960X搭載のオススメBTO PCを解説
・BTO PCにオススメなCPUを用途&予算別で5種厳選
・GTX 1660 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・GTX 1660 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2060 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2070 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2080 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・史上最速! RTX 2080 Ti搭載のおすすめBTO PCを徹底比較!
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク
サイコムからCPUとGPUの両方を簡易水冷クーラーで冷やすデュアル水冷採用BTO PC「G-Master Hydro」シリーズの新モデルとして、PCケースに「Fractal Design Define 7」を採用したAMD第3世代Ryzen CPU搭載ゲーミングBTO PC「G-Master Hydro X570A II」が発売されました。
・AMD第3世代Ryzen&簡易水冷グラボ搭載「G-Master Hydro X570A II」
前モデルG-Master Hydro X570Aから「G-Master Hydro X570A II」へ更新されるにあたって、特に大きな変更点はPCケースとなっており、2020年2月に発売されたばかりの新製品「Fractal Design Define 7」が採用されています。「Fractal Design Define 7」は2020年最新PCケース業界のトレンドをふんだんに取り込み、ユーザービリティやカスタマイズ性にも優れたPCケースなので、後々の増設にも柔軟に対応できる非常に優れたPCケースです。当サイトでも「Fractal Design Define 7」の詳細レビューを公開しています。
・変幻自在な万能PCケース「Fractal Design Define 7」をレビュー
「G-Master Hydro X570A II」のカスタマイズオプションからはサイコムによって独自に簡易水冷化されグラフィックボードが選択可能です。選択可能なGPUは2020年最速のGeForce RTX 2080 Tiや、コストパフォーマンスに優れたGeForce RTX 2070 SUPERがラインナップされています。空冷GPUクーラーを採用する一般的なBTO PCよりも低い温度で動作可能なので動作クロックも高くなり高性能であり、加えて高い静音性も実現しています。
下のグラフはGeForce GTX 1080 Tiの例ですが簡易水冷クーラーであればラジエーターの設置スペースを確保する必要があるもののコア温度は50度前後で運用が可能になります。(詳細はこちらの記事で) グラフィックボードの場合、空冷と比較して簡易水冷の冷却性能と静音性は抜群に優秀なので高性能なGPUを搭載するBTO PCを購入するなら、簡易水冷の導入を検討する価値は十分にあります。
G-Master Hydro X570A II」はデュアル水冷の名の通り、CPUクーラーについても120サイズ簡易水冷CPUクーラー「Asetek LS650 RGB」が標準で採用されています。さらに従来の120サイズに加えて、カスタマイズオプションから240サイズでより高い冷却性能を発揮する「Asetek LS670 RGB」が追加されています。
「G-Master Hydro X570A II」はAMDの最新CPUである第3世代Ryzen&X570マザーボードをベースにしたBTO PCです。第3世代Ryzenのスペックや価格、Zen2アーキテクチャの特長、各性能のレビューなどさらに詳しい情報についてはこちらの記事で紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。
・次世代を担う第3世代Ryzenの魅力を徹底解説
・AMD第3世代Ryzen CPUのレビュー記事一覧へ
G-Master Hydroシリーズの主だった製品を簡単に説明すると、Intel第9世代Core CPU採用、PCケースのサイズ別で、高い拡張性と最新トレンドが組み合わさった新定番PCケース「Fractal Design Define 7」を採用しているミドルタワーBTO PC「G-Master Hydro Z390 III」、360サイズラジエーターの大型簡易水冷CPUクーラーを採用する上位モデル「G-Master Hydro Z390 Extreme」、同じくFractal Design製でコンパクトな「Fractal Design Define Mini C」を採用するマイクロタワーBTO PC「G-Master Hydro Z390-Mini」、Mini-ITX対応でウルトラコンパクトな「Phanteks Enthoo Evolv ITX」を採用する「G-Master Hydro Z390-ITX」の4機種がラインナップされています。
その他にもマルチスレッド性能とコストパフォーマンスでIntel製CPUを上回るAMD第3世代Ryzen CPUを搭載する「G-Master Hydro X570A II」、24コアや32コアの圧倒的マルチスレッド性能を実現し、なおかつIntel Core-Xよりもコストパフォーマンスが優秀なAMD第3世代Ryzen Threadripperを搭載した「G-Master Hydro TRX40 Extreme」などもラインナップされています。
関連記事
・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も・第3世代Ryzen搭載のオススメなBTO PCを解説
・Ryzen Threadripper 3970X/3960X搭載のオススメBTO PCを解説
・BTO PCにオススメなCPUを用途&予算別で5種厳選
・GTX 1660 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・GTX 1660 Ti搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2060搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2060 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2070 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・RTX 2080 SUPER搭載のおすすめゲーミングBTO PCを徹底比較!
・史上最速! RTX 2080 Ti搭載のおすすめBTO PCを徹底比較!
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク