AMD第3世代Ryzenの4コア8スレッドモデル「AMD Ryzen 3 3300X」と「AMD Ryzen 3 3100」が発売
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AMD第3世代Ryzenの4コア8スレッドモデル「AMD Ryzen 3 3300X」と「AMD Ryzen 3 3100」が発売されました。
「AMD Ryzen 3 3300X」は4コア8スレッド、ベースクロック3.8GHz、単コア最大ブーストクロック4.3GHz、キャッシュ容量18MBで、TDP65WのCPUです。下位モデルの「AMD Ryzen 3 3100」は4コア8スレッド、ベースクロック3.6GHz、単コア最大ブーストクロック3.9GHz、キャッシュ容量18MBで、TDP65WのCPUです。
「AMD Ryzen 3 3300X」と「AMD Ryzen 3 3100」の大きな違いはCCD内での4コアの選び方で、CCDの中には4コアのCPU(CCX)が2つありますが、3300Xが1つのCCXを丸ごと有効にしているのに対して、3100は2つのCCXから2コアずつを有効にしているので、レイテンシが大きく、単純な製品スペック以上に性能差が出ます。
・X570チップセット搭載AM4マザーボード 販売ページ:
<Amazon><PCショップアーク><パソコン工房>
<TSUKUMO><ドスパラ><ソフマップ>
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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AMD第3世代Ryzenの4コア8スレッドモデル「AMD Ryzen 3 3300X」と「AMD Ryzen 3 3100」が発売されました。
「AMD Ryzen 3 3300X」は4コア8スレッド、ベースクロック3.8GHz、単コア最大ブーストクロック4.3GHz、キャッシュ容量18MBで、TDP65WのCPUです。下位モデルの「AMD Ryzen 3 3100」は4コア8スレッド、ベースクロック3.6GHz、単コア最大ブーストクロック3.9GHz、キャッシュ容量18MBで、TDP65WのCPUです。
「AMD Ryzen 3 3300X」と「AMD Ryzen 3 3100」の大きな違いはCCD内での4コアの選び方で、CCDの中には4コアのCPU(CCX)が2つありますが、3300Xが1つのCCXを丸ごと有効にしているのに対して、3100は2つのCCXから2コアずつを有効にしているので、レイテンシが大きく、単純な製品スペック以上に性能差が出ます。
・X570チップセット搭載AM4マザーボード 販売ページ:
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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