Cooler Masterから50%負荷時に変換効率90%の80PLUS Gold認証を取得する電源容量850Wの大容量なスモールフォームファクタ向けSFXサイズ電源ユニット「Cooler Master V850 SFX Gold」が11月20日発売
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Cooler Masterから50%負荷時に変換効率90%以上の80PLUS Gold認証を取得する電源容量850Wの大容量なスモールフォームファクタ向けSFXサイズ電源ユニット「Cooler Master V850 SFX Gold」が11月20日より発売されます。
電源容量が750Wの「Cooler Master V750 SFX Gold」、650Wの「Cooler Master V650 SFX Gold」、550Wの「Cooler Master V550 SFX Gold」など下位モデルもラインナップされ、同時に発売となります。
「Cooler Master V850 SFX Gold」はシステム負荷50%の環境下において90%以上の電力変換効率を発揮することが確認済みの80PLUS Gold認証を取得しています。「Cooler Master V850 SFX Gold」の電源容量は850Wとなっており、+12Vはシングルレールで70.8Aの出力に対応します。
1次側と2次側の両方に日本メーカー製コンデンサを採用、グローバル市場のメーカー公式保証期間と同じく国内でも10年の長期間保証が提供されています。
「Cooler Master V850 SFX Gold」の電源ユニットの寸法はSFXサイズなので規格で規定された幅125mm×高さ63.5mm×奥行100mmです。SFXサイズとしては限界に近い92mm角の冷却ファンを搭載し、軸受けには摩擦が少なく低速回転に適した流体動圧軸受(FDB:Fluid Dynamic Bearing)が採用されています。また15%以下の低負荷時にファンが停止するセミファンレス機能にも対応しています。
「Cooler Master V850 SFX Gold」の電源ケーブルはフルプラグイン式で、プラグインケーブルは取り回しに優れたフラットきしめん型ケーブルが採用されています。またグラフィックボードへ接続し大電流の流れるPCIE補助電源ケーブルの銅線には銅線径規格AWGで一般的な18AWGよりも太い16AWGが採用されています。
製品公式ページ:https://apac.coolermaster.com/jp/powersupply/enthusiast/v850-sfx-gold/
ケーブル長については製品公式ページでは600mm程度の一般的なATX電源ユニットと同程度の長さが表記されていますが、実機サンプルではショートケーブルだったので、サンプル機に付属したケーブルの長さを以下に記載しています。
・「Cooler Master V850 SFX Gold」をレビュー
・「SilverStone SX700-PT」をレビュー
・Platinum認証SFX電源ユニット「Corsair SF750 Platinum」をレビュー
・SFX電源の新定番「SilverStone SST-SX650-G」をレビュー
・Platinum認証SFX電源ユニット「Corsair SF600 Platinum」をレビュー
・TITANIUM認証取得SFX-L電源「SST-SX800-LTI」をレビュー
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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Cooler Masterから50%負荷時に変換効率90%以上の80PLUS Gold認証を取得する電源容量850Wの大容量なスモールフォームファクタ向けSFXサイズ電源ユニット「Cooler Master V850 SFX Gold」が11月20日より発売されます。
電源容量が750Wの「Cooler Master V750 SFX Gold」、650Wの「Cooler Master V650 SFX Gold」、550Wの「Cooler Master V550 SFX Gold」など下位モデルもラインナップされ、同時に発売となります。
「Cooler Master V850 SFX Gold」はシステム負荷50%の環境下において90%以上の電力変換効率を発揮することが確認済みの80PLUS Gold認証を取得しています。「Cooler Master V850 SFX Gold」の電源容量は850Wとなっており、+12Vはシングルレールで70.8Aの出力に対応します。
1次側と2次側の両方に日本メーカー製コンデンサを採用、グローバル市場のメーカー公式保証期間と同じく国内でも10年の長期間保証が提供されています。
「Cooler Master V850 SFX Gold」の電源ユニットの寸法はSFXサイズなので規格で規定された幅125mm×高さ63.5mm×奥行100mmです。SFXサイズとしては限界に近い92mm角の冷却ファンを搭載し、軸受けには摩擦が少なく低速回転に適した流体動圧軸受(FDB:Fluid Dynamic Bearing)が採用されています。また15%以下の低負荷時にファンが停止するセミファンレス機能にも対応しています。
「Cooler Master V850 SFX Gold」の電源ケーブルはフルプラグイン式で、プラグインケーブルは取り回しに優れたフラットきしめん型ケーブルが採用されています。またグラフィックボードへ接続し大電流の流れるPCIE補助電源ケーブルの銅線には銅線径規格AWGで一般的な18AWGよりも太い16AWGが採用されています。
製品公式ページ:https://apac.coolermaster.com/jp/powersupply/enthusiast/v850-sfx-gold/
ケーブル長については製品公式ページでは600mm程度の一般的なATX電源ユニットと同程度の長さが表記されていますが、実機サンプルではショートケーブルだったので、サンプル機に付属したケーブルの長さを以下に記載しています。
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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