NVIDIA G-Syncに対応しVESA DisplayHDR 400を取得する、3840×1600解像度かつネイティブ144Hzリフレッシュレートのウルトラワイド38インチIPS液晶ゲーミングモニタ「Acer Predator X38 P」が登場
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Acerから可変リフレッシュレート同期機能「NVIDIA G-Sync」に対応し、HDR輝度認証のVESA DisplayHDR 400を取得する、24:10アスペクト比3840×1600のUWQHD+解像度かつネイティブ144Hzリフレッシュレートのウルトラワイド38インチIPS液晶ゲーミングモニタ「Acer Predator X38P(型番:X38 Pbmiphzx)」が登場しました。
「Acer Predator X38P」は北米では1699ドルで販売が開始されています。
「Acer Predator X38P」は解像度が24:10アスペクト比3840×1600のUWQHD+解像度で、モニタサイズが38インチの液晶モニタです。液晶パネルは曲率2300で湾曲しています。液晶パネルタイプはノングレア(非光沢)で発色や視野角に優れたIPS液晶パネルが採用されています。製品出荷時にdE<1のカラーキャリブレーションが実施されており、98% DCI-P3の広色域を実現しています。 コントラスト比は通常1,000:1、応答速度は1ms(GTG)、最小0.3msです。
「Acer Predator X38P」はHDR表示にも対応しており標準輝度は通常450nit(cd/m^2)、HDRモードでは最大750nit(cd/m^2)で、VESAがPCモニター向けに展開している輝度認証のVESA DisplayHDR 400を取得しています。
「Acer Predator X38P」のリフレッシュレートはネイティブ144Hzですが、OSDメニューから設定してオーバークロックを行うことによって最大175Hzリフレッシュレートにも対応します。なお8bit RGBに対応するのは160Hzまでで、175HではYUVとなります。
144Hz/175Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
「Acer Predator X38P」はNVIDIA製グラフィックボードを組み合わせることで利用可能な可変リフレッシュレート同期機能「NVIDIA G-Sync」にも対応しており、ティアリングがなくスタッタリングを抑えた快適で鮮明なゲーミング環境を実現できます。
「Acer Predator X38P」のビデオ入力はDisplayPort1.4とHDMI2.0の2系統となっており、G-SyncとリフレッシュレートOCはDisplayPort接続時のみ有効になります。HDMI入力時は3840×1600/85Hzが標準の最大解像度&リフレッシュレートとなります。(HDMIでも低解像度なら120Hzまで対応)
またUSBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子に加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が4基搭載されています。
「Acer Predator X38P」の寸法はモニタスタンド込みで幅897mm x 高さ490〜620mm x 奥行289mm(モニタ単体では121mm)となっています。モニタスタンドは上下チルト、左右首振りスイーベル、昇降高さ調整に対応、ピボットには非対応です。チルト角は上35度から下5度、スイーベルは左30度から右30度、高さ調整は最大130mmの範囲で調節可能です。本体重量はモニタスタンドありで9.8kg、モニタスタンドなしの液晶パネル本体のみは6.4kgとなります。VESA100x100マウントにも対応しており、モニタアームも使用可能です。
製品公式ページ:https://www.acer.com/ac/en/US/content/predator-model/UM.TX0AA.P01
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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「Acer Predator X38P」は北米では1699ドルで販売が開始されています。
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「Acer Predator X38P」はHDR表示にも対応しており標準輝度は通常450nit(cd/m^2)、HDRモードでは最大750nit(cd/m^2)で、VESAがPCモニター向けに展開している輝度認証のVESA DisplayHDR 400を取得しています。
「Acer Predator X38P」のリフレッシュレートはネイティブ144Hzですが、OSDメニューから設定してオーバークロックを行うことによって最大175Hzリフレッシュレートにも対応します。なお8bit RGBに対応するのは160Hzまでで、175HではYUVとなります。
144Hz/175Hzの高リフレッシュレートによって応答速度が高速になるのでブレや残像がなくなってクッキリとした滑らかな表示です。60FPSでは識別の難しいゲーム内遠方で動くエネミーやオブジェクトの発見などが容易になるので、オンライン対戦FPSゲームなど競技性の高いPCゲームにおいて対戦相手よりも優位に立つことができます。
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「Acer Predator X38P」のビデオ入力はDisplayPort1.4とHDMI2.0の2系統となっており、G-SyncとリフレッシュレートOCはDisplayPort接続時のみ有効になります。HDMI入力時は3840×1600/85Hzが標準の最大解像度&リフレッシュレートとなります。(HDMIでも低解像度なら120Hzまで対応)
またUSBハブとしてPCと接続するアップストリーム端子に加えて周辺機器を接続するためのダウンストリームUSB3.0端子が4基搭載されています。
「Acer Predator X38P」の寸法はモニタスタンド込みで幅897mm x 高さ490〜620mm x 奥行289mm(モニタ単体では121mm)となっています。モニタスタンドは上下チルト、左右首振りスイーベル、昇降高さ調整に対応、ピボットには非対応です。チルト角は上35度から下5度、スイーベルは左30度から右30度、高さ調整は最大130mmの範囲で調節可能です。本体重量はモニタスタンドありで9.8kg、モニタスタンドなしの液晶パネル本体のみは6.4kgとなります。VESA100x100マウントにも対応しており、モニタアームも使用可能です。
製品公式ページ:https://www.acer.com/ac/en/US/content/predator-model/UM.TX0AA.P01
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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