14フェーズの堅牢なVRM電源を搭載する高コストパフォーマンスモデル「ASRock Z590 Steel Legend」が2月19日発売。WiFi 6E対応の無線LAN標準搭載の「ASRock Z590 Steel Legend WiFi 6E」もラインナップスポンサードリンク
ASRockからCore i9 11900Kなど第11世代Rocket Lake-S CPUに対応するZ590チップセット搭載マザーボードとして、50A対応Dr. MOSで構成される14フェーズの堅牢なVRM電源を搭載する高コストパフォーマンスモデル「ASRock Z590 Steel Legend」が2月19日より発売されます。
WiFi 6E対応の無線LANを標準搭載したバリエーションモデル「ASRock Z590 Steel Legend WiFi 6E」もラインナップされ、同時に発売されます。
ASRock Z590 Steel Legend
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「ASRock Z590 Steel Legend」にはCore i9 11900Kなど上位モデルに対応できるよう、50A対応Dr. MOSで構成される14フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2です。
VRM電源クーラーとしてCPUソケットの上側と左側にXXL Aluminum Alloy Heatsinkと呼ばれる2基のフィンカットアルミニウム塊型ヒートシンクが搭載されています。
「ASRock Z590 Steel Legend」には一般的なギガビットイーサの2.5倍の帯域幅を実現するRealtek製2.5Gbイーサ「Dragon 2.5 Gigabit LAN（RTL8125BG）」が搭載されています。
また従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、グローバルに免許不要で使用可能な6GHz帯もサポートするWiFi 6E＆Bluetooth5.2に対応した無線LANも搭載したバリエーションモデル「ASRock Z590 Steel Legend WiFi 6E」もラインナップされています。
「ASRock Z590 Steel Legend」にはマザーボード固定スペーサーのネジ穴を利用したグラフィックボードホルダー「ASRock Graphics Card Holder」が付属しています。
製品公式ページ：https://www.asrock.com/mb/Intel/Z590%20Steel%20Legend/index.asp
マニュアル：
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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