50A対応Dr. MOSで構成される13フェーズの堅牢なVRM電源を搭載し、従来規格のDDR4メモリをサポートする高コストパフォーマンスモデル「ASRock Z690 Steel Legend」が登場。WiFi 6E無線LAN搭載モデルもラインナップスポンサードリンク
ASRockからCore i9 12900Kなど第12世代Alder Lake-S CPUに対応するZ690チップセット搭載マザーボードとして、50A対応Dr. MOSで構成される13フェーズの堅牢なVRM電源を搭載し、従来規格のDDR4メモリをサポートする高コストパフォーマンスモデル「ASRock Z690 Steel Legend」が登場しました。
WiFi 6E対応の無線LANを標準搭載したバリエーションモデル「ASRock Z690 Steel Legend WiFi 6E」もラインナップされています。
「ASRock Z690 Steel Legend」にはCore i9 12900Kなど上位モデルに対応できるよう、50A対応Dr. MOSで構成される12+1フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2です。
VRM電源クーラーとしてCPUソケットの上側と左側にXXL Aluminum Alloy Heatsinkと呼ばれる2基のフィンカットアルミニウム塊型ヒートシンクが搭載されています。
「ASRock Z690 Steel Legend」はシステムメモリとして従来規格のDDR4をサポートします。（最新規格のDDR5メモリには非対応です）
「ASRock Z690 Steel Legend」には一般的なギガビットイーサの2.5倍の帯域幅を実現するRealtek製2.5Gbイーサ「Dragon 2.5 Gigabit LAN（RTL8125BG）」が搭載されています。
また従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、グローバルに免許不要で使用可能な6GHz帯もサポートするWiFi 6E＆Bluetooth5.2に対応した無線LANも搭載したバリエーションモデル「ASRock Z690 Steel Legend WiFi 6E」もラインナップされています。
「ASRock Z690 Steel Legend」にはマザーボード固定スペーサーのネジ穴を利用したグラフィックボードホルダー「ASRock Graphics Card Holder」が付属しています。
製品公式ページ：https://www.asrock.com/mb/Intel/Z690%20Steel%20Legend/index.asp
マニュアル：
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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