ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE110A対応Dr. MOSで構成される18フェーズの超堅牢VRM電源を搭載する、MicroATXフォームファクタのOC特化モデル「ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE」が登場



スポンサードリンク




ASUSからAMD Ryzen 7000シリーズCPUに対応するX670Eチップセット搭載マザーボードとして、110A対応Dr. MOSで構成される18フェーズの超堅牢VRM電源を搭載する、MicroATXフォームファクタのOC特化モデル「ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE」が登場しました。


「ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE」には16コア32スレッドRyzen 9 7950Xの高度なオーバークロックに対応できるよう、110A対応Dr. MOSで構成される18(16+2)フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×2です。

VRM電源クーラーはCPUソケットの上と左に配置された2つのアルミニウム塊型ヒートシンクで構成され、2つのヒートシンクはヒートパイプで連結されています。CPUソケット左側ヒートシンクはリアIOカバーと一体化した超巨大クーラーです。

「ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE」はオーバークロックのワールドレコードを取るために設計されており、OCポテンシャルを追求して、メモリスロットが2スロットに減らされているのが特徴です。
「ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE」はシステムメモリとして最新規格のDDR5をサポートします。(従来規格のDDR4メモリには非対応です)

「ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE」はマザーボード上のM.2スロットに加えて、独自規格のM.2ライザーカード ROG GEN-Z.2で計3基のM.2スロットを使用でき、うち2基がPCIE5.0x4接続に対応しています。

「ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE」は有線LANとして2.5Gb LAN(Intel I225-V)を標準で搭載しています。また従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、グローバルに免許不要で使用可能な6GHz帯もサポートするWiFi 6E&Bluetooth5.2に対応した無線LAN(Intel AX210)も搭載しています。


製品公式ページ:https://rog.asus.com/motherboards/rog-crosshair/rog-crosshair-x670e-gene-model/
マニュアル:
ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE (1)
ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE (2)
ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE (3)
ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE (4)
ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE (5)
ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE (6)




 ・X670E/X670チップセット搭載AM5マザーボードの販売ページ:
 <Amazon><TSUKUMO><PCアーク><ドスパラ
 <パソコン工房><PC4U><ソフマップ><ビックカメラ



関連記事

AMD Ryzen 7000&AM5マザーボードのレビュー記事一覧へ
AMD Ryzen 7000

Intel第12世代Alder Lake-Sのレビュー記事一覧へ
Intel 12th-Gen AlderLake-S CPU

Core i9 12900Kの殻割りクマメタル化&銅製IHSの冷却性能を検証
ROCKITCOOL 12th Gen Delid & Relid Kit

AMD Ryzen 5000シリーズCPUのレビュー記事一覧へ

AMD Ryzen 5000シリーズCPU

X570/B550チップセット搭載AM4マザーボードのレビュー記事一覧
AMD_AM4_X570マザーボード

主要4社B450マザーボードを徹底比較!第3世代Ryzenにイチオシはどれか?
AMD B450マザーボード比較

【できる!自作PC】最新CPUの選び方とオススメCPUを徹底解説
オススメCPUを徹底比較_2019

おすすめの自作PCマザーボードを徹底解説
おすすめマザーボード




(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



スポンサードリンク