
スポンサードリンク
4K/60FPS/HDRやWQHD/120FPS/VRRのパススルーに対応するUSB外付け機器型ビデオキャプチャ「Avermedia Live Gamer Extreme 3(型番:GC551G2)」が10月7日より発売されます。
Avermedia Live Gamer Extreme 3
<TSUKUMO><PCショップアーク><ドスパラ>
<パソコン工房><ソフマップ><ビックカメラ>
Avermedia
Amazon.co.jp で詳細情報を見る<TSUKUMO><PCショップアーク><ドスパラ>
<パソコン工房><ソフマップ><ビックカメラ>
「Avermedia Live Gamer Extreme 3」はUSB3.2 Gen1(USB3.0)接続のUSB外付け機器型ビデオキャプチャとなっており、別途キャプチャソフトは必要ですが、USB規格”USB Video Class”に対応しているのWindows10/11 PCであればドライバ不要なプラグアンドプレイで使用できます。
ビデオキャプチャ側USB端子はType-Cですが、Type-C to Type-Aケーブルが付属するのでPC側はUSB3.2 Gen1(USB3.0)以上のType-A端子があれば使用可能です。
「Avermedia Live Gamer Extreme 3」で録画可能な解像度とフレームレートは、4K(3840×2160)解像度では最大30FPS、WQHD解像度(2560×1440)やフルHD(1920×1080)解像度では最大60FPSです。
HDR映像ソースにも対応しますが、録画は自動的にSDR映像にトーンリマップされHDR動画としての録画には非対応です。
「Avermedia Live Gamer Extreme 3」にはHDMIパススルー端子(HDMI2.0)も実装されており、4K解像度/60FPS/HDRの映像(音声信号も含む)をHDR対応4K解像度モニタへ直接にパススルー表示しながら録画が可能です。
またWQHD(2560×1440)やフルHD(1920×1080)であれば120FPSの高フレームレート映像もパススルー表示を行いながら60FPS動画として録画が可能です。
「Avermedia Live Gamer Extreme 3」はパススルー映像が可変リフレッシュレート同期VRRに対応するところが大きな特徴です。
垂直同期が標準なCSゲーム機ならスタッターを抑え、垂直同期を無効に設定したPCゲームならテアリングを解消した画面でプレイしながら、録画・配信を行うことができます。

「Avermedia Live Gamer Extreme 3」はハードウェアエンコーダを搭載していないので、キャプチャにはCPUもしくはGPUのパワーが必要になります。
4K/30FPSなど高解像度/高フレームレートのビデオキャプチャを行う場合はGeForce RTX 3050やRadeon RX 6600など相応に高性能なGPUが必要になります。
製品公式ページ:https://www.avermedia.co.jp/product-detail/GC551G2
マニュアル:






関連記事
・AVerMedia製ビデオキャプチャの最新おすすめ機種を機能比較
・【快適配信】シリーズの記事一覧へ

・「AVerMedia Live Gamer Ultra」をレビュー

・「AverMedia Live Gamer BOLT」をレビュー

・「AVerMedia Live Gamer 4K」をレビュー

・「Elgato Game Capture 4K60 S+」をレビュー

・「Elgato 4K60 Pro MK.2」をレビュー

(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
スポンサードリンク