Mini-ITXサイズながら90A対応Dr. MOSで構成される11フェーズの堅牢なVRM電源を搭載する「GIGABYTE Z590I AORUS ULTRA」が登場スポンサードリンク
GIGABYTEからCore i9 11900Kなど第11世代Rocket Lake-S CPUに対応するZ590チップセット搭載マザーボードとして、Mini-ITXサイズながら90A対応Dr. MOSで構成される11フェーズの堅牢なVRM電源を搭載する「GIGABYTE Z590I AORUS ULTRA」が登場しました。
「GIGABYTE Z590I AORUS ULTRA」にはCore i9 11900Kなど上位モデルに対応できるよう、スペースの限られるMini-ITXサイズながら90A対応Dr. MOSで構成される10+1フェーズの堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×1です。
VRM電源クーラーは、リアI/Oカバーと一体化したヒートシンクがCPUソケット上側のフィンアレイ型ヒートシンク、さらにPCHクーラーとヒートパイプによって連結され、大型のクーラーを構成しています。
「GIGABYTE Z590I AORUS ULTRA」には、一般的なギガビットイーサの2.5倍の帯域幅を実現するIntel製LANコントローラー I225-V(Foxville)による2.5Gb LANが搭載されています。またWiFi6＆Bluetooth5.1に対応した無線LAN（Intel AX201）も搭載しています。
iGPU用のビデオ出力として、HDMI 2.0×1とDisplayPort 1.4×1の2系統を搭載しています。
製品公式ページ：https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z590I-AORUS-ULTRA-rev-10#kf
マニュアル：
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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