「GIGABYTE Z590I VISION D」が発売 : 自作とゲームと趣味の日々

Mini-ITXサイズながら2基のThunderbolt4対応USB Type-Cポートを標準搭載するクリエイター向けモデル「GIGABYTE Z590I VISION D」が3月5日発売

タグ：: #Intel_Core-S_11Gen; #Intel_Z590; #Intel_500シリーズ_チップセット

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GIGABYTEからCore i9 11900Kなど第11世代Rocket Lake-S CPUに対応するZ590チップセット搭載マザーボードとして、Mini-ITXサイズながら2基のThunderbolt4対応USB Type-Cポートを標準搭載するクリエイター向けモデル「GIGABYTE Z590I VISION D」が3月5日より発売されます。

GIGABYTE Z590I VISION D

GIGABYTE

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「GIGABYTE Z590I VISION D」にはCore i9 11900Kなど上位モデルに対応できるよう、スペースの限られるMini-ITXサイズながら9フェーズの堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×1です。
VRM電源クーラーは、リアI/Oカバーと一体化したヒートシンクがCPUソケット上側のヒートシンク、さらにPCHクーラーとヒートパイプによって連結され、大型のクーラーを構成しています。

「GIGABYTE Z590I VISION D」には、一般的なギガビットイーサの2.5倍の帯域幅を実現するIntel製LANコントローラー I225-V(Foxville)による2.5Gb LANが搭載されています。またWiFi6＆Bluetooth5.1に対応した無線LAN（Intel AX201）も搭載しています。

リアI/Oに実装された2基のUSB Type-Cポートは次世代規格Thunderbolt4に対応しています。DisplayPort Alternate Modeによるビデオ出力（映像ソースはDP INやiGPU）に対応し、USB Power Delivery規格による電力供給も可能です。

iGPU用のビデオ出力として、Thunderbolt4対応USB Type-C×2の2系統を搭載しています。

製品公式ページ：https://www.gigabyte.com/Motherboard/Z590I-VISION-D-rev-10
マニュアル：