Mini-ITXサイズながら105A対応Dr. MOSで構成される13フェーズの堅牢なVRM電源を搭載し、最新規格のDDR5メモリをサポートする「GIGABYTE Z690I AORUS ULTRA」が登場スポンサードリンク
GIGABYTEからCore i9 12900Kなど第12世代Alder Lake-S CPUに対応するZ690チップセット搭載マザーボードとして、Mini-ITXサイズながら105A対応Dr. MOSで構成される13フェーズの堅牢なVRM電源を搭載し、最新規格のDDR5メモリをサポートする「GIGABYTE Z690I AORUS ULTRA」が登場しました。
「GIGABYTE Z690I AORUS ULTRA」にはCore i9 12900Kなど上位モデルの高度なオーバークロックに対応できるよう、スペースの限られるMini-ITXサイズながら105A対応Dr. MOSで構成される10+2+1フェーズの超堅牢なVRM電源回路が実装されており、EPS電源端子は8PIN×1です。
VRM電源クーラーは、リアI/Oカバーと一体化したヒートシンクがCPUソケット上側のフィンアレイ型ヒートシンク、さらにPCHクーラーとヒートパイプによって連結され、大型のクーラーを構成しています。
「GIGABYTE Z690I AORUS ULTRA」はシステムメモリとして最新規格のDDR5をサポートします。（従来規格のDDR4メモリには非対応です）
DDR4メモリに対応した「GIGABYTE Z690I AORUS ULTRA DDR4」も発表されていますが、対応メモリだけでなく、IO実装数など細かいところにも違いがあるので注意してください。
「GIGABYTE Z690I AORUS ULTRA」にはIntel製LANコントローラー I225-V(Foxville)による2.5Gb LANが搭載されています。またWiFi6＆Bluetooth5.2に対応した無線LAN（Intel AX201）も搭載しています。
iGPU用のビデオ出力として、DisplayPort1.4とHDMI 2.0の2系統を搭載しています。
製品公式ページ：https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z690-AORUS-TACHYON-rev-10#kf
マニュアル：
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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）
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