AMDの次世代GPU”Navi”「Radeon RX 5700」シリーズについて、上位モデル「AMD Radeon RX 5700 XT」と下位モデル「AMD Radeon RX 5700」が正式発表されました。価格は449ドルと379ドルで7月7日発売!
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AMDから7月発売と発表された次世代GPU”Navi”「Radeon RX 5700」シリーズについて、上位モデル「AMD Radeon RX 5700 XT」と下位モデル「AMD Radeon RX 5700」が正式発表されました。北米希望小売価格は449ドルと379ドルからで、7月7日より発売されます。
上位モデル「Radeon RX 5700 XT」のスペックは、シェーダー数がRX 590から1割増えて2560、コアクロックもベース1605MHz、ゲーミング1705MHz、最大1950MHzへと上昇しており、VRAMには速度14Gbpsで容量8GBのGDDR6メモリが採用され、消費電力の指標となるTBP(Typical Board Power)は225Wです。PCIE補助電源は8PIN+6PINです。
あと性能差も大したことはないので完全にファングッズですが、ファクトリーOC強めな50周年記念モデル「AMD Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary Edition」も発売されます。たぶん数量限定。
下位モデル「Radeon RX 5700」のスペックは、シェーダー数はRX 590と同じく2306ですが、コアクロックはベース1465MHz、ゲーミング1625MHz、最大1725MHzへと上昇しており、VRAMには上位モデルRX 5700 XTと同じく速度14Gbpsで容量8GBのGDDR6メモリが採用され、消費電力の指標となるTBP(Typical Board Power)は180Wです。PCIE補助電源は8PIN+6PINです。
Radeon RX 5700シリーズのスペックや価格など詳細情報についてはこちらの記事で紹介しています。
・強気な価格設定の「RX 5700 XT」と「RX 5700」は買いなのか?
・Radeon VII 販売ページ:
<Amazon><PCショップアーク><パソコン工房>
<TSUKUMO><ドスパラ><PCワンズ><ソフマップ>
・GeForce RTX 20XX/GTX 16XXシリーズのレビュー記事一覧へ
・おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
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・おすすめBTO PCまとめ。予算・性能別で比較。カスタマイズ指南も
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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AMDから7月発売と発表された次世代GPU”Navi”「Radeon RX 5700」シリーズについて、上位モデル「AMD Radeon RX 5700 XT」と下位モデル「AMD Radeon RX 5700」が正式発表されました。北米希望小売価格は449ドルと379ドルからで、7月7日より発売されます。
上位モデル「Radeon RX 5700 XT」のスペックは、シェーダー数がRX 590から1割増えて2560、コアクロックもベース1605MHz、ゲーミング1705MHz、最大1950MHzへと上昇しており、VRAMには速度14Gbpsで容量8GBのGDDR6メモリが採用され、消費電力の指標となるTBP(Typical Board Power)は225Wです。PCIE補助電源は8PIN+6PINです。
あと性能差も大したことはないので完全にファングッズですが、ファクトリーOC強めな50周年記念モデル「AMD Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary Edition」も発売されます。たぶん数量限定。
下位モデル「Radeon RX 5700」のスペックは、シェーダー数はRX 590と同じく2306ですが、コアクロックはベース1465MHz、ゲーミング1625MHz、最大1725MHzへと上昇しており、VRAMには上位モデルRX 5700 XTと同じく速度14Gbpsで容量8GBのGDDR6メモリが採用され、消費電力の指標となるTBP(Typical Board Power)は180Wです。PCIE補助電源は8PIN+6PINです。
AMD Radeon RX 5700シリーズ スペック一覧 | ||||||
RX 5700 XT | RX 5700 | RX 590 |
||||
GPUコア | Navi | Navi | Polaris 30 |
|||
製造プロセス | 7nm FinFET | 7nm FinFET | 12nm FinFET | |||
シェーダー数 | 2560 | 2304 |
2304 | |||
ベースクロック | 1605 MHz | 1465 MHz | 1469 MHz | |||
ゲームクロック | 1755 MHz |
1625 MHz | - | |||
ブーストクロック | 1905 MHz |
1725 MHz | 1545 MHz | |||
単精度性能 | 9.75 TFLOPs | 7.95 TFLOPs | 7.1 TFLOPs | |||
VRAM | 8 GB GDDR6 | 8 GB GDDR6 | 8GB GDDR5 | |||
バス幅 | 256-bit | 256-bit | 256-bit | |||
メモリクロック | 14 GHz | 14 GHz | 8.0 GHz | |||
メモリ帯域 | 448 GB/s | 448 GB/s | 256 GB/s | |||
補助電源 | 8PIN+6PIN~ | 8PIN+6PIN~ | 8PIN*1~ | |||
TBP | 225 W | 180 W | 225W | |||
発売日 | 2019年7月 | 2019年7月 | 2017年6月 | |||
希望小売価格 | 449ドル | 379ドル | 279ドル~ |
Radeon RX 5700シリーズのスペックや価格など詳細情報についてはこちらの記事で紹介しています。
・強気な価格設定の「RX 5700 XT」と「RX 5700」は買いなのか?
・Radeon VII 販売ページ:
<Amazon><PCショップアーク><パソコン工房>
<TSUKUMO><ドスパラ><PCワンズ><ソフマップ>
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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