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注文から1ヶ月待ちに待ったX34が届いたので早速レビューします。
なお国内の某掲示板で1日早く別の人が着弾していますが知らない見てない聞こえない……
玄関に届いた時は結構な厳重梱包でした。(焦らす)
ダンボールを剥がすとさらにプチプチに巻かれていました。 (さらに焦らす)
なかなかお目見え出来ないので管理人もだんだんいらいらしてきた所で、ついに!!
キタッー!!
XR341CKと同じサイズなのでわかっていたのですが、やはりデカい。
さっそく開封したので外観の写真です。
まずは正面。XR341CKと違ってAcerの部分が、Predatorとロゴマークになってます。
この部分はXR341CKのほうがスマートで好きでしたが、
他社製品よりはロゴがでしゃばらないデザインなので問題なし。
背面です。シャープでシャレ乙。
斜めから。
背面を後ろから見下ろし。通気口もデザインに一役買っています。
横から見たらこんな感じです。しっかり湾曲していてしかも薄い。
入力はDisplayPortとHDMIです。USBハブも付いていて充電ポートにも使えます。
管理人は使いませんがヘッドホン端子も付いていますね。
OSDボタンはモニタの右下にあります。
以上、外観については終了です。
付属品ですが、マニュアル、DPケーブル、HDMIケーブル。
ACアダプタとコンセント用のケーブル2種が入っていました。
残念ながらコンセントはどちらも国内では使えないタイプ。
まあXB270HUで経験済みなので焦らない管理人です。
というかXR341CKと同じACアダプタだと思ってたので、こいつを用意しておけばOKです。
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バッファロー(2010-09-16)管理人はモニターアームを利用しているので付属のスタンドはさようならです。
こんなアーム用のアダプタが付いています。
ちなみに管理人が使っているモニターアームはこれです。
モニターアームというとエルゴトロン製が一番の売れ筋ですが、
クランプのネジが下に伸びているタイプのモニターアームは
管理人の使っているパソコンデスクだと干渉して使えないという問題が。
メーカー製品ページに詳しく載っているのですが、下の画像のように、
MA-GS102BKはクランプを上側から六角レンチで締めるタイプなのです。
ガススプリングの力も六角レンチで調整できるので、7.5Kgまで対応です。
そしてこんな感じのブラケットでモニターとアームをジョイントしているので、
取り付けと取り外しが簡単で非常に便利です。
ピボット機能もあるので、取り付け後に90度回転させられます。
難点が1つあるとすれば若干アームの滑りが悪いので、
潤滑剤を別途購入して組み立てるときに塗ったほうがいいことでしょうか。
エルゴのアームも信頼性が高いですが、こいつもなかなかお勧めのアームですよ。
あと、DisplayPortケーブルについてですが、いまいち浸透していない規格なので、
HDMIに比べてケーブルの選択肢が少ないんですよね。
そのうえ、相性問題が発生して正常に動作しないなんて話もちらほら。
なによりDPケーブルって基本的に太いんですよ。
そこでお勧めというか、管理人が使っているのがこちらです。
直径6mm以上がデフォなDPケーブルの中で、
このケーブルは直径4.5mmと細身なので非常に取り回しがいいです。
リンクは2mですが、1mと3mのバリエーションがあります。
以上、外観と組み立て編は完了です。
さてさて電源入れますよーと、思ったのですが、
画像盛りまくって記事が長くなり過ぎたので分割します。
続きはこちらです。
(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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